これまでの分のブログを電子ブックにまとめますので、一区切りして、新しい形でブログを再開します。赤ちゃんの胎内での成長から誕生、誕生から生後2週間まで、1か月までというふうに、時間を追って赤ちゃんの成長をまとめてみようと思います。月齢を追って、たとえば生後1か月から2か月の間に赤ちゃんはどう成長していくのか、次の一か月はどうか、理解していただけるようにしようと考えています。ただ、人の成長の過程はひとりひとりが違うはずです。文章にできるのは、ほとんどの赤ちゃんはこの幅の中で成長していくというおおざっぱなことだけです。
  
ひとりひとり、広い道を歩いて成人する。その過程で、歩みが早くなったり遅くなったり、道草したり、ジグザグに歩いてみたり、歩んだ後をトレースしてみたら赤ちゃんの数だけの線が引けるでしょう。それでいいのです。無理に大部分の人が歩く道に赤ちゃんを押し込めようとしないでくださいね。
  

道の幅は正常範囲を表す。道の起点は出生で終点は成人するとき。道からはみ出さずに、あまり人から遅れずにゴールインできたら、途中でどんな歩き方をしてもいいのです。
  

乳児期の成長がスローでも、思春期のスパートで平均以上のスピードで成長する子どももあるし、いつも平均値通りに成長する子どももあるでしょう。目まぐるしい速さでジグザグに歩いて、人の倍もの距離を歩きながらゴールインは人並みということもあるでしょう。赤ちゃんが成人してから振り返れば、ああこの子はここで道草していたな、あそこはだいぶ急いだなと余裕をもって成長の歩みを眺めることができるでしょうが、育児の途中では、ママにはそんな余裕はないかもしれませんね。
  
人の成長の道は一筋ではなく、こころ、身体、知能などいくつもの道を同時にあゆんでいくわけですが、どの道についても、基本的な考え方は同じです。
  そんな気持ちで、これからのブログをお読みください。