d0 飽きるほど並んで「北京故宮博物院200選」を観た後、 午後からは、ミュージアムシアターを観覧した。
現在のプログラムは「DOGU縄文人が込めたメッセージ」だ。
いつものようにナビゲーターがコントローラーを操るのだが、 画面では奥に向かって時代が下っていく年表が表示されている。
地域別のレーンが引かれた時間軸を古代からを進めていくと、 ちょこちょこと土偶が姿を表すのだが、どの地方で、どんなタイプの土偶が発掘されているのか、 順序や傾向というものが、シンプルかつビジュアル的に把握できる。
その中から、今回は代表的な3体がクローズアップされている。
ズーム画像や背面の画などCGならではの映像が展開されるのは、いつもの事であるが、今回は、ナビゲーターが土偶に話しかけるという、このシアターとしては斬新な芸風も飛び出す・・・

今回の主役となる土偶たち

d1 通称 ヤマネコ土偶。
縄文中期。
山梨県東八代郡御坂町上黒駒字中丸遺蹟。
何らかのポーズを取っているのが特徴らしいのだが、 仮面を被っているとか刺青が掘られているという説があるんだとか。
確かに土偶には直立しているイメージがあるかもしれない。
左手と下半身の造詣は不明らしい。


d2 通称 みみずく土偶。
縄文後期。
埼玉県鴻巣市滝馬室遺蹟。
髪型や衣装、さらに櫛やピアスなどのアクセサリーまで、縄文時代のファッションが垣間見える像であるという。
関東地方で多く出土するタイプのものらしい。


d3 通称 遮光器土偶。
縄文晩期。
青森県西津軽郡木造町亀ケ岡遺蹟。
土偶の代名詞的な一体で、 宇宙人や宇宙飛行士説もよく知られるところ。
遮光器とはイヌイットが着用するゴーグルみたいなものらしいが、 実は、単なる眼の強調という説が有力であるという。
左足は、呪術的な理由であえて破壊されたものとも考えられているのだとか。

と言ったところで、土偶関連の株というのも思いつかないので、 今日は、このVR画像を製作している凸版印刷(東証1部)の株を見てみる。
文化財のバーチャル画像を製作するような事業はおそらく特殊な部門であると思われるが、 本業といえる印刷事業の他にも半導体などのエレククトロにクスが主力事業の一翼をになっている。
WEB系の事業なんかにも力を入れているように見える。
業績は、液晶フィルターや商業印刷の不振で減益予想らしい。
現在のお値段は、574円×1000株=574,000円〜
PER 33.37倍、PBR 0.5倍、配当利回り 3.14%
株主優待は、オリジナルカレンダーだとか。