数々の文化財が公開される
東京文化財ウィークだとかで、
先日は根津神社や旧三河島汚水処分場
なんて所を見学してきた
のだが、
その話の続き。
この日は赤羽橋にやって来た。
赤羽橋の交差点から見えてきたのが、
今回の目的地妙定院だ。

妙定院 この妙定院は九代将軍徳川家重により
増上寺の別院として創立されたとある。
一室で「法然上人伝絵詞」という絵巻物や
「円光大師御絵伝」という掛軸のシリーズが公開されており、
妙定院 これらは当然、文化財になっている。
また、寛政年間に建立された有形文化財の建物「熊野堂」が公開されていた。
解体修理をされたとかで、新築同様の外見からは歴史あるものとは分からない。
しかし、この内部の公開は建立213年で始めてであるという。
土蔵造りの内部には秘仏であるという仏像などが数多並んでいた。
東京タワー 妙定院は建物も新しく、広くも見えない、
一見気にも止めないようなお寺なのだが、 歴史ある寺院には、やはり貴重なものが
伝わっていると言うことなのだろう。
道路を挟んでお寺の対岸は芝公園。
東京タワーとプリンスパークタワー
が並んで見える。
折角なので、このあたりの親玉的なお寺
増上寺にも立ち寄ってみることにする。
増上寺経蔵 増上寺では、この「経蔵」と言う建物が
公開されていた。
文字通り教典なんかを収蔵する蔵らしいのだが、 これも、やはり有形文化財に指定されている建造物であるという。
増上寺経蔵 「経蔵」の中に入ると、中央にドンと「輪蔵」が置かれている。
「輪蔵」というのはグリグリ回せるように
出来ている書架で、一回転させると
「大蔵経」の功徳が得られるのだとか。
その「大蔵経」は、別に収蔵庫に収められていて、 宗版・元版・高麗版と3タイプあるそれらは重要文化財なんだとか。
増上寺安国殿 増上寺では安国殿が修理中だった。
本尊は家康が尊崇した秘仏だと言う、
建物も古いのかと思っていたが、
鉄筋が見える・・・
ちなみに施工業者は松井建設らしい。
というわけで、今日はその「松井建設」の株をチラッと見てみる。
四季報には“・・・社寺建築で優れた技術を持つ。"とある。
また、名古屋城本丸御殿再建プロジェクトが始動しているともある。
要は、こういうものを得意としてるみたいだ。
とは言え、現在、建築関係が良いとも思えず、業績を見てみると、
赤字予想で減配らしい。
やっぱり良くない・・・
チャートも長いので見れば見るほど悪そうなので、
到底、わざわざ手を出すのが良いとは思えないか・・・