カラーマネージメント表示に対応したWinows用画像ビューア すじこ(susico)のバージョン2.0を公開しました。ダウンロードはいつもの転送URLから。

主な更新内容

Shell API対応

圧縮フォルダー(ZIPファイル)やDLNAサーバ上のコンテンツ、MTPストレージ内のファイルなど、ファイルの実体に直接アクセスできない場所にある画像が開けるようになりました。また、ライブラリやエクスプローラーの検索結果の内容が「次へ」「前へ」の操作に反映されるようになりました。

Shell APIは対象をすじこのウインドウにドロップした場合に有効です。すじこのアプリケーションアイコンへのドロップや関連付けを使用して開く場合には無効となります。

大きな画像の処理が改善

これまではメモリに余裕があるにもかかわらず大きな画像が開けず、×印が表示された場合にはすじこをいったん終了させなければならない、という状況に陥ることがありました。バージョン2.0では、「メモリがあるのに開けない」状況はほぼ解消されています(メモリ食いの傾向は残っているため、他のビューアと比べてメモリ不足で開けないケースは多いかもしれません)。万一開けなかった場合にもすじこを終了させる必要なしに閲覧を続行できるよう、処理が改善されました。

条件によって程度は異なりますが、画像を開き終えてから表示されるまでの待ち時間も改善されています。

重大な不具合の修正

プリンタがひとつもインストールされていない、システム側でプリント関連の機能が利用できない場合にすじこが起動しないなどの致命的な問題が発生していたため、これを修正しました。

その他

細かく多岐に渡るため割愛しますが、荒削りだった箇所に手を入れて改善を行いました。一部を以下に挙げておきます。

  • 閲覧中の場所の対象項目数と現在何番目の項目かがタイトルバーに表示されます
  • 表示エリアをトリプルクリックすることで画像のサイズに合わせて調整できるようになりました
  • Webのリンクを開く際にRefererを送信するようにしました
  • すじこ側で画像ファイルをメモリに読み込み中、進捗をタイトルバーに表示します(すじこによる読み込みは"Fetching"、プラグインによる読み込み・展開は"Loading"と表示)