2007年10月18日

『もっけ』第1話・第2話(新番組)

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 『アフタヌーン』誌に連載されている熊倉隆敏の同名マンガのアニメ化作品。

 ○第1話
 “檜原静流”“瑞生”の姉妹には不思議な能力が備わっている――姉“静流”は妖怪を見ることができる「見鬼」の能力が、妹“瑞生”には妖怪に取り憑かれる体質「憑巫[よりまし]」が。かような能力や体質のため、二人は田舎の祖父母に預けられていた。さて、ある日、“瑞生”は植物図鑑を片手に秋の野原を走り回っていたが、そんな彼女に黒い影が次第に迫ってくる。そうとは知らず秋の七草探しに勤しむ“瑞生”は、今度は峠のあたりを探すと意気込むが、祖父にあそこは行かないほうがいいと注意される。妹のことを不憫に思った“静流”がついていくことにするが、巨大化した黒い影が“瑞生”を襲い、取り憑かれた“瑞生”は気を失ってしまう。あまりの事態に動転し、家で泣き崩れるばかりの“静流”だが、祖父に諭され、どうにか立ち直る。数日後、風邪をおしてあの峠に向かう“瑞生”の姿を見た“静流”は彼女を追って件の峠へ。あの時と同じく巨大な黒い影が二人を襲うが、“静流”の気合に押されて退散していく。ともあれ、七草探しも無事終了し、みんなで中秋の名月を愉しむのだった……

 ○第2話
 通学路の途中にある祠に気づいた“瑞生”。お祈りをしていると、何かが取り憑いた感覚に襲われる。果たせるかな、彼女に取り憑いたのは、狐の姿をした妖怪「イズナ」だった。仕える主人を自ら選び、主人のために知恵を与えるなどして尽くすという「イズナ」。ちょうど学校でグループに分かれて郷土史について調べるという課題があったことから、「イズナ」は“瑞生”にいろいろ手を貸し、一方“瑞生”も「イズナ」を友達と呼んで親しんでいく。だが、二人(?)の蜜月も長くは続かない――「イズナ」によって与えられた知識や知恵を、しかし“瑞生”は自分のものだと過信していくようになり、それにともなって“瑞生”は友達グループ内でも次第に孤立していくようになっていく。そして他の面々との亀裂が決定的なものとなったとき、“瑞生”は「イズナ」に辛く当たってしまう。そこに「イズナ」の天敵な猫の「三毛さん」が現われたこともあり、「イズナ」は“瑞生”のもとを去っていく。いなくなってはじめて自分が悪いことに気づいた“瑞生”は、姉の前で泣くことしか、もはやできない……

――

 いろいろあって二話まとめて見ることになったこの『もっけ』。当方原作マンガについては、『アフタヌーン』誌をチェックする際についでに読むことがある程度には接しているけど、基本的にはほぼ未読状態。日本の田舎を舞台に姉妹と妖怪が云々という超大まかなアウトラインは見知ってはいるけれども、といったところ。まぁでもこうやってアニメ化されて、かようなアウトラインで『アフタヌーン』誌に連載されている作品でしかもavexが一枚噛んでいるようでというのを見ると、何だか『蟲師』に続く二匹目のどぜう狙いなのかなぁと思ったのが当方だけならばそれでいい(←マテ)。
(続く)



yami_yahma at 22:05コメント(0)トラックバック(2)アニメ  

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1. もっけ 。。。。 第2話 ナガレイズナ  [ 幻影現実 私的工廠 ブログ ]   2007年10月18日 22:57
イズナ 登場 1話目よりも この2話目の方が、味があって いい感じでした。 妖怪や 物の怪が 登場するアニメですが もう環境アニメですね。 心地よさが ありますし、登場する ゲストキャラの妖怪によっては 空気アニメとして 見流しても 充実感が残りそうです。 原作未...
2. もっけ #2 「ナガレイズナ」  [ マンガに恋する女の ゆるゆるライフ ]   2007年10月19日 07:20
泣きました。゜゜(´□`。)°゜。 号泣しました。・゜・(/Д`)・゜・。 感涙しました・゜゜・(/□\*)・゜゜・ 第1話は正直なところ、いまひとつでしたが 今回はゲストキャストに中宮.

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