2017年11月01日
新ウエア
昨日、いぜに注文していた新しいウエアが到着した。「Rallyeスーツ」です。これでヘルメットのカラーリングともマッチするので嬉しい。プロテクションとゴアテックス・インナーを合わせると、ヤッパリかなり重い。もちろん、これで安全性が高まるので、許そう。生地の材質が変わったみたいで、よりソフトで手触りも良くなっている。明日から使い倒すぞ!!
また、RSタイチ製の「胸部プロテクター」を使用しています。これは、左右分割式なので、脱着が楽。
また、RSタイチ製の「胸部プロテクター」を使用しています。これは、左右分割式なので、脱着が楽。
yamyamj at 14:26|Permalink│Comments(0)│
2017年09月12日
週末は長野・白馬へ
先週末、私は長野・白馬47で開催されたBMW Motorrad Days2017に出かけてきました。もちろん色々なイベント、オフロード試乗会、ヒルクライム・チャレンジ、トークショーなどなどやらせていただきました。最近歳のせいで疲れがなかなか取れず、ヘロヘロ。でも3日間共に晴れるという、これまでにはない最高の天候の中、参加された皆様と一緒に楽しんできました。
このイベント(オフ試乗会のために林道も走る)のために、タイヤをオンロードメインのメッツェラー01からピレリ・スコーピオンラリー・ストラダーレ(STR)に交換しました。01は、とても快適で耐久性も高く大変満足していました(1万5000kmを何事もなく走れましたし、まだいけそうでした)。でも、オフも走りたいので、思い切って変えました。
ピレリSTRは、メッツェラー・カルー3よりブロックパターンがオン寄りで、これならオンもオフも楽しめそうと考えたからです。結果は大正解で、往復のオンロード、白馬会場でのオフ試乗会共に満足満足でした。気になったのは、オンロードの高速巡航(といっても制限速度ちょっとプラス)でのスキール音が比較的大きい(カルー3と比較して60〜70km/hでは逆に気にならない)ことでした。まだ1000kmを超えていませんので、また経過、耐久性などを報告したいと思います。
このイベント(オフ試乗会のために林道も走る)のために、タイヤをオンロードメインのメッツェラー01からピレリ・スコーピオンラリー・ストラダーレ(STR)に交換しました。01は、とても快適で耐久性も高く大変満足していました(1万5000kmを何事もなく走れましたし、まだいけそうでした)。でも、オフも走りたいので、思い切って変えました。
ピレリSTRは、メッツェラー・カルー3よりブロックパターンがオン寄りで、これならオンもオフも楽しめそうと考えたからです。結果は大正解で、往復のオンロード、白馬会場でのオフ試乗会共に満足満足でした。気になったのは、オンロードの高速巡航(といっても制限速度ちょっとプラス)でのスキール音が比較的大きい(カルー3と比較して60〜70km/hでは逆に気にならない)ことでした。まだ1000kmを超えていませんので、また経過、耐久性などを報告したいと思います。
yamyamj at 15:42|Permalink│Comments(0)│
2017年07月22日
今日は、オイル交換
今日は、いつもお世話になっているディーラーさんでオイル交換。ついでに、なんと4万5000kmも交換していなかったプラグも交換しました。
新品と私のプラグ、そして同じように4万km走ったGS・ADVの方の3つを比較してみました。結果、僕のはほとんど磨耗していないことが分かりましたが、念のため交換しました。
また、定期的な点検をやってもらったところ、スロットル(右手のアクセル)とエンジンの吸気バタフライの動きにタイムラグあるということが分かり、調節してもらいました。このところ、発進の際に時々ギクシャクしていて、単純に9万5000kmを超えたことによる劣化なのかと思っていましたが、帰路に着くとなんと穏やかでスムースに発信できるようになっていました。なんだ、もっと早く調節してもらえば良かった、と自分の感覚の酷さに驚きました。皆さんも、ちょっとでも変調があった時は、速やかにディーラーさんでチェックしてもらいましょう?!
そうそう、先日私は、一時停止の交差点で、よそ見をしていた後続車にコンッと当てられ、立ちゴケさせられ、100:0でその修理のための見積もりもしてもらいました。もちろん怪我はなく、パニアケースとかヘッドカバー・プロテクター、バックミラー、ウインカーなどを削られた程度でしたが、皆さんも停止していても、バックミラーはいつも見ていた方がいいですよ。
新品と私のプラグ、そして同じように4万km走ったGS・ADVの方の3つを比較してみました。結果、僕のはほとんど磨耗していないことが分かりましたが、念のため交換しました。
また、定期的な点検をやってもらったところ、スロットル(右手のアクセル)とエンジンの吸気バタフライの動きにタイムラグあるということが分かり、調節してもらいました。このところ、発進の際に時々ギクシャクしていて、単純に9万5000kmを超えたことによる劣化なのかと思っていましたが、帰路に着くとなんと穏やかでスムースに発信できるようになっていました。なんだ、もっと早く調節してもらえば良かった、と自分の感覚の酷さに驚きました。皆さんも、ちょっとでも変調があった時は、速やかにディーラーさんでチェックしてもらいましょう?!
そうそう、先日私は、一時停止の交差点で、よそ見をしていた後続車にコンッと当てられ、立ちゴケさせられ、100:0でその修理のための見積もりもしてもらいました。もちろん怪我はなく、パニアケースとかヘッドカバー・プロテクター、バックミラー、ウインカーなどを削られた程度でしたが、皆さんも停止していても、バックミラーはいつも見ていた方がいいですよ。
yamyamj at 16:26|Permalink│Comments(0)│
2017年03月28日
今日はピレリの発表、懇親会でした。
今日は夕方から六本木ヒルズの森ビルの51階という高いところで開催されたピレリジャパンの新製品発表会、懇親会に出かけました。
新製品は四輪用でしたので、二輪関係者はどういうこと? と訝しげでしたが、実は今年ピレリはモリワキ・エンジニアリングと提携、全日本ロードレースと鈴鹿8耐に参戦することを発表。イギリスから戻ってきた清成くんと高橋ユウキくんの二人を全面的にバックアップすることを発表した。
今年は昨シーズンまでの16.5インチから17インチという一般的なバイク用サイズに変更されたことで、SBKなどですでに対応しているピレリには経験もあり、その変更を以前から申請していたこともあり、ライバルよりアドバンテージを持っている。
また、清成、高橋の二人のライダーの経験と実績も素晴らしく、モリワキのサポート体制も最高なだけに、今シーズンの全日本ロードレースは、必見となるはずだと思う。
新製品は四輪用でしたので、二輪関係者はどういうこと? と訝しげでしたが、実は今年ピレリはモリワキ・エンジニアリングと提携、全日本ロードレースと鈴鹿8耐に参戦することを発表。イギリスから戻ってきた清成くんと高橋ユウキくんの二人を全面的にバックアップすることを発表した。
今年は昨シーズンまでの16.5インチから17インチという一般的なバイク用サイズに変更されたことで、SBKなどですでに対応しているピレリには経験もあり、その変更を以前から申請していたこともあり、ライバルよりアドバンテージを持っている。
また、清成、高橋の二人のライダーの経験と実績も素晴らしく、モリワキのサポート体制も最高なだけに、今シーズンの全日本ロードレースは、必見となるはずだと思う。
2017年03月26日
今日は東京MCショー
今日は、東京ビッグサイトでの東京MCショーで、某B社のトークショーで宮城 光くんとのトークショーで、アドベンチャーバイクの楽しさなどを喋らせていただきました。誰か、B社のK井さん、写真あったらください。お疲れ様でした。
2016年12月28日
大阪でテスト、撮影なんぞでした。
今日は、大阪の松原にあるモリヤス・アイアンワークスさんのスリップオン・マフラー、チタン・トルクロッド、ラジエーター・ガードなどのテストと撮影でした。本当は昨日の予定だったのですが、土砂降りの雨で1日延期いたしました。その印象は、Bikeブロスにアップされます。かなりの好印象でした。気温が低く、4度とか5度で、これは取材が終わったらさっさと帰らないと雪ダンベ、ということで、撮影、インプレ、そしてマフラー、エキゾーストの交換が終わった午後3時くらいに出発。
新東名から東名阪合流から四日市までノロノロ渋滞でしたが、その後は新東名で御殿場、厚木から圏央道、八王子JCから中央道で帰り、所々、−5度にもなりましたが、ワーム&セーフティの電熱スーツ上下とグリップヒータのおかげで、難なく9:30過ぎには帰宅。途中でグラグラと地震の揺れを感じましたが、茨城が大きかったみたい。
今はもちろん帰宅後の一杯です。写真の鍋は、月曜日に大阪の友人たちと囲んだ鍋。めちゃウマでした。
あれっ、写真どこかに行っちゃった!? 見つかったら追加しますね!
新東名から東名阪合流から四日市までノロノロ渋滞でしたが、その後は新東名で御殿場、厚木から圏央道、八王子JCから中央道で帰り、所々、−5度にもなりましたが、ワーム&セーフティの電熱スーツ上下とグリップヒータのおかげで、難なく9:30過ぎには帰宅。途中でグラグラと地震の揺れを感じましたが、茨城が大きかったみたい。
今はもちろん帰宅後の一杯です。写真の鍋は、月曜日に大阪の友人たちと囲んだ鍋。めちゃウマでした。
あれっ、写真どこかに行っちゃった!? 見つかったら追加しますね!
2016年12月15日
新型に買い替え!? ではなく?
今日、僕の新しいGSを引き取りに行ってきた。どうですか? とてもスタイリッシュで、カッコイイでしょ!! これは、新車に変えたのではなく、ノーズとタンクカバートップを買い替えて、デカールを貼ってもらったのです。東京・羽田の某BMWディーラーさんが最近行っているこの作業で、その写真を見た私は、居てもたってもいられず、作業をお願いしました。この作業のために、フロントノーズとタンクカバーのセンターパネルをホワイトのものを購入して交換、これが結構高かった。でも、仕上がりは最高!! タンクバッグは使わない方が、そのデザインをよく見ることができ、まるでバイクを新しくしたみたいな仕上がりです。
2016年10月31日
エンジンオイル
一昨日と昨日、八ヶ岳でのイベントBMCJとBMWクラブジャパンの2輪、4輪の合同でのイベントでした。私は、土曜日のお昼前に家を出たのですが、中央高速は渋滞表示。こんな時間なのに、と思いながらも下道の国道20号で大月まで行き、ちょっとだけ高速に乗り、韮崎で降りて国道141号で八ヶ岳に向かいました。でも、まだ早かったのでホテルは通り過ぎ、八ヶ岳横断道路に向かいました。途中、左は黄色(銀杏)、右は真っ赤に色づいた場所もあり、とても気持ちよかったのです。ところが、私の8万kmを越えたGSのメーターパネルに何回も突然「OIL LEVL 」の表示が!! まじかいな、と思いながらパーキングスペースに停車、温かいコーヒーを飲みながらチェック。オイルチェック窓の半分より少し下ぐらいなのに、こんなに知らせるのか? と思いながら、必要ならガソリン補給時にオイルを足そうかな、と考えていたのですが、走り出すと表示は消えています。なんだかなー、と思いながらもその後200km位走って帰宅。もう一度チェックして、200ccほどのオイルを足しておきました。これでまた表示が出たら、ディーラーさんに診てもらうことにしました。
2016年07月25日
新しいインターフォン
みなさんご存知のように、私は新しいバイクハスク701を購入しました。めちゃくちゃ軽くて快適、十分パワフルなのですが、そのインプレは後日お届けします。今日は、最新のブルートゥース機器、セルラーラインのインターフォン TOURをBMWヘルメットのシステム6に装着しました。装着は簡単で、スピーカー部分のヘルメット側の凹みを少し大きくする加工(コンビニでも手に入る小型のカッターナイフで十分)すればOKで配線も簡単。もちろん、これまでの経験である程度慣れているということもありますが。
今回の新製品の最大の特徴は、各操作ボタンが大きくなり、グローブをした手でも間違いなく操作できることです。操作もわかりやすく、おそらく使いやすと思います。明日、早速ロケで使ってみて、ご報告しますね。
今回の新製品の最大の特徴は、各操作ボタンが大きくなり、グローブをした手でも間違いなく操作できることです。操作もわかりやすく、おそらく使いやすと思います。明日、早速ロケで使ってみて、ご報告しますね。
2016年06月28日
ブレーキディスク交換、さらにゼロポイントシャフト導入
7万km超えて、さすがに不安になり、ディーラーさんに行き前後ブレーキのパッドの交換を依頼しようかと考えていましたが、パッドよりディスクローターそのものがかなり減っていることも気づいていました。
そんな時、タイミングよくイタリアのブレーキング製ディスクローター(純正ローターより少し径が大きくウェーブ)の存在を知り、価格もリーズナブルでしたので、すぐオーダー(あのオービトロンシステムの発売元、ランドマスター)、ブレーキ・パッドも交換(7万kmまでフロントは無交換)しました。まだ交換して600kmすぎなのですが、タッチもよく、効きもレバーへの入力に極めて素直に反応してくれるので大満足。
また、懸案でしたフロントホイールのシャフト、クロモリ製「ゼロポイントシャフト」(株PEO)を導入しました。これまで私は、チタン製シャフトを使っていまして、好感触を得ていたのですが、それより重い今回のシャフトはどうなんだろうと不安だったのですが、交換してすぐに感じたのは、取り回し時の軽快さでした。これは知識として知っていたのですが、自分のバイクで経験してみて、その感覚には驚きです。走行中のチタン製に対するネガティブな印象もなく、路面の変化への対応もすこぶるしなやかだと感じています。まだ、今後走り込んで印象を書いていこうと思います。
通りすがりさんのご指摘どおり、同時に交換すると、製品の印象は分かりにくくなりますので、写真では同時のように見えますが、同じ日ではありません。
そんな時、タイミングよくイタリアのブレーキング製ディスクローター(純正ローターより少し径が大きくウェーブ)の存在を知り、価格もリーズナブルでしたので、すぐオーダー(あのオービトロンシステムの発売元、ランドマスター)、ブレーキ・パッドも交換(7万kmまでフロントは無交換)しました。まだ交換して600kmすぎなのですが、タッチもよく、効きもレバーへの入力に極めて素直に反応してくれるので大満足。
また、懸案でしたフロントホイールのシャフト、クロモリ製「ゼロポイントシャフト」(株PEO)を導入しました。これまで私は、チタン製シャフトを使っていまして、好感触を得ていたのですが、それより重い今回のシャフトはどうなんだろうと不安だったのですが、交換してすぐに感じたのは、取り回し時の軽快さでした。これは知識として知っていたのですが、自分のバイクで経験してみて、その感覚には驚きです。走行中のチタン製に対するネガティブな印象もなく、路面の変化への対応もすこぶるしなやかだと感じています。まだ、今後走り込んで印象を書いていこうと思います。
通りすがりさんのご指摘どおり、同時に交換すると、製品の印象は分かりにくくなりますので、写真では同時のように見えますが、同じ日ではありません。