天気予報は当たらず、気温もさして上がらなければ、空模様もドン曇りだ。
京急 立会川駅の改札を出ると、早速、龍馬ゆかりの地を標榜する横断幕が目に入る。 幕末の立会川(大井村)には、土佐藩山内家の下屋敷があり、江戸で剣術修行中だった龍馬もこの地に来ていたということらしい。
確か、2010年の大河ドラマ「龍馬伝」を切っ掛けに、町おこしとして、この地で再び龍馬が脚光を浴びることになったんだと思う。
立会川駅
駅を出てすぐ、横を流れる小さな川が立会川だ。
立会川
この小さな商店街が龍馬の街の舞台だ。
「浜川砲台と龍馬の街」の幟が立ち、街灯にはゆるキャラも投入されている。
商店街は、本当に短く、土曜のためか閉まっている店も多い。
商店街
地味に竜馬グッズも売られている。
ちなみに、ゆるキャラの名は「りょうくん」というらしい。
バック
「砲台の石 発掘記念 砲台そば」とある。
ちょっと、まだ、時間が早いので、今回はパスする。
砲台そば
右手のパン屋では、「龍馬の足跡パン 130円」なるものが売られている。
右足がクリームで左足がこし餡なんだとか。
パン屋
その「龍馬の足跡 」を食べてみた。
名前のインパクトで買ってみたが、結構美味いパンだ。
龍馬の足跡パン
小さな公園に佇む坂本龍馬(推定20歳)。
2010年に建てられた銅像で2代目なのだとか。
竜馬像
公園の片隅にある稲荷神社で、眼を飛ばす猫。
猫
商店街を抜けると、立会川に架かる浜川橋に出てきた。
なんでも、この橋には涙橋の別名があり、鈴ヶ森刑場に送られる罪人を親族が見送ったのだという。
浜川橋
橋を渡ったところにある天祖神社。いわゆる村の鎮守の神様らしい。
江戸の地図では、川を挟んで神明社と諏訪社の記述があり、それが合祀されているようだ。
天祖神社
浜川橋から立会川の終点はすぐそこで、勝島運河へと注がれている。
そこに、鮫洲抱屋敷跡・浜川砲台跡の案内板が地味に立っている。
当時、大井村浜川町には、土佐藩の抱屋敷があり、ここで本国からの物資を荷揚げしていたという。
また、黒船来航を期に、浜川砲台が築かれ、土佐藩邸から商店街の道を歩いて龍馬も警備に通っていたらしい。
砲台跡
なんにもないから、描かれたとしか思えないのだが・・・
商店街の幟を見て、ここでは竜馬と並ぶ名物と思われた浜川砲台であるが、関連スポットは、実に地味なものだった・・・
砲台跡
立会川駅の反対方向、第一京浜を渡った商店街のアーケードをくぐる。
この一帯が、土佐藩の下屋敷があったエリアらしい。
やはり、土曜ということか、シャッターの閉まった店ばかりだ。
商店街2
商店街を引き返し、浜川橋まで戻ってきた。
この道が、旧東海道にあたり、写真では前方が鮫洲・品川方面で、後方が大森さらには川崎方面になる。
予想以上に特に何もなかった立会川をあとにし、このあと、鮫洲、南品川、北品川と旧東海道を歩いた件は、バサッと端折って・・・
浜川橋
旧品川宿の終点まで来た。
京急の踏切を渡ると、旧東海道は第一京浜と合流し品川駅へと至る。
北品川
第一京浜との合流地点、八ツ山橋は、ゴジラが初上陸を果たした場所として知られている。 等身大ゴジラ像とか置いたら、観光スポットになりそうな気もするのだが・・・
八ツ山橋

といったところで、今日は、1954年の第1作から2004年の「ゴジラ FINAL WARS」までゴジラシリーズを制作していた 東宝の株を見てみる。
東宝は、昭和7年設立の老舗映画会社で、 阪急阪神ホールディングスの系列に入っている。 興行と配給で国内のトップであるが、現在、制作はテレビ局などが主導するようになっているという。
事業は、他にシネコンや劇場、不動産がある。
四季報の業績コメントは「剥落」。
現在公開中の話題作「永遠の0」のヒットが鍵となりそうだ。

東宝 (2014/1/25)
東証1部(情報・通信業 )
決算 2月(権利確定月)
株価 2,221円(100株単位)
PER 26.22倍
PBR 1.69倍
配当 20円(0.9%)
株主優待 株数に応じて映画優待券または映画招待券(2月・8月)