梅雨の晴れ間だった昨日、早くも真夏の暑さになった。
その暑さの中、葛飾区の堀切に来た。
この商店街の先に、菖蒲祭り開催中の堀切菖蒲園がある。
堀切
浮世絵
堀切は、江戸時代から花菖蒲の名所として知られ、浮世絵のテーマなどでも定番の場所だったらしい。
その後も、堀切の菖蒲は勢力を増していたようで、明治の地図には、江戸末期開園とされる小高園の他に、武蔵園・観花園・堀切園などの菖蒲園が記載されている。
そうして、昭和初期まで観光名所であったという堀切の菖蒲であるが、現在は堀切菖蒲園が唯一その歴史を引き継いでいるという。
(東京自慢十二ヶ月 五月 堀切の菖蒲 月岡芳年)
(明治の南葛飾郡南綾瀬村 大字堀切 まだ京成電鉄は走っていない) 明治地図の堀切
堀切菖蒲園に入ってきた。
ここは、名前から分かるように、明治に開園した堀切園をルーツとする菖蒲園であるという。
なんでも、江戸系の品種を中心に200種6000株の菖蒲があるらしい。
堀切菖蒲園
堀切菖蒲園
花菖蒲田には、名札があり、非常に多くの品種があることがわかるが、さっぱり覚えていない。
堀切菖蒲園
たまに、アジサイも見かける。
堀切菖蒲園
堀切菖蒲園
堀切菖蒲園
四阿から園内を見下ろす。
上記の浮世絵に築山と四阿が描かれているが、それを再現したものだろうか。
堀切菖蒲園

帰路につく途中、何やらインパクト抜群の石像が目に入る。
幟には、「堀切のパワースポット 干支神があなたをお守りします 堀切十二支神」とある。 文字通り、干支の動物が・・・
堀切十二支神
今年はヘビ(巳)、来年が馬(午)で、再来年は羊(未)だ。
堀切十二支神
正面に回ると、ここは、旧堀切村の鎮守 天祖神社の末社であるらしいのだが、こんどは、 「菖蒲七福神」なるものが・・・
菖蒲七福神
元々は、池を埋め立てた際に建てられた弁天社が始まりであるという。
菖蒲七福神

といったところで、今日は、葛飾区堀切にあるミヨシ油脂の株を見てみる。
ミヨシ油脂は、大正10年に繊維工業用石鹸の製造メーカーとして創業、 現在は、マーガリンやショートニング、ラードなど食用加工油脂の国内トップメーカーで、他にも、工業用油脂、化成品、環境関連(重金属処理剤など)の事業があるという。
四季報の業績予想には「改善」とあり、原材料高を価格転嫁出来るかがポイントになりそうだ。

ミヨシ油脂 (2013/6/16)
東証1部(食料品)
決算 12月(権利確定月)
株価 135円(1000株単位)
PER 25.47倍
PBR 0.72倍
配当 3円(2.22%)