最近、向島だの 亀戸だの に梅を見に行ったなんて話を書いていたが、
昨日は、晴れとも曇りともハッキリしない空模様の中、皇居に行った。
ここにも、地味に梅の名所と言われる場所がある。
その梅林坂では、ちょうど梅もピークを迎え、カメラを構える若干数の
江戸庶民(推定)の姿が見受けられる。
梅坂1
梅林坂の名前は、江戸期以前の太田道灌に由来するもので、なんでも、
城内にあった天神社をまつり数百本の梅を植えたのだとか。
湯島天神や亀戸天神などと同じく菅原道真に因んだ梅だってことになる。
天神社というのは、現在は平河町にある平河天満宮のことらしい。
梅(白)
どうやら、太田道灌の梅林が続いていたというわけではなく、案内板よると、
昭和42年に50本あまり植えられたものが、現在の梅であるという。
梅(ピンク)
石垣をバックに咲く姿が印象的な光景だ。
梅(紅白)
この季節、人気の被写体となっているメジロ。
梅にはウグイスだと思っていたが、そう言えばウグイスは見た記憶がない。
たぶん、見てもわからない・・・意外に地味な鳥らしいんだけど・・・
それも、そのはずで、ウグイスは臆病で人前に出てこない鳥らしい。
昔から、このメジロをウグイスと間違えるというのは定番のオチだったらしく、
実際、自分も数年前までウグイスだと思っていたし・・・
梅(メジロ)
S字のようなカーブを描く梅林坂は、本丸から二の丸へと通じている。
写真は、二の丸方面を見下ろしているところ。
江戸時代、坂の上下にはゲートがあって、本丸へ上がったところには
大奥が位置していたらしい。
梅坂3
このあたり人通りは疎らな印象だ。
この日は、日曜でもあり大手門付近には大勢の観光客がいたのだが、
どこに行ったのか?まあ、皇居が広いってことか・・・
梅坂2
と言ったところで、今日の無理にでも探す関連株は・・・
「うれしい梅酒」「梅の詩」「梅で元気」などという“梅"商品を販売している
サッポロHD(東証1部) の株を見てみる。
正確には、サッポロビールなどを傘下に持つ持ち株会社のことだが。
誰もが知るビールメーカーの一つサッポロビールは、明治の大物実業家たち
(大倉喜八郎、渋沢栄一、浅野総一郎)により設立された札幌麦酒株式会社を
ルーツとするいわゆる老舗企業だ。
現在、国内4番目のシェアを持つ(むしろ4位に転落か・・・)らしい。
(上位には、アサヒ、キリン、サントリーがいるようだ。)
また、飲料メーカーとしては、傘下にポッカもある。
ただ、ポッカは明治製菓の傘下にもあるとかで、やや変則的とも思える、
資本業務提携関係にあるようだ。
主な事業としては、もう一つ、不動産事業が収益の柱になっているようで、
恵比寿ガーデンプレイスにおける不動産賃貸事業などがあるらしい。
直近の業績は、第3のビールが好調で“増額"との予想が載っている。
現在のお値段は、382円×1000株=320,000円〜。
PERが25倍、配当利回りが1.8%といったところ。
あとは、ビールなどの株主優待がある。