毎年、この季節には東京文化財ウィークというイベントが開催され、都内各所で粛々と建物の公開などが行われている。
昨年は、早稲田大学の大隈講堂を見に行ったが、今年は、白金台にある明治学院大学へとやって来た。
明治学院は、宣教師ヘボン博士が横浜に開いた「ヘボン塾」をルーツとし、
明治20年に開校した、いわゆるミッション系の大学であるという。
ここでは、歴史的建造物と言われるような建物3棟が公開されている。

明治学院礼拝堂(イギリス・ゴシック様式)港区有形文化財

まず、見えてきたのはチャペル(礼拝堂)である。
大正5年にW・Mヴォーリズという著名な建築家により建てられたという。 m19
礼拝堂の中。 m18
ステンドグラスの十字架。
m18
重厚な存在感があるパイプオルガン。
2009年に設置されたもので、17〜18世紀の工法で制作されているのだという。
m17
構内では、学園祭の準備が行われていて微妙な賑わいを見せている。
m16
m15

明治学院インブリー館(アメリカ住宅様式)国の重要文化財

続いての建物は、明治の宣教師館インブリー館だ。
教壇に立つ宣教師のための住宅で、明治22年頃に建てられたものであるという。 ここには、インブリー博士が住んでいたということらしい。
m13
階段を上がってきたところ。
m12
部屋の一つ。
m11
2階の窓から礼拝堂を見たところ。
m10
奥に見えるのは、これから向かう明治学院記念館。
m9

明治学院記念館(アメリカ・ネオゴシック様式)港区有形文化財

この建物は、明治23年、教員を務めていたランディス教授が設計したとされるもので、神学部の校舎、図書館として使用されていたという。
1階には礼拝堂があるのは、神学部の名残であろうか。
m8
2階の会議室らしき部屋。壁に歴代院長と思われる肖像画が架けられている。
m7
アメリカ製のリードオルガン。
大正時代にアメリカのミッションから学院に贈られたものだという。
m6
記念館の外観。
背後にチラッと見えるのは現在の校舎で、外壁には十字架のデザインが施されている。
m5

歴史ある名門校として多くの人材を輩出している明治学院であるが、今日は、創業者(現在は会長)の重松理氏が卒業生であるという ユナイテッドアローズの株を見てみる。
ユナイテッドアローズは、衣類や小物のセレクトショップを百貨店やショッピングセンターに出店している会社だ。 社名のUnited Arrowsの意味は束ねた矢で、毛利元就の「三本の矢」にちなんだものだという。
四季報の業績予想は「増額」。新規の出店やネット通販などが順調に推移しているようだ。

ユナイテッドアローズ (2012/11/2)
東証1部(小売業)
決算 3月(権利確定月)
株価 2075円(100株単位)
PER 12.34倍
PBR 3.4倍
配当 46〜55円(2.22%)
株主優待 自社店舗、WEB通販での15%割引優待券(枚数は株数に応じて)