京成金町駅から金町線に乗り込む。
停車駅は柴又と高砂だけというローカル線だ。
今日は、柴又へと向かう。
柴又は、東京の下町というイメージがあるが、江戸の地図では圏外にあり、
当時においては、近郊の行楽地といった場所であろうか。
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これまたローカルな雰囲気の柴又駅前は、写真では、そうは見えないが、
実は、かなりの混雑。 やはり、連休となると、どこでも人出が違うものらしい。
駅前に佇む寅さんは、記念撮影の人気者だ。
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柴又と言って、何よりも思い浮かべるのは、この帝釈天の参道だ。
今でも、柴又は、寅さんの町という印象が強いが、 この「高木屋」は、寅さんゆかりの店として知られている。
ちなみに、自分は、寅さんシリーズを見たことがない・・・
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この「とらや」も寅さんゆかりの団子屋だ。
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参道の奥に柴又帝釈天の山門が見えてくる。
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まさかの寅さんが二人。
観光客との記念撮影に応じたりしている。
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柴又帝釈天も寅さんゆかりの寺として有名であるが、江戸時代から帝釈天信仰で庶民の信仰を集めていたという。
連休も最後であるが、今日は、多くの参拝客が訪れている。
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帝釈堂の彫刻ギャラリー。
大正11年から昭和9年にかけて、10人の彫刻師が、法華経の説話を刻んでいるのだという。
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ドラゴン。
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邃渓園という日本庭園もある。
直接、庭には入れず、回りを囲む回廊から眺める形になる。
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正面の大客殿は、東京都選定歴史的建造物のNO.48に指定されている。
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柴又帝釈天の境内をあとにして、江戸川の土手に上ると、矢切の渡しを渡る船が見える。 元々、矢切の渡しは、江戸幕府が設けた渡し場であるというが、現在は観光用に運行している。
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江戸川の土手を下りる。
階段下に見えるのは、山本亭の長屋門だ。
山本亭は、カメラ部品の製造工場を経営していた山本榮之助の自宅として、
大正から昭和初期にかけて建造されたという。
東京都選定歴史的建造物NO.62に指定されている。
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ここでも、日本庭園が見所だ。
池や植え込み、築山を配し、滝は見えないが音が聞こえる。
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縁側から眺める書院庭園は風情がある。
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帰りは、金町線の線路沿いを歩き、金町駅まで戻って来た。
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といったところで、今日は、金町線を運行している 京成電鉄の株を見てみる。
京成には、成田空港行きのスカイライナーなど、東京から千葉に行く電車というイメージがあるが、 元々は、成田山新勝寺の参詣客が利用したという明治42年開業の老舗鉄道会社だ。
また、千葉関連としては、ディズニーランドを経営するオリエンタルランドの筆頭株主でもある。
四季報の業績予想は「最高益」。不動産も鉄道も好調でオリエンタルランド株の値上がり益まであるらしい。

京成電鉄 (2013/5/6)
東証1部(陸運業)
決算 3月(権利確定月)
株価 1,016円(1000株単位)
PER 16.93倍
PBR 1.63倍
配当 6円(0.59%)
株主優待 電車優待乗車券または電車優待パスまたは電車・バス優待パス