今日は、新年の伝統行事では定番の七福神巡りをしてみる。
今回の現場となる北千住は、江戸の千住宿があった場所として知られているが、 千寿七福神は、平成5年に町おこし的に始まったイベントらしいので、伝統行事といえるかは微妙な気もする。
千住神社(恵比寿天)

まず訪れたのは、平安時代創建とされる千住神社だ。
住所が、千住宮元町であることからも代表的な神社であることが伺える。
さらにルーツを辿ると、源義家が戦勝祈願を行ったなんて記録もあるのだとか。
千住神社
境内には、7月1日にのみ登れるという富士塚なんかがある。
富士塚
とりあえず、社殿にお参り。
社殿
千住神社の恵比寿天は、3度回したあと3回撫でるというもので、撫でる場所によって様々なご利益があるらしい。
恵比寿
八幡神社(毘沙門天)

引き続き千住宮元町。
八幡神社のこぢんまりとした境内に入って来た。
ここも源義家に由来する神社で、白幡を立て戦勝祈願をしたことから白幡八幡神社になったらしい。
八幡神社
手水
賽銭箱の後ろに立つ毘沙門天の雄姿。
毘沙門天
稲荷神社(福禄寿)

続いては、千住河原町の稲荷神社に来た。
昔の千住河原町には「やっちゃ場」と呼ばれた青果市場があり、その守護神として信仰を集めたという神社だ。
河原町稲荷神社
千貫神輿と呼ばれる明治初期制作の神輿がある。
神輿
稲荷神社の福禄寿。
福禄寿

千住仲町に来た。
墨堤通りと旧日光街道の交差点にある源長寺も、以前は、七福神にライナップされていたお寺だという。
源長寺
氷川神社(弁財天)

千住仲町の氷川神社に来た。
江戸時代に創建され、ルーツは平安時代とも伝わる古社のようだが、なにより、北千住には氷川神社が多い。 この後にも控えているし、千住神社も前身は氷川神社であったという。
氷川神社
薄暗い境内の一角に弁財天はいる。
弁財天
この弁財天は、江戸時代の庚申塔だ。
弁財天
菅原道真の伝説に由来する学問の神様が「関屋天満宮」として祀られている。
関屋天満宮
絵馬

現在地は、千住2丁目。
赤門寺の愛称で親しまれる勝専寺も、以前は七福神の一つだったという。
現在の千寿七福神にお寺はなく、神社のみで構成されている。
勝専寺
千住本氷川神社(大黒天)

千住3丁目にある千住本氷川神社に来た。
千住宿の鎮守であったという、この神社もルーツは鎌倉時代となっていて、千住には歴史の古い神社が多い。
千住本氷川神社
大黒様は、旧社殿に祀られている。
千住本氷川神社
いかにもという古めかしさを感じる旧社殿の彫刻。
千住本氷川神社
この大黒天だけは、正月などに御開帳されていないと見られない。
大黒天
社殿にお参り。
社殿

千住寿町の大黒湯は、有名な昭和の銭湯だ。
大黒湯
破風屋根にいる大黒様。
大黒湯
塀の上には恵比寿様も。
大黒湯
布袋様もいた。
大黒湯
五丁目大川町氷川神社(布袋尊)

千住大川町の氷川神社に来た。
荒川放水路の土手沿いにある、この神社も鎌倉時代創建とされる。
大川町氷川神社
でんと座る布袋尊。
布袋
社殿にお参り。
社殿
「千住川田浅間神社富士塚」とある。
富士塚は、江戸期に流行した富士講の遺構だが、ここでは地域の農民が中心になっていたらしい。
富士塚

大川町にあるタカラ湯も千住の有名な銭湯だ。
千住タカラ湯
宝船の彫刻。
千住タカラ湯
ミラーに映るタカラ湯。
千住タカラ湯
元宿神社(寿老人)

最後に訪れたのは、千住元町の元宿神社。
一帯は鎌倉時代からの古い集落があった場所で「千住宿」に対し「元宿」と呼ばれたという。 神社のルーツは室町後期のようだが、祭神が誉田別命であることから八幡神社であったと思われる。
元宿神社
社殿にお参り。
元宿神社
境内に佇む寿老人。
寿老人

今回は、漠然とルーツの古い神社が多いという印象だったが、やはり千住の神社は、千住宿との関わりが大きいはずで、 いづれまた、そういった視点で歩いてみるのも良いかも知らない。
スタンプ

といったところで、今日は、足立区千住に本社を置くニッピの株を見てみる。
旧大倉財閥系列だというニッピは、明治40年からの歴史を持つ老舗企業だ。
ゼラチン・コラーゲン・化粧品・皮革などの事業を手がけ、資本金44億円、時価総額128億円、従業員606名と言った規模の会社だ。 話題性を感じるいうところでは、IPS細胞関連の事業もあり、なんでもIPS細胞を培養するラミニンなるものを開発・製造・販売をしているのだという。

ニッピ(2018/1/7)
東証JASDAQ(その他製品)
決算 3月(権利確定月)
株価 4,740円(100株単位)
PER 11.41倍
PBR 0.49倍
配当 50円(1.05%)
株主優待
ニッピコラーゲン100」110g×3袋