ニュースでは、東京の桜が満開になったと言っていた昨日、中目黒の目黒川を訪れた。 このあたりの目黒川も桜並木があることで知られる場所だ。
見た目の印象では、先日の隅田公園と同じく七分くらい咲いているか。
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目黒川桜まつりが開催されているらしいが、今日はただ沿道を歩くだけだ。
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中目黒から下目黒へと沿道の桜並木を歩く。
ちなみに中目黒駅は上目黒にあって、目黒駅は品川区上大崎にある。
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太鼓橋には見えない太鼓橋という名前の橋。
写真では、左が目黒不動方面、右がJR目黒駅方面だ。
今回は、目黒不動には行かないで、このすぐ側にある目黒雅叙園に向かう。
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gajyo1 そもそも今回、目黒に来たのは、目黒雅叙園で開催中の 「人形師 辻村寿三郎×平清盛 平家物語縁起」のチケットが雑誌の懸賞で当たったからだ。
展示会場となる百段階段は、都の文化財に指定された昭和初期の木造建築で、その99段あるという階段の左右にある部屋を巡りながら平家物語の人形を鑑賞する。
その人形もさる事ながら、この階段と各部屋の造りや装飾が見所となっている。
平清盛関連では、1月に江戸東京博物館で平清盛展も見てきた。
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桜の季節らしく演出された目黒雅叙園の廊下。
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目黒駅を通り過ぎ、白金台の自然教育園なる場所に来た。
江戸時代には高松藩松平家が下屋敷を構えていたり、大正時代には白金御料地となっていたという土地で、 現在は、天然記念物および史跡に指定された国立科学博物館付属の施設なのだという。
多少日本庭園的なものを想像したが、ほとんど遊歩道を通した自然の雑木林である。 マップにひょうたん池とある辺りに染井よしのが咲いていた。
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最後は、地下鉄の白金台駅付近にある八芳園の庭園に来た。
ここには、本格的な日本庭園があるのだが、歴史的には、 大久保彦左衛門の屋敷があったとか、薩摩藩島津家のお屋敷があったと伝わる場所だ。
そして、現在の庭園を造り八芳園と名付けたのは大正時代の実業家久原房之助であるという。
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庭園らしい風情がある水亭。池に張り出したこの四阿からは錦鯉も見える。
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池を囲むように植えられた桜がほぼピークを迎えていた。
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八芳園を造った久原房之助は日立製作所の創設者としても知られる人物であるという。
というわけで、今日はその日立製作所(東証1部の)株を見てみる。
日立製作所は、久原鉱業所日立鉱山をルーツとして大正9年に創業、日本を代表する総合電機メーカーだ。
家電から原子炉まで、なんでも造っている日立だが、 近頃は、売りっぱなしの家電からメンテナンス込みで受注が取れるインフラ関連へと重点を移し、 国内の電気メーカーとしては勝ち組の部類に入るのであろうか。
業績は、増益予想だがHDD事業の売却がネックになっている感じもある。
現在のお値段は、528円×1000株=528,000円〜
PER 8.53倍、PBR 1.64倍、配当利回り 1.52%
PERは低めだが、配当が意外に高くないのは業績がそれなりだからか?