今回も株主優待のパスポートを持って東京国立博物館平成館を訪れた。
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h1 現在、特別展「法然と親鸞 ゆかりの名宝」が開催されている。
法然と親鸞は、共に仏教界のレジェンドとして教科書にも載っているであろう人物で師弟関係にあったという。
その教えは、困難な修行をしなくても南無阿弥陀仏と念仏を唱えるだけで救われるというものらしい。
浄土宗は、現在まで続くメジャーな宗派の一つで法然を起源とする。
京都の知恩院が総本山で、東京では芝増上寺が代表的な存在だ。
その法然の流れを汲む親鸞を祖とするのが浄土真宗で、現在の本願寺へと繋がる宗派だ。
ただ、正直、仏教の歴史や文化には知識も興味も今一つで、なんとなく漠然と眺めてしまった感がある。
展示内容は、おおまかに、浄土宗系の高僧と思われる人物画や人物像、それと、やっぱり、仏像もある。
書の類も多く、熱心に見ている人もいるのだが、これは、さっぱりわからん・・・
比較的わかりやすいコーナーとしては、法然や親鸞の生涯における行状を描いた絵伝であろうか。
巻物や掛け軸として展示されているのだが、意外に絵の状態の良いものが多く解説文があればその場面の内容は理解出来る。
それで、感想を一言で言うなら、かなり地味・・・
毎度、難しい仏教美術系は、“地味”で片付けている気もするが・・・

というわけで、今日は、こういった展覧会のスポンサーとしては常連の企業と思われる 日本写真印刷 の株を見てみる。
以前、「細川家の至宝」展の日記でも、この会社を取り上げていたんだっけ。
日本写真印刷は、名前の通り印刷会社なのだが、普通の出版印刷や商業印刷(図録なんかもそうかな)の他に、ハイテク分野が収益の柱となっている。
パソコンから自動車まで、プラスチックなどの特殊な素材への印刷技術であるとか、 携帯、デジカメのタッチパネルと言った事業があるらしい。
しかし、業績の方は、ノートPC、携帯電話向けの印刷フィルムの採算悪化で苦戦が予想されるようだ。
現在のお値段は、929円×100株=92,900円〜
ちなみに、「細川家の至宝展」当時の株価が3,500円と書いているので、とんでもなく下がっている事になる。
配当予想も0円になってしまっていて、今買う株ではないかな・・・