いつ雨が降るとも知れないどよ〜んとした曇り空の中、荒川土手沿いにある都市農業公園に来た。 そこに「名勝 荒川堤 櫻」の碑が立っている。
明治から昭和初期にかけて荒川土手に五色桜と呼ばれた桜並木の名所があったのだという。
江戸時代、大名屋敷や寺社では造園が流行し、出入りの植木屋により、様々な植物で品種改良が競われたという。染井村のソメイヨシノに代表される桜もその一つだ。
時代は明治になり、大名屋敷ともに消えゆくことになる多種の里桜を植樹したのが荒川土手の五色桜であったという。
しかし、その後、荒川放水路の工事から昭和の高度成長期に至る環境の激変によりその桜並木は絶滅している。
近年では、その五色桜を復活させようという機運があるようで、 「五色桜まつり」なんてイベントが開催されていた。
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と言いつつ、桜より、まず、目につくのが河川敷に造られた花壇だ。
真ん中に足立区マークを模っているらしいのだが、華やかな割に地味なデザインを選んだもの・・・
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たぶん、そうだとは思ったがチューリップ畑だったらしい。
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チューリップではない? t5
土手を上がり公園に戻る。
菜の花のバックに見えるのは、江戸時代の古民家だ。
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花畑の農家だったいう旧和井田家の母屋。
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長屋門を出て園内の桜を見下ろす。
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その長屋門を見上げる。
谷中の浅野久右衛門邸の門で明治30年頃に建てられたという。
母屋とは、全く関係ない門だったらしい・・・
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芝生広場(そんなに広くもない)で式典が行われている。
ワシントンに渡った桜が里帰りしたりしているらしい。
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いわゆる桜まつりにしては、随分と次期が遅いと思ったのだが、園内にはこのタイプの桜が多いようだ。
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たぶん、八重桜。開花時期が遅めなのだろう。
早くも雨が落ちてきたので急いで撤収。
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というわけで、今日は、施設園芸用の温風暖房機や熱機器のメーカーだという ネポン(東証2部) の株を見てみる。
ネポンは、熱ポンプ設備の会社として昭和28年にスタートし、 その後、昭和40年から農協を販売網として施設園芸用温風暖房機を売りだしたのだという。
今期は業績面で、その温風暖房機の低迷が効いているようであるが、来期にはメンテナンスの需要から主力事業での回復が見込まれるらしい。
NECとの提携で販路拡大が出来るかもポイントとなりそうだ。
また、業績欄には、近頃お約束になりつつある人件費削減も挙げられている。
現在のお値段は、87 円×1000株=87,000 円〜
PER 34.8倍、PBR 1.31倍、配当利回り 0%
特に成長性も割安性もなさそうなのに無配では買う理由が見当たらない。