毎夏の風物詩である甲子園が開幕した。甲子園は高校球児にとって目標であり、大きな夢である。高校球児にとっては、その後の人生さえも左右しかねない大きな存在である。
この夏の甲子園に14年ぶりに出場した関東一高は、春の選抜では準優勝の経験もある強豪である。この関東一高には、私が高校の監督時代に練習試合でお世話になったことがあった。特に私自身でつてがあった訳ではなく、市内のある指導者の紹介を受けてのものだった。
「関東一高の監督が後輩だから紹介するよ。練習試合をやって勉強してみたら。」そんな内容だったと思う。私は正直に「うちのチームでは相手にならないよ。相手に迷惑になってしまう。ありがたい話だが・・・」と切り返した。すると「監督がそんな想いでは子供は育たないよ。ぼろ負けしようが、子供達が悔しいと思えばいいんじゃないか。」を叱咤された。
そんなやりとりの上に実現した練習試合であった。素晴らしい練習施設に野球部寮、全国から集まってくる選手達・・・どれをとっても斬新に感じた。試合の結果は控え組に大敗。予想通りとなった。
私自身、今振り返ると、短い監督生活ではあったが、思い出に深く残っているやりとりだった。「監督がそんな想いではだめだ!」その言葉が脳裏に残った。
物事、諦めたらそこで終わり。選手を信じ、夢を見なければ叶うはずもない。人生の先輩方にこんな話をしたら怒られるだろうが、歳を重ねる毎に諦めたり、心が折れかかりやすくなってきた。自分の力や能力がいやおうなしに解ってきたこともあるだろうし、世間が垣間見えてきたこともあるのだろうが・・・
最近、いろいろあると監督時代の経験を振り返ることにしている。諦めない。夢を持つ。今を頑張る力とするために。
この夏の甲子園に14年ぶりに出場した関東一高は、春の選抜では準優勝の経験もある強豪である。この関東一高には、私が高校の監督時代に練習試合でお世話になったことがあった。特に私自身でつてがあった訳ではなく、市内のある指導者の紹介を受けてのものだった。
「関東一高の監督が後輩だから紹介するよ。練習試合をやって勉強してみたら。」そんな内容だったと思う。私は正直に「うちのチームでは相手にならないよ。相手に迷惑になってしまう。ありがたい話だが・・・」と切り返した。すると「監督がそんな想いでは子供は育たないよ。ぼろ負けしようが、子供達が悔しいと思えばいいんじゃないか。」を叱咤された。
そんなやりとりの上に実現した練習試合であった。素晴らしい練習施設に野球部寮、全国から集まってくる選手達・・・どれをとっても斬新に感じた。試合の結果は控え組に大敗。予想通りとなった。
私自身、今振り返ると、短い監督生活ではあったが、思い出に深く残っているやりとりだった。「監督がそんな想いではだめだ!」その言葉が脳裏に残った。
物事、諦めたらそこで終わり。選手を信じ、夢を見なければ叶うはずもない。人生の先輩方にこんな話をしたら怒られるだろうが、歳を重ねる毎に諦めたり、心が折れかかりやすくなってきた。自分の力や能力がいやおうなしに解ってきたこともあるだろうし、世間が垣間見えてきたこともあるのだろうが・・・
最近、いろいろあると監督時代の経験を振り返ることにしている。諦めない。夢を持つ。今を頑張る力とするために。