一昨日の日曜は、新宿に用事があったので、ついでに新宿御苑に入ってみた。
この日の新宿御苑は、とにかく蒸し暑い。
なにも、暑いのはここだけではないのだが、なまじっか涼しげに樹木が繁る光景が、ちょっと期待はずれに感じる。
大木戸門付近にある日本庭園の池は、ちょっとした子供の遊び場となっている。
ザリガニかなんかいるらしい。
このあたりは、信濃高遠藩の江戸藩邸があったエリアで 内藤家のお殿様も遊んでたんじゃないかな。
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紫陽花は梅雨を象徴するような花であるが、 白山神社や飛鳥山で見たのが先月の15日あたりだった ので、結構、シーズンに幅のある植物らしい。
広大なフィールドを持つ新宿御苑は、様々なスタイルの混在する庭園である。
このあたりは、フランス式整形庭園だとかで幾何学模様に花壇が整備されている。
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プラタナス並木だ。
なんとなく涼し気な黄緑も、寛げそうなベンチも気のせい。
日差しがなくても、モワッとした不快指数の高い暑さは変わらず。
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芝生が広がるのは、イギリス風景式庭園なのだという。
庭園と言うより広場という言葉の響きのほうがしっくりくる気がする。
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“上の池"にある雪見灯篭。
この上の池から下の池まで園内を横断するように池が配置されている。
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“中の池"辺りの紫陽花。
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バックにトレードマークのように聳えるNTTdocomoの代々木ビル。
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旧御涼亭(台湾閣)と日本庭園。
この中華風の建物は昭和2年の建築で、 東京都選定歴史的建造物 NO.68 なんてものに指定されている。
ちなみに、NO.1 は日本橋三越本店で、新宿あたりでは伊勢丹本店が NO.67なんだとか。
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旧御涼亭の裏側。
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旧御涼亭の中から見た日本庭園。
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といったところで、今日は、台湾にゆかりの建物にちなんで、台湾加権指数なんてものに注目してみる。
台湾株なんかは、買ったことがないし買うとも思えないのだが。
なんといってもアメリカ株すら買ったことないのだから。
台湾加権指数とは、台湾証券取引所に上場している企業の時価総額加重平均型株価指数で、 日本でいうTOPIXに当たるものだ。
この市場に大きな影響を及ぼすものは、政治的に深刻な確執がありながら、経済的には不可欠で密接な対中関係であるという。
特徴的なのは、業種にかなり偏りがあることで、その多くが半導体や電子部品などのIT系企業なのだという。
台湾にはメモリやボードなどPCのパーツを生産する工場が多いみたいなので、 自作PCを作れる人などにはお馴染みのメーカーがあるのかもしれないが、 正直、自分は全然知らなかった。
時価総額のトップは、台湾積体電路製造(TSMC)という会社で、やはり半導体製造企業らしい。
CPUのメーカーAMDやGeForceシリーズで知られるGPUのメーカーNVIDIAなど、アメリカ企業からの受注が多いようだ。

加権指数とTOPIX(1年)のチャート。
台湾は、調整局面で下降トレンド入か?
当然、アメリカのハイテク株の動向もインパクトを与えると思わえれる。
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日本のチャートは、やはり震災の影響が一目瞭然で・・・それに尽きる。
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