2010年08月

2010年08月31日

アイルof生月で高橋クニさんと!

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クニさんとトークショー
先週末、九州に行ってきました。目的は、長崎県の平戸市の左上にチョコンと位置する小さな島、生月島で毎年開催される「Isle of 生月」です。
 名前の通り、生月島がイギリス マン島に似た形状なところから、バイク好きの小倉昭子さんとその仲間が国内外の新車からクラシックバイク、カーが集まれるイベントとして開催してきたもので、ことしでなんと9回目。
 私は、大阪まで走ってフェリーで別府に渡り、そこから約250km先の生月島を目指しました。九州行きのフェリーには、これ以外にも新門司行きがあり、距離的には別府からより近いのですが、私が別府行きを選んだのにはわけがあります。
 それは、別府から湯布院先(高速道路で)までの景色が素晴らしいからです。まるで緑の絨毯を敷き詰めたような高原の景色が最高です。これは、同じ緑でも木々の緑ではなく、まるで芝生を前面に敷き詰めたようなきれいさで、心が洗われるような気持ちよさに包まれます。
 フェリーは朝早く着きますので、行きは余裕たっぷりですから、私は途中にある「吉野ヶ里歴史公園」に寄りました。ここは、弥生時代の遺跡(紀元前5世紀〜紀元3世紀)が広大な敷地のなかに再現されていて、とても印象的です。規模、内容共に北の青森三内丸山遺跡(縄文時代)と双璧をなす遺跡です。
 「アイル of 生月」は、大盛況で、国内外の名車、旧車、クラシックバイクなどが会場となった生月漁港広場に集結、もちろん名誉会長高橋国光さんゆかりの日産スカイラインGTRやフェアレディの各年代のモデルが揃いました。前夜祭では、もうすでに一杯入った状態で、船員会館の特設会場で150人ぐらいの前泊組の前でトークショー。クニさんの真摯なはなしにみなさん聞き入っていました。私はもちろん、クニさんの色っぽいネタ(なにしろ私は、そんなことこんなことを良く知っています)で盛り上げ役です。
 日曜日は、さすがに広い会場からあふれるくらいの来場者が入れ替わり立ち代り集まりました。 二輪四輪の垣根を越え、あちこちで友達の輪が広がっていきます。今日は飲んでいませんから、クニさんとまじめなトークショーの後、一路フェリーに乗るべく、帰路に着きました。
 写真の元気なお二人は、行きの大阪南港のフェリー乗り場でお会いした方で、ハーレーとスズキ ブルーバードで草千里まで行くとのこと。帰りも一緒のフェリーでした。ハーレーの彼は、次はR1200GSに絶対乗るつもりとのこと、うれしいですね。
 

yamyamj at 15:11|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

2010年08月19日

ヤマハXT1200Zスーパーテネレ! いいぞ

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 ここしばらく夏休みをいただいていました。なんて言ってみたいなー、私のようなしがないフリーライターは、仕事の依頼がなければ、毎日が夏休みですからね。
 それをいいことに、自主トレといいつつ、チョロチョロ林道に行って涼しんでいました。
 そして、昨日ヤマハXT1200Zスーパーテネレに乗ることができました。早く乗ってみたいなあ、と待ち焦がれていましたから、暑いとか疲れるとか、関係ありません。でも逆輸入車で、ショップさんからの借り物ですから、無理はできません。
 さてさて、BMW R1200GS/GS-Aが世界中で猛威を振るっているビッグデュアルパーパスの世界に、ようやく参戦を決意したヤマハ。もちろん、ヤマハはオフロードの世界でもあらゆるジャンルでチャンピオンを獲得してきましたし、パリ〜ダカール・ラリーでも、91年から3連続、95年から連続4回も優勝しています。
 今回試乗できたXT1200Z Super Tenereは、結論からいえば、さすがにオフもオンも知り尽くしたヤマハの作品だけに、すばらしい出来でした。詳しくは、私が書くレポートが掲載される雑誌を見ていただけばと思いますが、ちょっとだけ触れてみますと、
 2段階に高さを調整できるシートは、低いほうで私の身長だと両足のかかとは着きませんが、1200GSよりは着き易く(同じ低いセットで)、足も出しやすい。ライポジはリラックスでき、ハンドルバーの高さや曲がりも、オン/オフで無理のない位置にあります。
 シャフトドライブですが、それを意識させる癖はまったくありません。エンジンはパワフルで、2段階に変更できるモードは有効です。
 私がもっとも感激したのは、撮影のためにちょっとだけ走ったフラットダートでのトラクションコントロール(これも2段階あり)で、強めに効く(モード1)でも、適度なホイールスピンとスライドを許してくれ、制御の介入がとても穏やかなことです。慣れればモード2にすれば、もっといい感じできれいなスライドが出来ると思います。そして、そんなときでもフロントの安定感が抜群で、タイヤはオン/オフ用(どちらかといえばオン寄り)にもかかわらず、グリップ感があって、すばらしく走りやすかったことです。ブレーキも上手く出来ていて、フロントブレーキレバーを握るとリヤも効く前後連動タイプですが、リヤを先に掛ける(フットペダルを踏む)とリヤだけ独立して効くように変化し、コーナー進入での向き変えに使えます。ABSも分かりやすく、ぎりぎりまで介入しない設定。
 ちょっと気になったのが、ステップ幅が広く、とくに右側はマスターシリンダーのプロテクトカバーが外に出ていて、オンロードで走るとくるぶしが当たります。それと、2段階に切り替えられるエンジンモードのSモードでは、レスポンスも向上、グイグイパワーが盛り上がりますが、コーナー進入で全閉、その後の開け始めにグイッと反応してしまう、よくいわれるドン付き現象がありました。
 とはいえ、ヤマハが本気でビッグデュアルパーパスに参入してきたのは歓迎です。これによって、今後ますますこのジャンルの人気が高まるのではないかと思います。

yamyamj at 14:52|PermalinkComments(5)TrackBack(1)

2010年08月02日

BMW白馬バイカーミーティング

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 今日、私は長野県白馬で開催された「BMWバイカーミーティングin白馬」から帰ってきて、洗車をしてメッツェラー・ツアランスEXPを履かせたホイールに履き替え、シャワーを浴びて夕飯を食べ、こうしてパソコンの前に座っています。
 今年の白馬は好天に恵まれ、やや曇りだったこともあり、暑いのは暑いのですが、これまでよりは過ごしやすかったと思います。いつものように沢山のバイカーが集まり、色々なイベントやトークショー、そしてヒルクライム、さらにバイクのフリースタイルなど、盛りだくさんの内容を楽しんでもらえたかなと、考えています。
 ヒルクライムでは、私のこのブログにいつもコメントを書き込んでくれているビバンダムさんや、オフローザのトレーニングに参加してくれたシンさんが、二人ともあのきついヒルクライムを登り切ってくれ、私も感無量でした。
 私の主な役目は、ロープウェイの頂上まで行けるアクセスロード(オフ)を使った、オフロード体験試乗会のサポートと、トークショー、そしてヒルクライムのMC(つまりしゃべくり)だったのですが、日曜日に大役が控えていました。
 それは、今回のバイカーミーティングでお披露目した「BMWコンセプト6」(並列6気筒のスポーツバイク)の開発でデザイングループのトップである、D.ロブ氏とBMW Japan Motorradのトップのライナート氏の二人に、白馬周辺のツーリングを満喫させて欲しい、というリクエストがあったのです。
 昨年、たまたまいつも宿泊していたペンションのオーナーで、当地では知らない人はいないというほど有名なスキーヤーで、インストラクターのO氏に教えていただいていたスポットと、私が金曜日に下見とルート設定をした、約3時間のコースにお連れしました。
 ロブ氏とは、1993年のR1100RSの発表試乗会の頃から顔見知りでしたし、メチャクチャ走るのが好きなのも知っていましたから、交通量が少なく、それでいて景色のいいルート、さらに九十九折れのワインディングも加えておきました。
 写真は、日本でもっとも大きな岩石だけで作られた七尾ダム(葛温泉のすぐ上)でのもので、このほか旧白馬村(青鬼集落といって、江戸時代から明治にかけてのこの地方の中心地で、棚田百選にも選ばれています)にも案内しました。
 彼らのバイクは、ロブ氏がGS、ライナート氏がHP2スポーツですから、ブロックタイヤを履いたGSの私は、あおられまくり。というわけで、日曜日はグロッキーとなり、今日帰ってきたというわけです。そうそう、日曜日には、彼らを連れて行った後で、オフロード試乗会のお手伝いをしていただいたよしともさんと斉藤インストラクターも行きたいということで、2回目のツーリング(ルートは同じ)に行きましたから、ヘロヘロになったというわけです。
 最後の写真は、昨年からお世話になっている白馬の「プチホテル青観」の丸山ご夫妻で丸山氏も著名なスキーインストラクターだったりします。とても居心地がよく、食事も最高です。

yamyamj at 20:13|PermalinkComments(6)TrackBack(0)