都電荒川線の終点、早稲田停留所に降り立った。
今日は、早稲田大学構内の大隈講堂が一般公開されているらしい。
毎年秋の今頃には、東京文化財ウィークとして、様々な公開事業が行われているのだが、 文化財ウィークというくらいなので、この大隈講堂も重要文化財に指定された建造物ということだ。
ちなみに、一昨年、根津神社や旧三河島汚水処分場喞筒場、 さらに、赤羽橋の妙定院に見学に行っている。
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昭和2年に建てられた大隈講堂は早稲田大学のランドマーク的な建物だ。
なんでも、ロマネスク様式とゴシック様式のちゃんぽんだとか。
正式名称は「早稲田大学大隈記念講堂」で、大隈重信亡き後に建設計画がスタートしたのだという。
要は、重信が建てたのではなく、重信を記念して建てられたということらしい。
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今回公開されているのは、大講堂の内部だ。
1階席が637席で、2階席が484席あるという。
写真は、ステージ上から見たところ。
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天井の採光窓は中央に太陽を配した太陽系をイメージしていて、さらに天井の照明を星になぞらえ宇宙を表現しているのだという。
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ステージ袖から、貴賓室だという部屋に通じている。
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さらに、控室がある。
カーペットの文様は、大隈家の家紋「裏梅剣花菱」をデザインしたものであるといい、建物の至る所に同様のデザインが見られる。
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歩廊へと出てきた。
このあたりは、大隈庭園に面している。
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歩廊の壁の中央に佇む大隈さんの雄姿。
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2階へと上がってきた。丸窓が特徴的だ。
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2階席からステージを見下ろす。
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再び、荒川線の早稲田停留所。帰りの電車が来たところ。
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といったところで、今日は、大隈講堂を建てた戸田組をルーツする 戸田建設(東証1部) の株を見てみる。
明治創業の老舗建設企業、戸田建設は、現在、準大手と言われるゼネコンの一つで、 伝統的に病院などの医療福祉施設を得意としているらしい。
最近では、やはり、地震関連は外せないようで、天井耐震クリップ工法など耐震技術のアピールもなされている。
四季報には、震災の復旧需要で受注が伸びたような事が書いてあるのだが、会社の業績予想が過大ともあり、 実際に、今週末、業績の下方修正(赤字に)とのニュースが出ている。
現在のお値段は、282円×1000円=282,000円〜
PERは 19.72倍で、配当利回りが2.48%
株主優待で「ホテル&リゾート サンシャイン サザンセト」宿泊割引券(30%割引)なんてのがあるらしい。