なんとなく思いつきで横浜に来た。
横浜には一昨年にも訪れているが、 まずは今回も山手町の「港の見える丘公園」からスタートする。
山手町は、洋館のある風景が見所だ。
ただ、建物の見学は前回、結構しているので、今日は端折っていく。
山手町のメインストリート山手本通りを歩く。
外人墓地から横浜市街を望む。
元町方面へと下りていく代官坂。
その昔、代官屋敷があったことが由来・・・であるというが、そっちには行かないで、引き続き山手本通りを進む。
この「外交官の家」まで来たところで、今回も山手の台地を下りる。
山手町から石川町へと下りてきた。
ちょうどJR根岸線の石川駅がある。
「ひらがな商店街」とある街灯が面白いと思ったのだが、どうということない写真になった。
そろそろ空腹に耐えかね、元町の商店街をウロウロしている時に見つけた元町厳島神社。
なんでも、700年からの歴史を持つ元町の鎮守であるという。
元町の商店街には、意外に飲食店が少ないようで、結局、中華街に来た。というより、中華街が側にあるせいか・・・
中華街のシンボル関帝廟。
小説・漫画・ゲームなどで三国志にハマった世代なので、いわゆる名場面の多い関雲長はお馴染みの人物と言える。
山下公園のシンボル日本郵船氷川丸。
この豪華客船も前回見学したので、今回は、みなとみらいの方にあるらしい帆船日本丸を見に行くことにする。
日本郵船氷川丸の所から、みなとみらいまで、水上バスが運行されていたので、それに乗ってみた。
出航してすぐ、横浜を代表する建造物の一つベイブリッジが見える。
赤レンガ倉庫は逆光に。
海上保安庁の巡視船「しきね」と読める。
みなとみらいに到着。
みなとみらいのランドマーク、大観覧車。
遊園地コスモワールド通過中。
とくに根拠ない遅いシャッタースピード1/13とEV-2で撮ってみたが、やっぱり背景が白飛びしてしまった。
帆船の日本丸が見えてきた。
船が展示されているドック(旧横浜船渠株式会社第一号船渠)は、明治31年竣工の重要文化財であるという。
日本丸は、昭和5年から昭和59年にかけて活躍した航海練習船で、こちらは現在文化財申請中なのだという。
「日本丸 1930」とあるのは、船の竣工と共に鋳造されたという時鐘。
羅針盤。
現在も電源喪失を想定し、航海の根幹となるアナログ機器の装備と、それによる訓練は不可欠なのだという。
前方から見た日本丸の雄姿。
帆の張られた姿も見てみたいものだ。
前回の「定番の横浜を歩いた話」 >>
といったところで、今日は、この初代「日本丸」と現在活躍中らしい二代目「日本丸」を建造したという2社の株を見てみる。
横浜には一昨年にも訪れているが、 まずは今回も山手町の「港の見える丘公園」からスタートする。

山手町は、洋館のある風景が見所だ。
ただ、建物の見学は前回、結構しているので、今日は端折っていく。

山手町のメインストリート山手本通りを歩く。

外人墓地から横浜市街を望む。

元町方面へと下りていく代官坂。
その昔、代官屋敷があったことが由来・・・であるというが、そっちには行かないで、引き続き山手本通りを進む。

この「外交官の家」まで来たところで、今回も山手の台地を下りる。

山手町から石川町へと下りてきた。
ちょうどJR根岸線の石川駅がある。
「ひらがな商店街」とある街灯が面白いと思ったのだが、どうということない写真になった。

そろそろ空腹に耐えかね、元町の商店街をウロウロしている時に見つけた元町厳島神社。
なんでも、700年からの歴史を持つ元町の鎮守であるという。

元町の商店街には、意外に飲食店が少ないようで、結局、中華街に来た。というより、中華街が側にあるせいか・・・

中華街のシンボル関帝廟。
小説・漫画・ゲームなどで三国志にハマった世代なので、いわゆる名場面の多い関雲長はお馴染みの人物と言える。

山下公園のシンボル日本郵船氷川丸。
この豪華客船も前回見学したので、今回は、みなとみらいの方にあるらしい帆船日本丸を見に行くことにする。

日本郵船氷川丸の所から、みなとみらいまで、水上バスが運行されていたので、それに乗ってみた。
出航してすぐ、横浜を代表する建造物の一つベイブリッジが見える。

赤レンガ倉庫は逆光に。

海上保安庁の巡視船「しきね」と読める。

みなとみらいに到着。

みなとみらいのランドマーク、大観覧車。

遊園地コスモワールド通過中。
とくに根拠ない遅いシャッタースピード1/13とEV-2で撮ってみたが、やっぱり背景が白飛びしてしまった。

帆船の日本丸が見えてきた。
船が展示されているドック(旧横浜船渠株式会社第一号船渠)は、明治31年竣工の重要文化財であるという。
日本丸は、昭和5年から昭和59年にかけて活躍した航海練習船で、こちらは現在文化財申請中なのだという。

「日本丸 1930」とあるのは、船の竣工と共に鋳造されたという時鐘。

羅針盤。
現在も電源喪失を想定し、航海の根幹となるアナログ機器の装備と、それによる訓練は不可欠なのだという。

前方から見た日本丸の雄姿。
帆の張られた姿も見てみたいものだ。
前回の「定番の横浜を歩いた話」 >>

といったところで、今日は、この初代「日本丸」と現在活躍中らしい二代目「日本丸」を建造したという2社の株を見てみる。
- 川崎重工業
航空・防衛関連・鉄道・船舶・2輪・建設機械などを手がける国内重工業大手。
会社のルーツとなる川崎造船所で初代「日本丸」を建造。 - 住友重機械工業
製造装置・精密機械・船舶などを製造する国内重機大手。
昭和59年竣工の日本丸II世を建造。
株価 | 単元 | PER | PBR | 配当率 | 四季報コメント |
川崎重工業(東証1部) | [輸送用機器] | ||||
602円 | 1000株 | 14.58倍 | 2.33倍 | 1.99% | 連続最高益 |
株主優待 | 特になし | ||||
住友重機械工業(東証2部) | [機械] | ||||
759円 | 1000株 | 19.02倍 | 1.41倍 | 1.58% | 回復続く |
株主優待 | 特になし |