今回も株主優待のパスポートを持って東京国立博物を訪れた。
現在、開催中の特別展は「和洋の書」。
要は、日本の古文であるが、
筆がやや右に傾くような筆法で、転折の部分は比較的軽く曲線的で、柔和で優美な書風・・・
なんとなく、分かるような気もするが・・・これが、日本風なのだという。
今回は、古文書を読み解くというような、学術的なものではなく、 書を美術として鑑賞するものであるが、やはり、感想をひと言で述べると、地味・・・
目玉展示の一つに、世界記憶遺産なるものに認定されたという
藤原道長筆・国宝「御堂関白記」がある。
平安貴族のイメージを代表する藤原道長は、日本指折りの権力者の一人と言えるだろう。 1000年も昔に、政権のトップにいた人物の日記なので、 資料的・文化的にも価値が高いものであることは疑いようがないのだが・・・ やはり、見て、何かわかるというものでもないし、眺めて和むものでもない・・・
毎回、思うことではあるが、“書の類”は、見る人を選ぶ気がする。
和洋の書 和洋の書

といったところで、今日は展覧会のスポンサー企業の一つである光村印刷の株を見てみる。
光村印刷は、読売新聞系列の印刷受託、各種商業印刷を主力とする中堅印刷会社だ。 印刷事業には美術印刷というものもあり、展覧会のポスターや図録などの作成に関わっているものと想像できる。
他に、タッチパネルやWEBコンテンツ制作という事業もある。
四季報の業績予想は「復調」。新聞印刷は不調だが、商業印刷やタッチパネルが上向いてきているようだ。

光村印刷 (2013/7/18)
東証1部(その他製品)
決算 3月(権利確定月)
株価 260円(1000株単位)
PER 21.85倍
PBR 0.48倍
配当 10円(3.85%)