すでに東京は梅雨明けし、水元公園でも夏空が広がっているが、ここ数日はとにかく風が強い。 そのせいで、暑さは緩和されているが、撮影には、あまり向かない日だ。
小合溜
水辺には、このウチワヤンマが多く見られる。
ウチワヤンマ
産卵のためホバーリングで飛ぶウチワヤンマ。
ウチワヤンマ
もしかしたら、風が強いせいで近くで撮れるのかもしれないが...ただ、風のせいで撮りづらいとも言え...そこは微妙なところだ。
ウチワヤンマ
“変わった太陽が出ている”と声をかけられ、空を見上げると、太陽の周りに虹が出ている。 どうやら、ハロという気象現象であるらしい。
ハロ
ハロ
今日、最も被写体として期待したのが、チョウトンボだ。
ただ、こんな感じの草に止まられても、強風で撮るのは難しい。
チョウトンボ
今日の風では、ブレた写真とピントの甘いばかりで、ここは諦める。
チョウトンボ
相変わらず風は強いが、やはり夏バテするような暑さ。
蝉の声も聴こえ始め夏本番に入ってきた感がある。
池
睡蓮の花。
蓮
足元にいたアジアイトトンボ。
強風のためか、季節的なものか、蝶類は全く撮れない。
今、多いは、トンボだ。
アジアイトトンボ
産卵するクロイトトンボ。
クロイトトンボ
睡蓮の芽に止まるコフキトンボ。
コフキトンボ
オビトンボ型のコフキトンボ。
オビトンボ
グリーンプラザの花壇には様々な花が咲いているが、やはり蝶はいない。
グリーンプラザ
  • ノウゼンカズラ
  • 花壇の花
  • 花壇の花
  • ゆり
  • あじさい
ここでも被写体はウチワヤンマ。
ウチワヤンマ
ウチワヤンマ
ウチワヤンマ
ウチワヤンマ
シーズンオフの花菖蒲田の縁で地味に咲くヤブカンゾウ。
ヤブカンゾウ
木に擬態していると思われるキマダラカミキリ。
キマダラカミキリ
ガクアジサイ。
もう、ちゃんと咲いている紫陽花は少ない。
ガクアジサイ
黒いハチが大きな蜘蛛を仕留めている。
WEBで見たところ、オオモンクロクモバチらしい。
はち
池のフナ。
ふな
睡蓮の花。
蓮
東京の夏では、最初に鳴き始めるニイニイゼミ。
ニイニイゼミ
青空が広がる小合溜。
小合溜
現在の水元公園は、紫陽花の見頃も過ぎ、トンボの季節になっている。
小合溜

今回は、主要な被写体として遊んでもらった“ウチワヤンマ”にちなんで・・・ 「オリジナル販促うちわ」なんてものを作っているらしい光陽社の株を見てみる。 光陽社は、昭和24年に設立されたオフセット印刷用写真製版の大手企業だ。 現在、無配だが、業績は注文印刷の好調などにより連続増益が予想されている。 本社は文京区湯島で、資本金1億円、時価総額21.9億円、従業員178名規模の会社だ。

光陽社 (2018/6/30)
東証2部(その他製品 )
決算 3月(権利確定月)
株価 1,535円(100株単位)
PER 13.43倍
PBR 0.82倍
配当 0円(0%)
株主優待
特になし