にほんブログ村 政治ブログへ(押下お願い致します) 
(こちらもお願い致します) 

今日菅野完は、辻元が幼稚園に侵入し、業者の中に工作員を潜み込ませたとする情報の元となったメールを記述した籠池諄子に直接生放送で電話取材し、その様子をツイキャスで公開した。すると、籠池夫人はメールに記述した内容は自ら確認したものでもなく、全く根拠がないものであると認めてしまった。

(続く)

その動画は既に上げられている。

菅野が夫人に「辻元の件は根拠がないということか」と尋ねると、「はい。私は見ていません」と、籠池が幼稚園に侵入したところを全く見ておらず、何一つ根拠がないことを明かした。夫人によれば、「マユミ」(恐らく次女だと思われる)という職員から辻元が幼稚園に侵入したということを又聞きしただけだという。しかも、そのマユミが、二階から門の所を撮影した写真には、全く辻元の姿は写っていなかったということだ。ただし、幼稚園の職員が報道陣から園児を守るために盾になって防御したということは事実らしい。
というのも、その時、報道陣が幼稚園前へ詰め寄っていたため、夫人自身は外に出ることが出来ず、ずっと職員室の中におったということであり、外の様子を見ることが出来ず、何ら事実を確認したということではないということだ。当然、メールの内容も何ら確認した事実に基づくものではないということであるらしい。


なお、大手新聞で唯一この辻元メールを報じてしまった産経新聞は、このことに関して何一つ謝罪をすることなく、何と、辻元メールについて報じた記事をホームページ上から削除してしまった。
このURLはその記事であるが、覗いてみるとエラーとして表示される。
産経新聞は、自らの記事がデマであったことについては未だ正式な見解を示していないが、この記事を削除したということは、実質的に自らの記事をデマだと認めたということである。

驚くべきことに、産経は森友学園や籠池夫人本人等に全く取材することなく、本当にメールの内容だけを信じて記事を書いてしまっていたようである。さらに、自称ジャーナリストの山口敬之のごとき者に至っては、繰り返しこのメールについてテレビで述べ、しかも、ある番組では「首相の次の一手」とさえ断定していた。
山口もまた、何ら取材することなくこの問題を何度も述べてしまっていたようだが、謝罪で済まされる問題ではない。産経新聞にしろ山口にしろ、一次情報源に当たらず、ネトウヨ系まとめサイトを情報源として報道を行うという、情報を提供する者として全くふさわしくない行動をとったということは、その信頼を貶めるものである。特に山口(=デマ口)に至っては、この問題を首相の次の一手とさえしており、首相自身を貶めるものだ。いくら安倍といえども、一国の首相がこんなデマをまともに取り合うはずがない…。


しかし、安倍も予想以上の愚か者であった。何と安倍は、昨日の決算委員会において、辻元メールに言及し、しかも潔白の証明を求めていたのだ。安倍は、委員に森友疑獄について追求を受けると、このように発言した。
以下引用
御党の辻元議員との間にも同じことが起こっているじゃないですか。辻元議員は、メールの中で書かれていたことが、今日、産経新聞に『3つの疑惑』と出ていましたね。これ、一緒にするなとおっしゃってますが、そんなことがなかったと辻元議員は真っ向から否定しているわけであります。これも証明しなければいけないことになるわけであります。

引用終わり
産経新聞を情報源とし、辻元メールの内容について辻元は潔白を証明しろと迫ったのである。発信源の籠池夫人自身がデマと認めてしまい、しかも産経が記事を削除してしまったことにより、安倍は虚偽の情報を国会で述べたということになってしまう。この他にも、維新の足立康史という者が国会においても番組においても辻元メールに言及している。
安倍と足立は、国会において虚偽の発言をしたのであるから、かつて堀江偽メール事件で責任を取った故・永田康寿氏のように、何らかの責任を取らなければならないのではないか。もちろん、永田のように自殺することを迫っているわけでは勿論ない。しかし、それ程までに国会でデマを吐いた責任は重いわけである。特に、自民と維新両党は、籠池の証人喚問においては、偽証罪だなどととりわけ大きく恫喝まがいの発言を繰り返してきている。これで何も責任を取らないということはあまりにも酷いものである。

にほんブログ村 政治ブログへ(ご賛同いただけましたら押下お願い致します) 
(こちらもお願い致します)