2月3日は、節分の日。
この日は、上野公園にある五條天神社へとやってきた。
決して、大きな神社ではないが、日本武尊の東征伝説に纏わる由来を持つ
都内屈指の古社である。
ここには、有名人が豆まきに来たりはしないのだが、鬼を祓う「うけらの神事」
なんてものがあるらしい。
この神社は、医薬の神様を祀っていて、祓うのは病の鬼であるという。
社殿の中では、神主さんが祝詞をあげたりして粛々と儀式が進む。
写真は、集まった江戸庶民(推定)にも御祓いしてるところ。
五條天神社
社殿内の儀式が長く、いい加減、群衆の雰囲気に飽きが見え始めた頃。
一見、鬼かと思うようなやつが弓を持って登場。
そして、なにやら、矢を放つ振りをする。
これは、鬼を祓う役目を負っている「方相氏」というものらしい。
四つの金目がトレードマークだ。
カツラ?が落ちるアクシデントも。
五條天神社
続いて、神職らしき人物が、やはり弓を射るマネをする。
どうやら、魔だか、霊だかを祓うものらしく「蟇目式」という儀式であるとか。
五條天神社
うおぉぉ〜雄叫びと共に赤鬼、青鬼の登場。
五條天神社
社殿へと突き進む赤鬼。
五條天神社
同じく青鬼。
五條天神社
うお〜うお〜と存在を誇示する鬼たちと、迎え撃つらしい「方相氏」。
しばらく、両者によるバトル?が繰り広げられる。
五條天神社
ここで、斎主さん(氏子総代の方らしい)登場。
突然、神妙に話を聞く鬼たち。
「病鬼との問答」という儀式で、うお〜しか言わなかった鬼たちが、
“節分には、病気や災いをもたらし人間を殺してやる・・・"みたいな事を言う。
言うのだが、あっさり説き伏せられ“許して・・・"と退散。
五條天神社
「うけらの神事」というのは、追儺式という鬼祓い儀式の一種であるようなのだが、
儀式の間に焚かれているものが「うけら」であるという。
バックにちょっと見える白い煙がそれだ。
最後に「方相氏」の“鬼は外"の掛け声で、儀式はいよいよ豆まきへと移っていく。
五條天神社
いよいよメインイベントの豆まき。
必死に手を伸ばし、前方へと押し寄せる江戸庶民たち(推定)。
ニュースでよく見るタイムセールの光景とか思い出す・・・
五條天神社
鬼打豆と一緒に、こんなのも飛んできた。
張り子の犬の縫いぐるみらしい。
張り子の犬
と言ったところで、今日は“医薬の神様"に因んで製薬セクターから、
武田薬品の株を見てみる。
このセクターでは、先頭の証券番号4502を持つ国内最大手の製薬会社だ。
個人的には、アリナミンのイメージであるが、主力製品はドラッグストア向けではなく、 糖尿病とか高血圧とか抗ガン剤...etc、まあ、いわゆる“お薬"である。
当たり前か・・・
業績面では、四季報欄に「下降」とある。
ジェネリック薬品の台頭や円高がネックになってるらしい。
それで、インドに新会社を設立して、海外展開と低コスト化を計るらしい。
現在のお値段は、4010円×100株=401,000円〜
PERが13.7倍で、配当率は4.49%。
直近の業績がイマイチでも配当が良くて割高感もない。
長い目で見ると、買いのような気もするが・・・
あとは、チャートのタイミング次第か?
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