江戸東京博物館では、「ファインバーグコレクション展 江戸絵画の奇跡」が開催されている。 なんでも、アメリカの実業家ファイバーグさんが集めた日本画のコレクションなのだとか。
まずは、俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一に代表される琳派の作品から始まる。
虎の絵とか鶴の絵とか・・・まあ、屏風や掛け軸などである。
続いて、中華風のテーマを好む文人画のジャンルでは、池大雅・与謝蕪村などによる山水画や水墨画と呼ばれる類のものが並ぶ。
そして、写実を重んじるという円山四条派では、やはり、円山応挙が存在感を見せていて、孔雀とか鯉とか・・・そんな絵があったはず。
さらに奇想派と銘打たれたコーナーでは、名馬の磨墨と生食が競う、曾我蕭白「宇治川合戦図屏風」にインパクトがある。
最後のテーマとなる浮世絵(版画ではないもの)では、葛飾北斎の掛け軸「源頼政の鵺退治図」が印象的だ。
相変わらず、感想がやや雑なのは、単に知識がないからだが・・・ 始まったばかりの平日ということで、会場は閑散としており、ゆっくりと見ることが出来た。
ファインバーグ展 ファインバーグ展
鶴
猿
鈴木其一「群鶴図屏風」(上)。
オリジナルを描いたのは尾形光琳とされ、琳派では定番のテーマであるという。
鈴木其一は、江戸後期に活躍したの絵師で、酒井抱一後の琳派を代表する存在であったらしい。

森狙仙「滝に松樹遊猿図」(左)。
猿の毛並みの描き方などディティールの細かい写実的な絵であるという。
森狙仙も江戸後期に活躍した絵師で、猿を得意することで知られ、猿の画家とも呼ばれるほど残された作品には猿が多いのだという。
円山派の影響を強く受けていたとされる。


といったところで、今日は、スポンサー企業の一つ 全日本空輸を傘下に収める ANAホールディングス の株をみてみる。
国内線最大手のANAであるが、ポイントになりそうなのは、ボーイング787と
LCC、後は円安による燃料費増であろうか。
特に、B787は世界最多の保有数であるという。
四季報の業績予想は「一服」。ようやく震災影響がなくなり客足が回復しているということらしい。

ANAホールディングス (2013/5/24)
東証1部(空運業)
決算 3月(権利確定月)
株価 234円(1000株単位)
PER 18.28倍
PBR 1.07倍
配当 4円(1.71%)
株主優待  株主優待券(普通運賃50%割引)など