本郷から駒込方面に向かう本郷通りは、江戸時代の日光御成道である。
その街道筋を行くと、上駒込村の字駒込殿中(本駒込6丁目)に、大和郡山藩 柳沢家15万石の下屋敷があった。
あまり意味のない前置きだったが・・・要は駒込の六義園に来たということだ。
ここには、先週来たばかりであるが、通りかかったので入ってみた。
六義園
ツツジの名所、六義園には江戸の伝統的な園芸品種が今も残っているという。
これは、本霧島だとか。まあ、普通の赤いやつに見える。
なんでも、江戸キリシマの代表的な品種で350年前に伝来し、伊藤伊兵衛の畑で増産されたのだとか。
伊藤伊兵衛は、将軍家御用達も務めた染井村を代表する植木屋の当主だ。
特に四代目政武が有名で、園芸植物に関しての著書もあるという。
六義園
オオヤマツツジだとか。ちょっと紫がかったやつだ。
飛鳥川、鳳凰殿など江戸時代から多くの品種が知られているとある。
六義園
八重霧島だとか。
まあ、見たところで、ツツジは色以外の区別はつかないけど・・・
六義園
六義園
藤代峠の上から園内を一望する。
この築山の斜面がツツジの見どころであるが、ピークには数日早いか?
この間も、そう書いたが・・・実は、どのくらいがピークなのかが分からない。
六義園
築山の斜面を下りるところ。
六義園
六義園
バックに見えるのは田鶴橋。
六義園をあとにして、根津神社を覗いてみることにする。
六義園

千駄木の団子坂上交差点から根津方面に藪下通りの汐見坂を下る。
この辺りは、不忍通りを底とする台地で、この道は1丁目と2丁目の境になる。
千駄木1丁目に「千駄木ふれあいの杜」なる場所がある。
なんでも、太田道灌の子孫、太田摂津守の屋敷があった場所で、 かつては、広い庭があり眺望にも優れ、かなりの景勝地であったらしい。
安政の地図には、寺社奉行 遠江掛川藩太田家下屋敷(駒込千駄木)とある。
さすがに名門らしく、現在の千駄木1丁目の大半を占める広大な屋敷地を持っていたようだ。
千駄木ふれあいの杜
現在は、台地の斜面にある、とても小さな雑木林だ。
千駄木ふれあいの杜

不忍通りまで下りてきた。
江戸時代、この辺りは、根津権現の門前町だ。
「根津のたいやき」は、この季節には、いつも行列が出来る名物店だ。
これは、無理かな・・・以前、やっと順番が来たと思ったら、ちょうど売れ切れになったことがある・・・
根津のたいやき屋
今日は、たい焼きは諦めて、つつじまつり開催中の根津神社に来た。
東京では、やはり、ツツジで有名な場所であるが、それにしても、ただの月曜だというのに結構な人が出ている。
人出は、好調なようだが、ツツジの方は、あんまり咲いてない?
根津神社
まだ、時期が早いのか?ツツジの調子が悪いのか? かなり、疎らに見える。
根津神社

WEBで検索すると、つつじ祭りに限らず、こういったイベント情報は、様々な情報サイトに掲載されている。 公式HPの他、自治体、旅行、交通、観光など様々なサイトで取り上げられている。
今日は、その中から、2つほど関連の株を見てみる。
  • ぐるなび
    WEBで飲食店情報を提供する会社。
    東京メトロと共同で、東京おでかけサイト「レッツエンジョイ東京」を運営している。
  • 昭文社
    道路地図「まっぷる」の会社。
  • 旅行情報サイト「MAPPLE観光ガイド」を運営している。

昭文社の配当率がなかなか高いのだが、出版関連では、すでに角川と学研を持っているからなあ・・・
株価単元 PERPBR 配当率業績予想
ぐるなび (東証1部) [サービス業]
1,322円100株 19.08倍2.42倍 1.51%上向く
株主優待 飲食・宿泊割引券(20%割引)
昭文社(東証2部) [情報・通信業]
591円100株 26.27倍0.36倍 3.38%停 滞
株主優待 3,000円相当の自社製品(自社出版物)