前回の 北千住編 に続いて、今回は「南千住編」。
前回「北千住編」のゴールだった千住大橋を渡ると、
「南千住編」のスタートだ。
全体的なルートの印象としては、
処点が、大通り沿いに多く、 お寺も近代建築になっていたりで、
総じて風情に欠ける気がする。
また、バックグラウンドにある歴史的な暗さもポイントだ。
象徴的なのは、江戸時代処刑執行が行われた地であることだ。
また、大量の吉原遊女が死出の旅路へと送られ、
上野戦争で賊軍として戦死したものたちが眠る。
おまけに、歯が痛くて切腹した強者までいる。

MinamiSenjyu Darkness

首切り地蔵
「史跡 小塚原刑場跡」とあるのが、
この「延命寺」だ。
本堂はコンクリート製で、
寺っぽい建造物は皆無、
「首切り地蔵」なんてのが建っている。

橋本左内の墓 それで、ここは「小塚原回向院」だ。
寺自体は、単なる近代建築だが、
ここには、安政の大獄の刑死者や、
桜田門外の変の襲撃メンバーなど、
井伊直弼と事を構えた人物の墓が、
多数、史跡として存在する。
写真は、一番デッカイ、
「橋本佐内の墓」
安政の大獄での刑死者だ。

新吉原総霊塔
"投込寺"の異名を持つ、
「浄閑寺」だ。
ここは、江戸時代の山門や、
ちゃんと寺らしい本堂もある。
写真は、「新吉原総霊塔」。
遊女たちの供養塔らしい。

円通寺 黒門
彰義隊士ゆかりの「円通寺」だ。
左は、上野戦争の激戦地にあった、
上野寛永寺の総門(黒門)。
銃撃による弾痕が無数にある。
ここには、「彰義隊士の墓」など、
旧幕府軍側の人々の墓や碑が多くある。
ここの本堂も、近代建築なのだが・・・
突飛なデザインというか、インパクト大だ。

日枝神社
"歯の神"だという「日枝神社」。
どこぞの藩士で清兵衛なるものが、
虫歯の痛みに耐えかね切腹したんだとか。
歯を抜く方が、腹切るより楽なはず・・・
とか、まじめにツッコミ入れても無意味だ。
道の片隅に、小さく地味にあるだけだが、
異色の由緒を持つスポットだ。

荒川ふるさと文化館
荒川ふるさと文化館。
よくある郷土資料館。
土曜なのに入場者は、1名のみ。
(自分のこと)。

殊更ダークな面を強調してみたが、
小塚原回向院や円通寺の史跡なんかは、
歴史ファンには、定番のスポットと言えるかもしれない。
他にも、天王祭の回 で登場した「素盞雄神社」なんかもある。
さらには、「北千住」から一気に回るなんて事も充分可能ではないだろう。
以上、2回にわたった「千住宿編」もこれで終了。
「千住宿 南千住編」の本編は↓↓のページで!
日帰り歴史スポット! 千住宿 南千住編
ついでに「千住宿 北千住編」は↓↓のページで!
日帰り歴史スポット! 千住宿 北千住編

南千住関連株は

LaLaテラス南千住 南千住駅に隣接する商業施設
「LaLaテラス南千住」
今回は、ここから上場企業を探してみる。
まず、開発は、三井不動産
テナントでは、
リブレ京成(京成電鉄
TSUTAYA(CCC
ドコモスポット(NTTドコモ
ABC−MARTRight-on
新生銀行ダイソー
いっぱいあったけど・・・
だからどうしたって感じか・・・
とりあえず、買ったことあるのは、
「CCC」と「docomo」。
結果は、言うまでもないが・・・