2014年12月08日
バイクを離れても暖かいぞ!
昨日、一昨日と船橋オートレース場でライダートレーニングを実施いたしました。朝早くの寒さは東北か北海道か、というくらいの2℃。メーターパネルには、雪マーク(雪が降るくらいの寒さということを示します)がチカチカ。でも私は、前回お知らせしたヒーテッド・ウエアでぬくぬく。ヒーテッド・ウエアの下には長袖のTシャツだけ。BMW純正のラリースーツもゴアテックスのインナーは外したままでした。普通なら、この寒さだとスーツを通り抜けた冷たい風で身体はガチガチなんでしょうが、全く感じません。さらに、今回は新たなツールを追加。それは、バイクを離れても暖かさを保てる携帯バッテリーです。バイクで走る時は、バイクのバッテリーから電源を取っていますが、バイクを離れると、それはできませんよね、でも、この小型の携帯バッテリー(ほぼタバコの箱程度)をウエアと接続すれば、バイクから降りても大丈夫。温度調節は、ハンドルの左グリップ部のクラッチ・マスターシリンダー上にマジックテープで取り付けてある、コントローラーを外してポケットに入れるようにして使えます。もちろん、上下ウエアの調節も別々にできますし、3〜4時間ほど使えますので、寒さのきつい朝早くや日が陰ってからの使用には十分です。夏に近い薄着で動き回れるので、メチャクチャ快適だし、疲れも少なくできますね。
yamyamj at 09:29│Comments(0)│TrackBack(0)│