少年時代(?!)を週刊ジャンプと過ごした身としてはたまらない世界観!



どこぞの研究によると
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6178822
漫画を読む子供は本も読むという結果でたみたいですけど、これ私もそう思います。私は本も読んだけど漫画ももっと読みました。理解のある母親だったのでしょうね今思えば、母は毎週週刊ジャンプを買ってきてくれました。

私は大人になるまで少女漫画を一切読まない「少年」だったので、このジャンプっていうのは私の人間形成に切っても切れない影響を与えていると思います。

そしてこの映画のオープニングで改めて気付いたことは私が夢中になって読んでいた頃って本当に秀作揃いの時期だったようです。キン肉マンは終わってたけどキャプテン翼もドラゴンボールもジョジョもスラムダンクもるろうに剣心もあった。

最初にばーーーーっと出てきた漫画たちの殆ど(あ、もちろん最初のほうのやつは知りませんが) は知ってて、アンケートは何度も出したしジャンプ放送局も見てた。

だが漫画家さんたちがあんなにアンケートに一喜一憂してたのも知らなかったし、それによってあんな形で打ち切りになっていたのも知らなかった。初めて覗く大人の事情。そうだったんだ。大好きな漫画が終わると悲しかったんだけど、そういう気持ちが漫画家さん達に届いていればいいんだけどねぇ。シビアな世界だ。

逆に私の出したアンケートの1票が漫画家さんたちを励ましていたのかと思うこともできて、それもまた嬉しい(笑) あーそういえばなんか結構当たったかもグッズとか!でもいつも欲しい漫画にやつじゃなかったけど… そうそう、昔この時代に銀牙っていう漫画があって凄く好きだったことも思い出した!まだ本当に私も幼かったのですがあの頃真似して描いた犬の絵、いまでも描けます。そしてうちの犬の名前はこの作者である高橋よしひろ先生が当時月刊ジャンプに描いていた(凄いなー犬で2刊…そして今も) 白い戦士ヤマトのヤマトから取っています。銀でもよかったけどあの人黒かったから…w ヤマトも白だけど…。ちなみにこの白い戦士ヤマトは、劇中に一瞬だけ出ています。サイコーが古本屋でバックマンを手に取った時一瞬だけうつりました。

前置きが長くなってしまいましたが。それにしても大場つぐみは知ってましたがまさかこの人が「あの」ラッキーマンの作者だったとは!前日にシェアメイトに聞いて本当にびっくり!あの頃ラッキーマン読んでましたが、いかんせん話悪くないのに絵が下手(雑?)。だから読んだけど思い入れはそれほどなく、ぼんやり覚えてる程度だったのにまさかdeath note…。てっきり女の人かと思ってたら大きいバツがおおい大場つぐみだとはね!

だけど誰かが絵を描いてくれれば話は別!確かにギャラは折半だけど喧嘩しない限りこのやり方はアリなんだろうなぁ、だって苦しみも一緒に乗り越えて行く人がいるのは心強いもんね。 この映画(漫画)の主人公も高校生ペア。文才と卓越したストーリー構成が出来る秋人と幼い頃から漫画家の生活に触れ絵を描き続けてきた最高。新妻エイジもそりゃ天才だろうけど若干二カ月でここまでのし上がる人はそうそういないはず!そもそもまぁ私みたいな一般人からは考えもつかないような高い土俵で戦っているんだろうけど。

それにしてもコンビ組んで頑張る姿を見ているのは楽しいものです。イケメンだからまぁいいのか…くらーーい感じの子たちだったらこういう疾走感みたいなのはなかったのかも…。

あのポーズ決めた方がいいんじゃない?っていう話の中に私と弟がこよなく愛した変態仮面のポーズが出てきてなおかつ「それは私のおいなりさんだ」っていうセリフもあってすごく笑ってしまったんだけど、いかんせんこのパース、日本人が多くても駐在さんとか政府のお偉方さんとかそういう人が多いのか誰も笑ってなかったし…。私だけだし…。こんな名台詞なのに…。

閑話休題。それにしても現実は厳しい。彼らはいきなり高みに登っているけれど、他の面々はそうではない。みんな苦労して本当に血を吐き出す思いで描いている(実際血出てるし)。それなのにああやって打ち切りになって、本当に厳しすぎる。だけどああやってみんなで協力して、ザ・友情・努力・勝利で頑張れるなんてステキー。ああやって漫画家さんたちが協力することはあるのかなぁ。アシスタントをやってから独り立ちするっていう話はよく聞くけど。

もしかしたら新妻エイジも混ざりたかった?彼、人付き合い苦手そうだもんねーw でもなんかああいう感じの漫画家さんのイメージちょっとあるかも!寧ろイケメンの方にあれ?って思っちゃう。

あ、そういや昔ジャンプの正月の新年号とか漫画家さんたちが表紙になってたりしたんだけど(当時読んでた皆さん絶対覚えてるでしょ?)、あれがいつからかなくなったらしいのです。と、言うのも、漫画家さんの実物が著しく彼らの作品からかけ離れてると苦情がきたからだそうで…。でもかく言う私も(そこいらへんは少女だったのでしょう私も) ある作家さんにがっかりした記憶(苦笑)。ちなみにジョジョの荒木飛呂彦先生はカッコいい!

今回の映画はそこらへん、私たちのイメージ通りだったのかなぁ特に学ランヤンキーモノの福田先生はよかったね。森田先生と同い年っていうのもちゃんと狙ってる。ろくでなしブルース懐かしいなぁ。

そしてキャストとして今回いい味を出したのは神木くんかも。彼はいい、チームを盛り上げるつつしっかり裏に回ってサイコーを盛り立てるシュージンの役がっちり務めてくれていたような気がします。山田孝之もしかり、脇の守りが凄かったですね、この映画。

アクションシーンも面白かった。るろうに剣心の宗次郎と剣心のタッグ、よかったです。漫画がだんだん完成していくプロセスも面白かった。

そもそもまだ連載している漫画を映画化するのは難しいし原作ファンの反感も買うかもしれないですがまだまだ続く予感は最初からあったので亜豆さんとの関係とかそういうのも全然あれで有耶無耶でもなかった気がします。だってまだ目標までは達していないし。だから続けるのだろうという漠然とした前提の中見ていたので私は満足です。

エンディングロールもよかったですね。あれは幼き頃に本屋及び古本屋で費やした時間が多かった私にとって何だかもう、とにかくツボ。あ!これはこの作品がベースになってるな、とかあるんですよ!フォントとかね、そういうの。このアイデアとってもステキでした!

あー本屋行きたい!!!古本屋行きたい!!(それもあの場末な感じの古本屋がいいな大手じゃなくて。匂いまで思い出しちゃうよ)

最後にこの映画、ここ、パースで見ました。以前に話題に出した Japanese Film Festivalです。凄く沢山お客さん来ていてびっくりです。オープニングっていうのもあるのでしょうが。着物の人なんかもおりましたしオージーも結構いましたねー。日本人は年齢的に時代劇の方がという方達多かったですけどね…。売れるセンでこの映画がオープニングになったのかなぁ。

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