神田古書店街の風物詩、神田古本まつりが始まっている。
これまでは、通りかかっても顧みることのなかったイベントだが、
今日は、一通りサラッと見て行くことにした。
靖国通り沿いの歩道には、三省堂のあたりから神保町のA1出口くらいまで
各書店が本を積み上げ、出店のようになっている。
普段は、せいぜい三省堂や書泉にしか足を向けないので、今更ながら
予想以上に店が多かった事に気づく。
古本まつり
人の切れ目で写しているので、一見疎らに見えるが、かなりの人出だ。
古本まつり
ジャンルも年代も多様な本が、まさに大量に投入されている。
思いの外、見ていて飽きない。
このあたりの本は堅気が手を出すようなものには見えない・・・
古本まつり
古本まつり これだけ多いと、何かしら欲しい本もあるもので、
「広重の大江戸名所百景散歩」を見つけて買った。
この分野に造詣が深いわけでもなんでもないのだが、 この江戸名所百景については、以前に本を読んだことがあって興味を持っていたのだ。
それと、よく東京の歴史スポットを歩いて、このブログや ホームページにアップしているのだが、 現地の案内板などに“江戸時代に浮世絵にも描かれた名所"なんて書かれている場合に、この江戸名所百景のシリーズを指すことが多い。
ところで、この本、何冊も積んであって、いわゆる古本ではないようなのだが・・・
裏を見ると「自由価格本」なんてシールが貼ってある。
ネットで引いたら“再販制度の枠から外れて書店に供給される本"の事だとあった。
そして“割引率は最近は5割引前後"なのだそうだ。
ちなみに、2625円が→1400円だったから、まあ、それなりの値段で売ってたって
事かも知れない。
今日も最後は株の話になるのだが、古本と言うことで安直ではあるが、
ブックオフ の株を見てみることにする。
現在、この神保町界隈にはブックオフは進出していない。
やはり、専門性を持つ店舗が集まり、独自の流通市場を持つような、
特殊な地域性には馴染まないのであろう。
業績は、好調と出ているが、数字的には大幅な伸びは見えない。
チャートも下降トレンドだ。
ただ、お値段が642円×100株=64,200円〜と安い上に、
PER10倍と配当利回りの3.4%は割安にも見える。
そもそも、デフレに適した商売に見えるし、もう少し買われてもいい気がするのだが。