3日前の雪がまだ残る今日も寒い一日となった。
いつものように株主優待のパスポートを持参し、 今年すでに何度目かとなる
東京国立博物館を訪れた。

e1 現在、特別展 「飛騨の円空―千光寺とその周辺の足跡―」が始まったばかりだ。
本館の一室を会場として小規模かつ地味に催されているのだが、 フィールドが狭いせいか、意外に客の入りが多く見える。
円空は、江戸時代の修行僧であるという。
美濃の出身で、近畿から蝦夷地まで各地を旅し飛騨をホームグラウンドとしていたらしい。と言っても、知らない人なのだが・・・
飛騨 千光寺は、仁徳天皇の時代に両面宿儺が開山したと伝わる古刹で、 “円空仏の寺”として知られているのだという。
ポスターに起用されているのが、代表作の「両面宿儺坐像」で、日本書紀に登場する飛騨の怪物だとか・・・千光寺の由来は伝説的なレベルということだ。
円空の作品は、この像でも、かなりディティールの細かい方で、作風としては荒削りというか、 大雑把というか・・・知らずに見れば凄いものとは、まず思わないようなものが多い。
まあ、ゴツゴツした個性的な仏像たちであるのは確かだ。

といったところで、今日は、飛騨高山(岐阜県高山市)にある 和井田製作所 の株を見てみる。
和井田製作所は、工作機械の中堅メーカーで、金型関連研削盤、切削工具関連研削盤、半導体関連研削盤などを主力製品としている。
あまりイメージが湧かないが、削って加工して精密部品を作るような機械だと思われる。
現在、中国の景気後退により業績は厳しい状態にあるらしい。

和井田製作所 (2013/1/15)
JASDAQ(機械)
決算 3月(権利確定月)
株価 459円(100株単位)
PER 32.32倍
PBR 0.62倍
配当 6円(1.31%)