2019.8.5(月)晴れ
2日目は、新越山荘から扇沢針ノ木登山口までの山歩きです。
5つの山を登っては下り、約15kmの歩きなのでそれなりに疲れました。
いずれの山頂からも素晴らしい眺めが堪能できました。
【2日目の山行】
山 行 8時間15分
休 憩 1時間32分
合 計 9時間47分
新越山荘5:32 → 6:08鳴沢岳6:12 → 6:54 赤沢岳 7:01 → 8:19スバリ岳8:26 →
9:15針ノ木岳9:34 → 10:10針ノ木小屋10:19 → 11:14蓮華岳11:44 →
12:20針ノ木小屋12:36 → 14:13大沢小屋 → 15:19市営第二駐車場
【ルート・標高】
鳴沢岳 2641m
赤沢岳 2677m
スバリ岳 2752m
針ノ木岳 2821m
蓮華岳 2799m
針ノ木小屋 2536m
2日目
日の出間近の蓮華岳への稜線
ここからは日の出が見えず。
朝食は5時からです。
さて朝もやの中進むとしますか。
それにしても何も見えない。
こんな道も出てくるんだ。
振り返ると、少しづつガスが消えて行くような。
おお、ガスが
青空が、もう少しだ!
昨日の夜、雨が降っていたのか道脇の草露でズボンが濡れます。
こんな岩場も
ブロッケン現象というやつでしょうか?
あれが鳴沢岳かな?
鳴沢岳 到着です。
小屋にいた人達が弁当を食べていました。
針ノ木岳
蓮華岳
振り返ると雲が扇沢から上り稜線のコルを越えて流れている。
自然の姿に感無量
これから歩く稜線
どんどん良くなっていく!
なんと雷鳥の親子に会えました。
登山道脇で草をついばんでいた。
無事大きくなってください!
またしても雷鳥、2回も現れてくれるなんて。
登山道を同じ方向に歩くので、刺激しないようにゆっくりと進む。
あれが赤沢岳のようです。
すれ違った男性は新穂高から歩いてきたそうです。
すごいですね!
赤沢岳 到着です。
赤沢岳からの眺め
これから進む稜線方向
コルは針ノ木峠でしょう。左に蓮華岳。
眼下には黒部湖、奥は薬師の方になるのでしょうか?
立山、左手のなだらかなところは五色ケ原?
立山から剣岳
来たりし方向
左に鹿島槍ヶ岳、その左奥には五竜岳でしょうか?
剣岳
立山
進みます。
スバリ岳へ続く稜線
スバリ岳もなかなかの山容
ここは左が崖で道が狭いところ
スバリ岳もなかなかの山ですね。
スバリ岳の手前のガレ場に咲くコマクサ
スバリ岳への登り
振り返る。
針ノ木雪渓の上部、こう見るとすごい傾斜。
良く整備されています。
スバリ岳 到着です。
下に黒部湖
スバリ岳からの眺め
立山雲がかかりはじめてきた。
来たりし方向
これから進む方向
あれが針ノ木岳でしょう。
針ノ木岳
針ノ木岳からの下りの道が見える。
蓮華岳
もうすぐ針ノ木岳
針ノ木岳 到着です。
針ノ木岳からの眺め
来たりし方向
進む方向
槍ヶ岳がちょうど雲の中
この旗は何の目印?
鹿島槍ヶ岳、その左奥は五竜岳?
爺ヶ岳
富士山でしょう。
さて針ノ木小屋向かいます。
振り返る。
針ノ木小屋が見えてきた。
蓮華岳への登りのルートが。
振り返る。
針ノ木峠 到着です。
ここまでの稜線を振り返る。
蓮華岳に向かって進みます。
なだらかな山です。
あれが蓮華岳?
振り返る。
鹿島槍ヶ岳、良く見えるようになりました。
あれが山頂か?
コマクサも多く咲いていた。
ではなく、あれが山頂のようです。
蓮華岳 到着です。
山頂標識はここですが、三角点ここから少し奥にあります。
ここで食事休憩としました。
七倉、船窪方面への下り
来たりし方向
奥に針ノ木岳、帰りの稜線はなだらかでいい。
扇沢は雲が沸いてきてます。
何となく道らしきものが見える。
ここは夏道ではないようですが。
新越山荘
右にスバリ岳、左に雲がかかった針ノ木岳
奥に見える立山と剣岳
いつまでもここにいたいところですが、下山します。
コマクサがきれいに咲いていました。
なだらかなで気持ちも穏やかに
こうやって覗くと急に見える。
針ノ木峠まで戻りました。
ここからは針ノ木雪渓への下りが始まります。
夏にこの道を下るのは初めてです。
ジグを切りながら下りて行きます。
雪渓は始まってますが、取付きはまだ下のようです。
鯉のぼりの旗があります。
ここから下りて行くようです。
アイゼンは持ってきていません。なんとか転ばずに下りました。
ピンクテープ付近を下りて行きます。
落石が結構あります。
それにしても雪渓の上は涼しいというより寒いくらいだ。
鯉登りの旗
雪渓歩き終点です。
こんな道であればいいのだが、どちらかというと歩きにくい所が多い。
大沢小屋
沢横断が何カ所かある。
歩きにくいです。
針ノ木登山道
少し舗装道を歩くと「登山道」標識が。
舗装道の横断が何回かある。
扇沢ですね。
針ノ木登山口 到着です。
今回の山歩き終了、疲れました!
これから駐車場までもうひと踏ん張りです。
2日目は、新越山荘から扇沢針ノ木登山口までの山歩きです。
5つの山を登っては下り、約15kmの歩きなのでそれなりに疲れました。
いずれの山頂からも素晴らしい眺めが堪能できました。
【2日目の山行】
山 行 8時間15分
休 憩 1時間32分
合 計 9時間47分
新越山荘5:32 → 6:08鳴沢岳6:12 → 6:54 赤沢岳 7:01 → 8:19スバリ岳8:26 →
9:15針ノ木岳9:34 → 10:10針ノ木小屋10:19 → 11:14蓮華岳11:44 →
12:20針ノ木小屋12:36 → 14:13大沢小屋 → 15:19市営第二駐車場
【ルート・標高】
鳴沢岳 2641m
赤沢岳 2677m
スバリ岳 2752m
針ノ木岳 2821m
蓮華岳 2799m
針ノ木小屋 2536m
2日目
日の出間近の蓮華岳への稜線
ここからは日の出が見えず。
朝食は5時からです。
さて朝もやの中進むとしますか。
それにしても何も見えない。
こんな道も出てくるんだ。
振り返ると、少しづつガスが消えて行くような。
おお、ガスが
青空が、もう少しだ!
昨日の夜、雨が降っていたのか道脇の草露でズボンが濡れます。
こんな岩場も
ブロッケン現象というやつでしょうか?
あれが鳴沢岳かな?
鳴沢岳 到着です。
小屋にいた人達が弁当を食べていました。
針ノ木岳
蓮華岳
振り返ると雲が扇沢から上り稜線のコルを越えて流れている。
自然の姿に感無量
これから歩く稜線
どんどん良くなっていく!
なんと雷鳥の親子に会えました。
登山道脇で草をついばんでいた。
無事大きくなってください!
またしても雷鳥、2回も現れてくれるなんて。
登山道を同じ方向に歩くので、刺激しないようにゆっくりと進む。
あれが赤沢岳のようです。
すれ違った男性は新穂高から歩いてきたそうです。
すごいですね!
赤沢岳 到着です。
赤沢岳からの眺め
これから進む稜線方向
コルは針ノ木峠でしょう。左に蓮華岳。
眼下には黒部湖、奥は薬師の方になるのでしょうか?
立山、左手のなだらかなところは五色ケ原?
立山から剣岳
来たりし方向
左に鹿島槍ヶ岳、その左奥には五竜岳でしょうか?
剣岳
立山
進みます。
スバリ岳へ続く稜線
スバリ岳もなかなかの山容
ここは左が崖で道が狭いところ
スバリ岳もなかなかの山ですね。
スバリ岳の手前のガレ場に咲くコマクサ
スバリ岳への登り
振り返る。
針ノ木雪渓の上部、こう見るとすごい傾斜。
良く整備されています。
スバリ岳 到着です。
下に黒部湖
スバリ岳からの眺め
立山雲がかかりはじめてきた。
来たりし方向
これから進む方向
あれが針ノ木岳でしょう。
針ノ木岳
針ノ木岳からの下りの道が見える。
蓮華岳
もうすぐ針ノ木岳
針ノ木岳 到着です。
針ノ木岳からの眺め
来たりし方向
進む方向
槍ヶ岳がちょうど雲の中
この旗は何の目印?
鹿島槍ヶ岳、その左奥は五竜岳?
爺ヶ岳
富士山でしょう。
さて針ノ木小屋向かいます。
振り返る。
針ノ木小屋が見えてきた。
蓮華岳への登りのルートが。
振り返る。
針ノ木峠 到着です。
ここまでの稜線を振り返る。
蓮華岳に向かって進みます。
なだらかな山です。
あれが蓮華岳?
振り返る。
鹿島槍ヶ岳、良く見えるようになりました。
あれが山頂か?
コマクサも多く咲いていた。
ではなく、あれが山頂のようです。
蓮華岳 到着です。
山頂標識はここですが、三角点ここから少し奥にあります。
ここで食事休憩としました。
七倉、船窪方面への下り
来たりし方向
奥に針ノ木岳、帰りの稜線はなだらかでいい。
扇沢は雲が沸いてきてます。
何となく道らしきものが見える。
ここは夏道ではないようですが。
新越山荘
右にスバリ岳、左に雲がかかった針ノ木岳
奥に見える立山と剣岳
いつまでもここにいたいところですが、下山します。
コマクサがきれいに咲いていました。
なだらかなで気持ちも穏やかに
こうやって覗くと急に見える。
針ノ木峠まで戻りました。
ここからは針ノ木雪渓への下りが始まります。
夏にこの道を下るのは初めてです。
ジグを切りながら下りて行きます。
雪渓は始まってますが、取付きはまだ下のようです。
鯉のぼりの旗があります。
ここから下りて行くようです。
アイゼンは持ってきていません。なんとか転ばずに下りました。
ピンクテープ付近を下りて行きます。
落石が結構あります。
それにしても雪渓の上は涼しいというより寒いくらいだ。
鯉登りの旗
雪渓歩き終点です。
こんな道であればいいのだが、どちらかというと歩きにくい所が多い。
大沢小屋
沢横断が何カ所かある。
歩きにくいです。
針ノ木登山道
少し舗装道を歩くと「登山道」標識が。
舗装道の横断が何回かある。
扇沢ですね。
針ノ木登山口 到着です。
今回の山歩き終了、疲れました!
これから駐車場までもうひと踏ん張りです。
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