皆さんは隠れ葬儀 隠れ納骨という言葉をご存知でしょうか?


あるご住職から聞いた話ですが、最近では菩提寺のご住職に内緒で葬儀を行い、深夜、墓石業者さんに頼んで納骨をしてもらうという、隠れ葬儀 隠れ納骨という形式を行う人が増えているそうです。


これは都会での話かと思いきや、地方都市で起きている事を聞いて、尚更驚きました。都会のみならず、地方にも檀家制度崩壊の流れがじわじわと忍び寄っているようです。


そもそもなぜ隠れてコソコソ葬儀や納骨をするのか?
これには様々な要因があるようです。
例えば、菩提寺の住職が嫌い、戒名は必要ない、高額な葬儀代、戒名代を払いたくない(払えない)等々。


ただ、こうした隠れ葬儀や隠れ納骨を行った場合、亡くなった方の法事を行えないという問題が必ず発生します。菩提寺のご住職はその方が亡くなった事を知らない訳ですから
『誰々の1周忌をお願いします。』
『え!?誰々さん、いつ亡くなったんですか!?』
『あ・・・・。』
家族の方も頼めませんよね。


こういう出来事を増加させない為にも、これからのお寺さんは今まで以上に、葬儀、戒名、供養等、世間一般の方々が分からない事に関して、誰が聞いても分かりやすい言葉で説明していく必要があると感じました。
そんなの檀家なら知ってて当たり前と思うご住職もいらっしゃるかも知れませんが、お寺と世間の感覚って想像している以上に差があります。分かるまで丁寧に説明していく事も立派な役割の一つだと思います。


あと、こんな事聞いたら怒られるんじゃないか・・・と思わせない雰囲気づくりも大切かも知れませんね。









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