a4 素盞雄神社の隣に建つ南千住図書館の片隅に 「荒川ふるさと文化館」がある。
地元の歴史を紹介している、とても地味な文化施設であるが、 館内に入ると、客は一人もおらず・・・
平日とはいえ・・・この施設必要か・・・
などと言いつつ、2月にもあらかわの浮世絵展なんてものを見ているのだが・・・
現在、開催中のプログラムは
「人形山車が街をゆく」。
ポスターにあるような人形の展示を中心とした企画展だ。
現在、東京のお祭りでは神輿が主役となっているが、昔は屋台の上にデカイ人形を載せた山車を曳き回すスタイルが主流であったらしい。
江戸では、神田明神や日枝神社のものが有名であったが、荒川エリアにおいても祭りでは、これら人形を載せた山車が主役であったという。
今回展示されている人形は、日暮里と三河島で活躍していたものだといい、
日暮里のものとしては、関羽・豊島左衛門尉・源為朝が、三河島では、楠木正成・稲田姫・熊坂長範などが集められているが、いずれも2m前後の巨体を誇る精巧な芸術作品である。

日暮里諏方神社のお祭りに出ていた日暮里9丁目の山車。
現在は、山車と言えば、この太鼓を打つものがイメージされる。
山車に載っているのは、昭和製の桃太郎で、これも出品されていた。
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日暮里諏方神社の祭礼に登場した源為朝。
このような人形を載せるタイプの大きな山車は、電線の普及により活躍の場を失っていったのだという。
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素盞雄神社の天王祭で神楽殿に立つ稲田姫。
東京では近年、赤坂氷川神社の祭礼において、山車の巡行が復興されているようなので、いずれ見てみたいものだ。 a3

といったとろで、今日は「荒川ふるさと文化館」がある南千住に本社を構える
エヌ・ピー・シーの株を見てみる。
エヌ・ピー・シーは、太陽電池製造装置や真空包装機を主力商品とする工作機械メーカーだ。 太陽電池製造における全ての工程の装置を手がけており世界NO1のシェアを持つという。
業績面では、四季報で黒字転換が予想されているが、受注環境の厳しさや競争激化が指摘されていて、 お約束のリストラによる人件費削減でなんとか利益を出そうとしている印象だ。

エヌ・ピー・シー (2012/11/13)
東証マザーズ(機械)
決算 8月(権利確定月)
株価 171円(100株単位)
PER 14.02倍
PBR 0.57倍
配当 0〜4円(0%)