江戸の町でも園芸ブームというようなものがあったらしい。
そして、その一大発信地だったという駒込近辺は植木屋の庭が広がる行楽スポットになっていたのだという。
ソメイヨシノで有名なその染井村では、品種の開発などが盛んに行われ、 あたかも見本展示場の様相を呈していたらしい。
もはや、当時の園芸タウンは跡形もないようだが、現在は、江戸の庶民には縁がなかったはずの殿様の庭「六義園」が観光名所となっている。
とってつけたような前置きはともかく、この間の日曜にその六義園に行ってきた。
シーズンを迎えている“つつじ"も江戸の園芸文化をルーツとするものだという。
六義園
江戸からの伝統が・・・なんて言ったところで、つつじの知識なんか・・・
丸く刈られた背の低いやつとしか・・・ 知識と言わないか・・・
六義園
“つつじ"が人気なのか、単に日曜だからか、来園者はそれなりに多い。
六義園
まだ、震災の影響で遊園地などが敬遠されているのだろうか?
“ここは他の公園とは違う(要は子供が暴れられない)みたいだなあ・・・"
なんて言ってるファミリー層も目に付く。
六義園
藤代峠と名付けられた築山からは、本来であれば園内を一望できる。
しかし、3/11の地震で頂上付近に崩落があるらしく通行止めになっている。
六義園
明治から昭和にかけて六義園を所有していた三菱創業者一族の岩崎家も、
ツツジを植えたらしいので、現在のツツジは、岩崎家由来のものか?
六義園
明治期に岩崎家により建てられたという“つつじ茶屋"。
なんでも、ツツジの木材が使用されいるのだとか。
ツツジに木材に出来るような幹や枝があったかな・・・
関東大震災もくぐり抜けてきたこの四阿だが、今回の地震では一部被害があったようで、 ここも通行止めになっていた。
六義園
といったところで、今日は六義園の周囲で、○○駒込六義園みたい名前のマンションを分譲している 三菱地所(東証1部) の株を見てみる。
三菱地所は、 三菱のお膝元“丸の内"の再開発事業などを行う不動産企業で、
丸ビルとか新丸ビルとか三菱一号館美術館なんかを建ててる。
もちろん、東京だけではなく、横浜のランドマークタワーなんかも持っている。
ライバルは三井不動産だとか。
業績は、小幅増益予想だったが、震災後の停電対策で休業していた施設などがあり、 ちょっと厳しいか。
現在のお値段は、1401円×1000株=1401,000円〜
PERは 30.93倍で、配当利回りが 0.86%。
お値段高いし、割安でもなく、配当も低い。
一般の庶民投資家は、あんまり買わない株かな・・・