お盆に娘の家族がやってきた。私は母親の性とでも言ったらよいのか、やはり、まず3人の健康状態を見ていました。健康の点で言うことなしでしたが、唯一 気にかかることがありました。

娘が顔に湿疹が出来てステロイド入りの軟膏を使っているということです。以前風邪を引いたときには市販薬を使わないで、天然の抗生物質といわれる「プロポリス」を使うようにと勧めていたのに、娘はどうやら手っ取り早い感冒薬を使っているようで、プロポリスを常用している様子ではありません。

体質が段々悪くなっていく新薬よりも。飲むほどに体質がよくなっていく自然界由来のもので体質をよくしてもらいたい切なる願いは届いていないのです。
 悲しみに打ちひしがれそうになりましたが今日このような記事を見つけ再度娘を説得しょうと立ち上がりました。

この研究をよく読んで、ステロイドを即刻止めてプロポリスを服用して欲しい。心からの叫びです。

奈良女子大と山田養蜂場、ラット試験でブラジル産プロポリスの体脂肪低減効果を確認 日経ヘルスhttp://nh.nikkeibp.co.jp/article/nhpro/20090826/103818/

奈良女子大学生活環境学部と山田養蜂場(岡山県鏡野町)の研究グループは、ラットを使った共同研究により、ブラジル産プロポリスに体脂肪低減作用や脂質代謝改善作用があることを確認し、このたび論文発表を行った(J.Food Sci.;74,5,H127-131,2009)。

 プロポリスとは、蜂が草木から集めた樹液に唾を混ぜ、巣の入り口やすき間などに塗り固めたもの。抗菌作用や抗アレルギー作用など様々な作用があることが知られており、奈良女子大学らの研究グループも、過去にプロポリスの抗酸化作用を確認、論文を発表している。(J.Agric.Food Chemi.;48,5,1462-1465,2000)

 第二弾となる今回の共同研究は、プロポリスが体脂肪や脂質代謝に及ぼす影響や、その作用機序を多面的に探るため、3つの試験方法で実施した。

 まず、ラットを5〜6匹ずつ(1)ブラジル産プロポリスを与えない群(対照群)、(2)低用量群(餌に0.05%のプロポリスを混ぜる)、(3)高用量群(0.5%のプロポリスを混ぜる)の3群に分けた。餌はラードを20%含む高脂肪食とし、8週間後に各組織の脂肪重量などを測定した。その結果、腸間膜脂肪、腎臓周りの脂肪、全白色脂肪で、高用量群の脂肪重量が有意に低下。また、血漿と肝臓におけるコレステロールと中性脂肪の濃度についても、高用量群でそれぞれ有意に減少した。

 同じ3群で、脂肪の蓄積や代謝に関わる4種類の体内物質の量が、実験前後でどのように変化するかを測定。すると、脂肪細胞の増殖に関わるPPARγ、脂質をエネルギーに代えるPPARα、コレステロール合成に関わるHMG−CoA還元酵素の3種については高用量群で有意に改善し、脂肪酸の合成に関わるSREBP-1は、低用量群、高用量群ともに有意に改善した。

 さらに、別の試験で、ラットを5〜6匹ずつ、(1)プロポリスを与えない対照群、(2)低用量群(体重1kg当たりプロポリス42.5mg)、(3)高用量群(同425mg)の3群に分けた。12時間絶食させたあとにそれぞれの用量のプロポリスを与え、さらに30分後にオリーブ油を同5ml飲用させて0、2、4、6、8時間後に採血した。すると、2時間後の血中の中性脂肪の量は低用量群、高用量群ともに対照群に比べ有意に低くなり、高用量群では4時間後、6時間後、8時間後でも有意に低くなったことから、プロポリスが脂肪の吸収を阻害する作用があることも明らかになった。
 「これはあくまでも動物実験の結果だが、ブラジル産プロポリスを摂取することで、脂質代謝が改善する可能性があることが示された」と、研究にあたった同大の小城勝相教授は話す。
(日経ヘルス、蓬莱明子)

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