今日もかなり寒いと思ったら、それもそのはずで雪が舞い始めた。
やや怪しい天候の中、土曜日の雪がまだ残る上野の国立博物館に来た。
東京国立博物館
常設展の一画で「支倉常長と南蛮美術」展が開催されている。
支倉常長は、伊達政宗の命により慶長遣欧使節を率いてヨーローッパへと渡った人物として知られる。 政宗の思惑については、倒幕を企だてたもの、あるいは、当初は幕府の意に叶う政策だったとも言われ謎であるが、その辺りの話は、たぶん、あまり関係ない。
この支倉常長像は、等身大と思われる大きなもので、ローマ教皇パウロ5世に謁見するためローマを訪れた際の姿であるという。
他に「南蛮人渡来図屏風」「世界図屏風」と3作のみの展示であるが、なんといっても西洋らしい写実的な肖像画は、支倉常長を目の当たりにしたかのようなリアルさだ。
支倉常長と南蛮美術 支倉常長像

博物館は、案外あっさり見終わったので、梅まつり開催中の湯島天神に来た。
この季節の風物詩メジロも姿を見せている。
湯島天神
微妙な天候だが、休日ということもあり参詣客が押し寄せている。
湯島天神
雪が残る境内に、まだ、梅はあまり咲いていない。
湯島天神
湯島天神
湯島天神
湯島天神
女性メンバーによる和太鼓の演奏。
湯島天神

今日は、支倉常長像に使用されていた有機EL照明のメーカー カネカ(旧鐘淵化学工業) の株を見てみる。
カネカは、化成品、機能性樹脂、発泡樹脂、食品、エレクトロニクス、合成繊維などの事業を展開する化学メーカーだ。
設立は昭和24年、カネボウの前身である鐘淵紡績から分離した会社だという。
四季報の業績コメントは「増勢」。
モバイル向け電子部材や自動車、住宅向け部材が伸長とあるので、エレクトロニクスや機能性樹脂が牽引しているということか。

カネカ (2014/2/11)
東証1部(化学)
決算 3月(権利確定月)
株価 658円(1000株単位)
PER 15.89倍
PBR 0.82倍
配当 16円(2.43%)
株主優待 特になし