2007年01月05日
『コードギアス 反逆のルルーシュ』第12話
ナリタでの攻防戦で一定の成果を上げたことで意気軒高しきりな「黒の騎士団」。そんな彼らのもとにキョウトから手紙がやって来る。キョウトには“神楽耶”を奉じ各地の反政府組織に影響力を及ぼす組織が存在し、伝説化されている。期待と怪訝とが入り混じる中、“ゼロ”は“カレン”たち中核メンバーとともに送迎車に乗り込む。着いた先はサクラダイト鉱山となっている富士山。一般人は絶対には入れないこの場所にいること自体に驚きを隠せない“カレン”たちに、御簾の向こうの老人が“ゼロ”の仮面を取るように促す。彼の仮面を取った“カレン”は、中身が“C.C.”であることに驚く。そのとき、護衛用のエリア11産ナイトメアフレーム「無頼」から本物の“ゼロ”が出てくる。御簾の向こうの老人“桐原”にだけ素顔を見せる“ゼロ”。彼の正体が“ルルーシュ”であることを見取った“桐原”は「黒の騎士団」への全面支援を約束するのだった……
――
2007年に入り、前々回および前回のナリタ攻防戦からまた場面を転換して始まったこの『コードギアス』。全体的には「黒の騎士団」とそれを取り囲む政治的文脈をシャープに提示することに終始しているといった趣だった次第。キョウトの組織がいかに隠然たる影響力を示しているかを、ヴィジュアル的ハッタリ――“神楽耶”の存在や“桐原”のアジトが富士山にあること、など――を縦横に生かして提示していたわけで、だから“ゼロ”の正体をめぐるシークエンスの緊迫感もさらに引き立っていたと言えるだろう。このあたりの、話とヴィジュアル的ハッタリの効果的な回し方をちゃんと知悉したしつらえには普通に感心し、この作品は今年も大丈夫だろうという無根拠な安心感すら抱かせられるのだった。無根拠なだけにいつ崩壊するか分からないけどね(爆)。
さておき、反政府組織の後ろ盾をしているフィクサーという設定の“桐原”だが、一方ではサクラダイト採掘業を独占している桐原産業の創始者であり、世間的にはブリタニア帝国に協力的な売国奴で通っているという人物でもある。しかもブリタニア帝国に侵略される以前から日本の政治経済に隠然たる影響力を持っていた様子。かかる設定はなかなか興味深い。このような人物がいるということ自体、帝国によるエリア11支配が実は意外と磐石ではないことの証左になっているからである。実際、今回の劈頭において、総督“コーネリア”を交えての会議が描かれていたのだが、そこでもエリア11の政治経済が国内的(植民地支配のコストの問題とか)・国際的な力学(「中華連邦」との関係とか)に大きく揺さぶられていることが示されていたわけで。
で、これはそのまま戦後直後の日本のカリカチュアになっていることに注目しておく必要があるだろう。最近の研究では、GHQによる日本占領がアメリカによる一方的な「押し付け」というよりも、米軍とそれに呼応した戦前以来の自由主義者な日本人――日本研究者マサオ・ミヨシが「SCAPanese」(占領軍民政局SCAP+Japanese)と呼んでいる面々――との合作という形で遂行されてきたことが次第に明らかになってきているそうな。占領と言っても、占領者が被占領者を好き勝手できるというわけでは、決してないのである。当時も今も、おそらく未来においても。
で、そこにソ連や成立したばかりの中華人民共和国との冷戦関係が上書きされた結果、占領政策はアメリカ+「SCAPanese」体制を微妙に残したまま、それを軽く修正したうえで日本を反共の防波堤として積極的に利用することに重点が置かれるようになっていく。そして、かようなアメリカ+「SCAPanese」体制への本格的な対抗者として、彼らによって戦犯に指名されるところだった岸信介(1896〜1985)が現われ、首相となった彼の手で安保改定が行なわれ、さらに彼の孫の安倍晋三(1953〜)が憲法改正を大上段に掲げて首相に就任することになるわけだが、それはまた別の話。
――いささか回り道が過ぎたが、ブリタニアによるエリア11占領政策も、(帝国の支配力の一源泉である)サクラダイト採掘業を政商的存在の“桐原”が握っていることからも分かるように、合作的側面が強いものとなっていることが言外に示されているわけで、その意味で最初から強い限定条件のもとになされていることが、ここから分かるだろう。つまり、帝国の支配力の源泉と限界が同じものであるという事実が帝国の支配と帝国への反逆とを同時に可能にしている――かかるフレームワークの上に「黒の騎士団」は置かれていることになる。
ここから何が展望されるかは現時点ではまだよく見えてこないし、ここに“C.C.”や“神楽耶”――個人的にはこの二人は同じ眷属のように思うのだが、さて……――がどう絡んでくるかは全く想像もつかないのだが、少なくとも政治経済的条件を遺漏なく描き出すことによって、“ゼロ=ルルーシュ”(たち)の反逆が跛行的にしか進行しないであろうことは容易に察せられるわけで。そこにきちんと焦点を当てているのは、普通に買いであろう。
で、その跛行具合は、「黒の騎士団」×キョウトの組織という諸シークエンスと並行して、“シャーリー”をフィーチャーしつつ描かれていた学園パートに如実に現われていたのだった。この学園パートについては、巷間、生徒会の一員“ニーナ”が皇女“ユーフェミア”の写真をネタに百合+自家発電(←マテ)に興ずるってなシークエンスがえらく話題になっているようで、確かにあのシーンは当方も頭抱えて爆笑したけど、ね。でもかようなシーンをカチこむというのも、CLAMP(キャラデザ)へのあてつけ批評としては、なかなかうまいところをついているような(爆)。いずれにしても学園と反政府組織リーダーとの二重生活が、次第に、意図的にであれ非意図的にであれ双方が浸潤しあうようになっていくことで変質していくことには変わりないのではないか。
占領も反逆も、様々なファクターが絡み合うことで生じる力によって捻じ曲げられていき、跛行的にならざるを得ない――このことをいかにしてさらにギチギチに詰めつつ描いていくか、それが当面の(というか今後全てにおいて)焦点になるだろう。
――
2007年に入り、前々回および前回のナリタ攻防戦からまた場面を転換して始まったこの『コードギアス』。全体的には「黒の騎士団」とそれを取り囲む政治的文脈をシャープに提示することに終始しているといった趣だった次第。キョウトの組織がいかに隠然たる影響力を示しているかを、ヴィジュアル的ハッタリ――“神楽耶”の存在や“桐原”のアジトが富士山にあること、など――を縦横に生かして提示していたわけで、だから“ゼロ”の正体をめぐるシークエンスの緊迫感もさらに引き立っていたと言えるだろう。このあたりの、話とヴィジュアル的ハッタリの効果的な回し方をちゃんと知悉したしつらえには普通に感心し、この作品は今年も大丈夫だろうという無根拠な安心感すら抱かせられるのだった。無根拠なだけにいつ崩壊するか分からないけどね(爆)。
さておき、反政府組織の後ろ盾をしているフィクサーという設定の“桐原”だが、一方ではサクラダイト採掘業を独占している桐原産業の創始者であり、世間的にはブリタニア帝国に協力的な売国奴で通っているという人物でもある。しかもブリタニア帝国に侵略される以前から日本の政治経済に隠然たる影響力を持っていた様子。かかる設定はなかなか興味深い。このような人物がいるということ自体、帝国によるエリア11支配が実は意外と磐石ではないことの証左になっているからである。実際、今回の劈頭において、総督“コーネリア”を交えての会議が描かれていたのだが、そこでもエリア11の政治経済が国内的(植民地支配のコストの問題とか)・国際的な力学(「中華連邦」との関係とか)に大きく揺さぶられていることが示されていたわけで。
で、これはそのまま戦後直後の日本のカリカチュアになっていることに注目しておく必要があるだろう。最近の研究では、GHQによる日本占領がアメリカによる一方的な「押し付け」というよりも、米軍とそれに呼応した戦前以来の自由主義者な日本人――日本研究者マサオ・ミヨシが「SCAPanese」(占領軍民政局SCAP+Japanese)と呼んでいる面々――との合作という形で遂行されてきたことが次第に明らかになってきているそうな。占領と言っても、占領者が被占領者を好き勝手できるというわけでは、決してないのである。当時も今も、おそらく未来においても。
で、そこにソ連や成立したばかりの中華人民共和国との冷戦関係が上書きされた結果、占領政策はアメリカ+「SCAPanese」体制を微妙に残したまま、それを軽く修正したうえで日本を反共の防波堤として積極的に利用することに重点が置かれるようになっていく。そして、かようなアメリカ+「SCAPanese」体制への本格的な対抗者として、彼らによって戦犯に指名されるところだった岸信介(1896〜1985)が現われ、首相となった彼の手で安保改定が行なわれ、さらに彼の孫の安倍晋三(1953〜)が憲法改正を大上段に掲げて首相に就任することになるわけだが、それはまた別の話。
――いささか回り道が過ぎたが、ブリタニアによるエリア11占領政策も、(帝国の支配力の一源泉である)サクラダイト採掘業を政商的存在の“桐原”が握っていることからも分かるように、合作的側面が強いものとなっていることが言外に示されているわけで、その意味で最初から強い限定条件のもとになされていることが、ここから分かるだろう。つまり、帝国の支配力の源泉と限界が同じものであるという事実が帝国の支配と帝国への反逆とを同時に可能にしている――かかるフレームワークの上に「黒の騎士団」は置かれていることになる。
ここから何が展望されるかは現時点ではまだよく見えてこないし、ここに“C.C.”や“神楽耶”――個人的にはこの二人は同じ眷属のように思うのだが、さて……――がどう絡んでくるかは全く想像もつかないのだが、少なくとも政治経済的条件を遺漏なく描き出すことによって、“ゼロ=ルルーシュ”(たち)の反逆が跛行的にしか進行しないであろうことは容易に察せられるわけで。そこにきちんと焦点を当てているのは、普通に買いであろう。
で、その跛行具合は、「黒の騎士団」×キョウトの組織という諸シークエンスと並行して、“シャーリー”をフィーチャーしつつ描かれていた学園パートに如実に現われていたのだった。この学園パートについては、巷間、生徒会の一員“ニーナ”が皇女“ユーフェミア”の写真をネタに百合+自家発電(←マテ)に興ずるってなシークエンスがえらく話題になっているようで、確かにあのシーンは当方も頭抱えて爆笑したけど、ね。でもかようなシーンをカチこむというのも、CLAMP(キャラデザ)への
占領も反逆も、様々なファクターが絡み合うことで生じる力によって捻じ曲げられていき、跛行的にならざるを得ない――このことをいかにしてさらにギチギチに詰めつつ描いていくか、それが当面の(というか今後全てにおいて)焦点になるだろう。
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トラックバック一覧
1. コードギアス 反逆のルルーシュ/感想&トラックバックセンター/stage12「キョウトからの使者」 [ ランゲージダイアリー ] 2007年01月05日 21:17
前回第11話「ナリタ攻防戦」の感想記事では100を超えるトラックバックを頂き、3000PV/WEEKを達成できました。皆さんご協力ありがとうございましたm(_ _)m。当ブログの感想記事は管理人在住地域の放映日(金曜深夜)以降になりますが、今回も早い放映の地域にお住まいの...
2. コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話 「キョウトからの使者」 [ 白狼PunkRockerS ] 2007年01月05日 21:29
会長が、「シャーリーのそういう所好きよ」って言った後のニーナの反応…
やっぱり何だかんだ言っても会長が本命じゃん。とか思ったけど、
3. コードギアス反逆のルルーシュ Stage12「キョウトからの使者」 [ MAGI☆の日記 ] 2007年01月05日 21:32
コードギアス反逆のルルーシュの第12話を見ました。Stage12 キョウトからの使者『ブリタニアの少年、ルルーシュは力を2つ持っている。1つは「ギアス」、如何なる相手にでも命令を下せる絶対遵守の力。1つは「黒の騎士団」、父が統治するブリタニア帝国を破壊するための彼...
4. コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話 [ ラブアニメ。 ] 2007年01月05日 21:40
「キョウトからの使者」
正月明け早々、凄過ぎる展開でした!!
ニーナ、恐ろしい子っっ(ガクガクブルブル)!!
オレンジ事件のせいで転落人生まっしぐらのジェレミアですが、ついにブリタニア軍では志望者リストの??????!
5. コードギアス反逆のルルーシュ 第12話『キョウトからの使者』 [ Sarrys*Diary ] 2007年01月05日 21:44
こんばんわ!
12話『キョウトからの使者』の感想です!
軍の会議だ〜。ってボケーっと見てたら・・・
・・・オレンジがいますよ?!?!
しかも「THE DEAD LIST」とか書いてありますよ?!
えー!えー?!そんなぁぁ!??
6. コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話 キョウトからの使者 [ SOBUCCOLI ] 2007年01月05日 23:46
最初は暗闇の中で何か探しモノでもしているんだと思っていたんだ。 いや、まさか・・・自分の目を思わず疑ってしまったよ。 でも確かにそれは行われていたんだ。 ニーナさんあんたナニやってんの!?
7. コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話 [ ACGギリギリ雑記 ] 2007年01月06日 00:26
『キョウトからの使者』
誰かが言わなきゃイケナイことなんだ・・・勇気を出せ自分! いくよ〜、いくよぉ〜? せ〜の♪
角オナニーナ♪
・・・いい腰使いだぁ(最低最悪
だって実際にユフィの写真見てやってたんだモン・・・そむ
8. コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話 [ King Of ヘタレ日記 ] 2007年01月06日 00:47
■コードギアス 反逆のルルーシュ■
9. コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話 「キョウトからの使者」 [ アニメって本当に面白いですね。 ] 2007年01月06日 00:50
コードギアス 反逆のルルーシュ
現時点での評価:4.0〜
[ロボット 谷口悟朗]
MBS : 10/05 25:25〜 中国放送 : 10/07 26:40〜
北海道放送 : 10/05 26:10〜 熊本放送 : 10/08 26:30〜
中部日本放送 : 10/05 26:50〜 山陽....
10. コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話「キョウトからの使者」 [ SERA@らくblog ] 2007年01月06日 01:02
変わらないものなんて、どこにも無いんだから――。
ナリタでの戦いで、日本解放戦線は壊滅した。
対ブリタニアを画策するキョウトの代表は、黒の騎士団に接触する。
キョウトの使者に素顔を見せるルルーシュ。
修羅の道を往くと誓うが……それは、彼の思う以上に非...
11. コードギアス 反逆のルルーシュ 12話 「キョウトからの使者」 [ 欲望の赴くままに…。 ] 2007年01月06日 03:38
シャーリー×ルルーシュキタ━(゚∀゚*)━!
決してこれはルルシャリではないwシャリルルですwwwつか、これはキスていますよね。シャーリーの嗚咽がぷっつり途切れましたし。このままキスだけで終わったのか激
12. コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話 [ 孤狼Nachtwanderung ] 2007年01月06日 09:52
第12話「キョウト からの 使者」
いきなりギルのアップキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
もうお腹いっぱい満足なので今日はここまで(マテ!
コーネリア達はNACを押さえに掛かるようですね??。
そのNACって何?
かぐや姫はZEROにご執心!!!
...
13. コードギアス反逆のルルーシュ第12話キョウトからの使者 [ 翔太FACTORY+Zwei ] 2007年01月06日 10:55
「キョウトの神楽耶様が登場した」「コードギアス反逆のルルーシュ第12話キョウトからの使者」「オレンジじゃないんです……ゼロォォォォォォッ」「―――ッ!?」「それは聞き飽きたわよ」「まぁまぁ、全力オレンジことジェレミア卿が死亡扱いになっていた今週のコードギ...
14. コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話「キョウト から の 使者」 [ 恋華(れんか) ] 2007年01月06日 14:12
コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話「キョウト から の 使者」シャーリーの涙。
15. コードギアス第12話の感想??「キョウトからの使者」は、オッサンでしたw [ 作品凝視鑑賞♪ ] 2007年01月06日 15:06
いろいろな意味で、衝撃的なことが多発でした。今回の感想は、 ・通常編 ・オナのこ編 ・変態編の3編です。
16. コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話 「キョウトからの使者」 [ ぷらすまいなす研究所 〜in the azure〜 ] 2007年01月06日 15:37
シャーリー は じ ま っ た な
3ヶ月も待たされましたが、ついにシャーリーがギアスのメインステージに上がる日がやってきましたぜ!!
しかし手放しで喜べないのが正直な所でして・・・。ホント、今回は変なフラグが立ちまくってたからなぁ。
コードギアス 反逆の....
17. (アニメ感想) コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話 「キョウトからの使者」 [ ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 ] 2007年01月06日 18:04
Asuka (アスカ) 2007年 02月号 [雑誌]
日本解放戦線の壊滅・・・しかし、その代償は大きくブリタニア軍も先の戦いで、多くの損害を被ることになったのです。また、黒の騎士団の存在も無視できず、日本解放戦線を援助していたと思われるキョウトにも手を出せない・・・コー...
18. コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話「キョウトからの使者」 [ ミスター馬鹿侍の戯言 ] 2007年01月06日 19:09
鹿;管理人の理性
侍;管理人の本能
二つ合わせればちゃんと管理人が出来上がる・・・はず。
鹿&侍「あけましておめでとうございます。」
侍「さて、コードギアス第12話
『キサマつみオレがバッす〜るおれジむ??
19. 「コードギアス 反逆のルルーシュ」12話 キョウト から の 使者 [ 蒼碧白闇 ] 2007年01月06日 23:40
やっぱりジェレミアが何気に死亡者リストに載ってたのはかなり伏線だよねぇ。
CCは一人でボケてツッコミをしてたけどなんなんだろうね。いかにも必死になって否定してるようにしか見えんよ。それにそれをのぞいてた男
20. コードギアス 反逆のルルーシュ #12 「キョウトからの使者」 [ 月の静寂、星の歌 ] 2007年01月07日 07:09
ナリタでの死闘は両者痛み分けで終わり、
ルルーシュは仮初めの日常へと帰ってきた。
ルルーシュにはシャーリーから、
“お兄さま” にはナナリーから、
一方の “ゼロ” にはキョウトから、
それぞれのアプローチが為されていた。
その貴重な “....
21. コードギアス 反逆のルルーシュ #12 「キョウトからの使者」 [ 月の静寂、星の歌 ] 2007年01月07日 07:11
ナリタでの死闘は両者痛み分けで終わり、
ルルーシュは仮初めの日常へと帰ってきた。
ルルーシュにはシャーリーから、
“お兄さま” にはナナリーから、
一方の “ゼロ” にはキョウトから、
それぞれのアプローチが為されていた。
その貴重な “...
22. +コードギアス 反逆のルルーシュ【12】+ [ ウタウタイ☆アニメ館 ] 2007年01月07日 10:23
第12話「キョウトからの使者」
さてさて2007年一発目のギアスです!
年が変わりましても
当ブログは全く変わらず
ルル☆愛を叫びます
でもちょっと今回、ショッキング映像で全力で(´・ω・`)なもので
ちょっとローテンション気味にGoGo??☆
↓...
23. コードギアス 第12話 [ オイラの妄想感想日記 ] 2007年01月07日 12:57
キョウトが色んなテロ組織を支援している資金源がやっと出てきたね。
C.C.も独り言指数が上がりまくってるし。
妄想感想いきます。
24. コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE12 キョウト から の 使者 [ 礎 -ishizue- ] 2007年01月07日 14:28
????
希望ならありますわ。
桐原
8年前の種が花を咲かすか。ハッハッハ。
京都陥落?
今回は京都が舞台ですか。
こうなると全国の主
25. コードギアス反逆のルルーシュ第12話「キョウトからの使者」 [ アニメのストーリーと感想 ] 2007年01月07日 20:42
成田連山でのコーネリアが指揮した日本解放戦線壊滅作戦は、一定の戦果を上げた。しかし被害は
多く建て直しも必要だった。コーネリアを中心に行われている会議では、イレブンの自治の為に地下鉄網
や鉱山は、統治時にブリタニアの所有としなかった事が、黒の
26. コードギアス 反逆のルルーシュ12話 [ ホヒログ ] 2007年01月07日 21:20
PCの調子が悪いので非常〜〜に、時間かかりましたが全部見れたっ……!
ってわけで今回も感想記事。
・今週のオレンジ
これは復活フラグですね。でなきゃ認めません!
再登場する時は、某ゴステロばりのイカレキャラに??686/94
q
27. コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話 「キョウトからの使者」 [ アバトーンの理想郷 ] 2007年01月10日 01:17
恋に悩むシャーリーかわいいよシャーリー
ハァ(*´Д`)ハァ
とか思っていたけど、そうはいかないのがコードギアスw
毎回この視聴者を引きつける見せ方はさすがです。
28. TVアニメ コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話 キョウト からの 使者 [ サプリで萌えな彼女の秘密ノート ] 2007年01月11日 06:51
まーた、奇妙な展開になりつつないですか?
恐らく"OPの白い手"には色々な意味がある。その一端が、今回は明らかになりました。
オレンジ君は死亡者リストの一員みたい・・・・。ww
「結果が伴わぬ者を無能とい