BMW K1300 シリーズ東京モーターサイクルショー

2009年03月04日

バイクに乗ると脳が活性化する!!

50fea24a.JPG 今日は、ヤマハの研究成果発表会に行ってきました。この研究は、ヤマハと東北大学の医学研究所の川島隆太研究室が共同で研究してきた、「二輪車乗車と脳の活性化の研究」に関するものです。
 これは、昔から言われている、年をとってもバイクに乗っている人は若々しいね、とか元気だよね、とかいわれてきたことを医学的に立証できないか、という試みです。
 そして、この漠然としたテーマを東北大学の加齢医学研究所の川島教授(学生時代はご自身バイク乗りだった)に依頼し、たまたま日立が完成させたばかりの携帯型の脳機能(とくに前頭前野機能)検査記録装置を使用して、現役ライダーと免許は持っているけれと10年以上のブランクがあるライダーのほぼ20名に、それぞれバイクに毎日乗る生活と、それ以外(乗用車や自転車)の一般的な生活をした上で各種テストをした結果、加齢と共に直線的に下降していく思考力や創造力をつかさどる脳の前頭前野の活動が活発になり、これまで仮説であった、バイクに乗っていると、そうでない人より活発とか、元気という、あいまいな表現が、医学的にも認められました。
 川島教授によれば、バイクはライダーが常にバランスを取ったり、つねに周囲に注意しながら走ることが必要で、四輪車よりコントロールが繊細で常に集中していることが必要な乗り物だからだろうと結論付けています。しかし、同じことは、バイクでもオートマチックなスクーターやそれに準じたスタイルになれば、この傾向は下がってしまい、我々が現代社会に求め、実現してきた楽で快適な生活スタイルや技術は、人間の脳の働きや動きを抑えたり、低めたりする傾向があることもはっきりしているとのことてした。
 難しいことはともかく、若いうちはともかく、年を取ればとるほど、バイクに乗ることで脳の活性化が持続されることで、若々しさを保てるということが、医学的に立証されたことは、我々ライダーにとって、朗報だと思います。

yamyamj at 19:57│
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