2012年もすでに1週間が過ぎたか。
今日は、なんとなく気が向いて初めての七福神めぐりに出かけることにした。
というわけで、雑司が谷鬼子母神の参道に来た。
今回は、ここをスタートして南池袋と雑司が谷エリアの福の神にお参りする。
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この「雑司が谷七福神」は、2011年に町おこしとして企画された新しい七福神であるといい、ポイントはお手軽なところらしい。
まずは、参道にある案内所で色紙(500円)を買ったりマップをもらったりする。
どうやら、この色紙に(なんでもいいみたいだけど)御朱印というものを押して回るらしい。
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鬼子母神境内に入ってきた。
池袋駅などからツアーで来ている団体さんもいるようで、中々の人出だ。
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ここでは、本堂の右手にある大黒堂にお参りする。
一般的には、二百円とか三百円で御朱印を押してもらうらしいのだが、 この雑司が谷七福神の場合、置いてあるスタンプを自分で押すという簡単、リーズナブルな設定となっている。
大黒様は、開運・福徳のご利益があるそうなので、一応、“今年こそ株で一山...”なんてあたりをお願いしてみる。
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続いて、隣接する法明寺の参道に来た。
江戸時代、この一帯に大きな勢力を持っていた寺院で鬼子母神堂は、法明寺のお堂であるという。
現在も参道にはいくつかの塔頭寺院があるが、その一つ観静院に七福神の幟が立っている。
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こぢんまりとした境内に福を求めて押し寄せる江戸庶民(推定)。
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学問と芸術のご利益があるという弁財天。
水かけて、お願いするタイプのものらしい。
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南池袋東通り商店街に入ってきた。
マップには、中野ビルとあるのだが、道沿いに唐突な感じで布袋様がいる。
布袋さんの担当に手を挙げる寺社がなかったのか?
それとも、単に由来のある場所が他になかったのか・・・
よく通る道なのだが、これは気が付かなかったなあ・・・
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財福・円満がご利益だという布袋尊。
どうやら、この中野石材という会社で祀られている布袋さんらしい。
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続いては、道を一つ外れたところにある仙行寺に来た。
ここも、よく通る道だが入ったことのないお寺だ。
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よく意味は分からないが、華の福禄寿だとか・・・
ご利益は、幸福・延命らしい。
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都電荒川線沿いにある大鳥神社に来た。
ここは、明治の神仏分離によって鬼子母神の境内から独立したものらしい。
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西宮神社という末社に恵比寿様はいるらしいのだが非公開になっている。
現在、御神体とは別に石像の恵比寿様を建造中なのだとか。
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この都電荒川線の線路を渡って次の目的地に向かう。
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雑司ヶ谷霊園に隣接する清立院へとやってきた。
ここも通った事はあるが入った事はなかったお寺だ。
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ここには、豊島区指定文化財だという毘沙門天がいる。
ご利益は、冨貴・擁護だとか。
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雑司が谷弦巻通りという商店街に入ってきた。
最後の一つは、他と比べるとやや離れた所にある。と言っても近いのだが。
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住所が南池袋から雑司が谷、目白台と変わったところで最後の目的地である清土鬼子母神堂に到着。
なんでも、ここは、先ほどの雑司が谷鬼子母神に祀られている鬼子母神像が彫り出された場所なのだという。
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これが、安寧・息災をご利益とする吉祥天。
七福神では、寿老人の代わりに吉祥天というケースもあるらしい。
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お手軽らしいと見て出かけた雑司が谷の七福神だが、 確かに、まわるエリアがとてもコンパクトで置いてあるスタンプを押すだけ、 寄り道しなければ所要時間1時間ちょっと・・・2時間はかからないか。
とりあえず、いっぱい神頼みしてきたのだが、果たして福は舞い込むのか?
これが、御朱印を押した色紙。
sikisi