例年通り、浅草寺では、年の瀬の風物詩「羽子板市」が開催されている。
数年前より、にわかに店が減って衰退しているイメージの行事であるが、 今年は出店数52で、そのうち羽子板は25店なのだという。 ちなみに昨年は、56店(羽子板26店)と書いているので、また微妙に減ったようだ。
とりあえず、今年も伝統的な歌舞伎を題材したデザインが主流だ。
中央右、勧進帳の羽子板には、東京都知事賞のポップが付いている。
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いわゆる変わり種の羽子板。
マイケル・ジャクソン、澤穂希、琴奨菊、ダルビッシュ・・・ドラえもんやアンパンマンも見えるが、 この辺り、昨年のものみたいだ。
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元々、女の子が生まれた際の縁起物ということで、振袖的なデザインのものも多く見られる。
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平安貴族だ。
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来年の干支“蛇”。
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相変わらず、集客力はあると思うのだが、時折聞こえてくる手締めの声も、
酉の市と比べると、かなり少なめ。
やはり、商売繁盛の熊手に比べて、需要が限られるせいか。
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浅草寺の本尊である観音様を挟んで、 「ワイルドだろお」「東京スカイツリー」 「優勝 読売巨人軍」と、 今年の世相を繁栄したデザインが並ぶ。
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当たり前のように混雑する仲見世。
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今日は、ここ数日、寒暖差の激しい中で、暖の方だったが、 どことなく不穏な曇り空になってきたので撤収する。
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といったところで、今年も羽子板市でLEDを供給していると思われる 三菱電機の株を見てみる。 ちなみに、LED電球は、子会社の三菱電機照明からミライエというブランドで発売されているらしい。
三菱電機の現在の主力は工場のFAシステムだが、時節柄、太陽光など電力関連も注目されるところとなっている。
四季報の業績コメントは「後退」。中国含むアジアで利益柱のFA減とある。
また、今年発覚した防衛省に対する過大請求問題が解決していないようで、国庫返納金の額によっては、更なる後退もありえるか。

三菱電機 (2012/12/18)
東証1部(電気機器)
決算 3月(権利確定月)
株価 719円(1000株単位)
PER 12.86倍
PBR 1.37倍
配当 10〜12円(1.39%)