「ダントツ」って言葉は、昔ながらの言葉ではないって事、知ってました?
「ダントツ」をIMEで日本語変換してみると「断トツ」と変換されます。
何かの略っぽいですよね。
それでは調べて見た結果を・・・
大辞林によると、「ダントツ」の意味は、以下の通り。

>「断然トップ」の略。「断トツ」とも書く。
>二位以下を圧倒的に引き離してトップの座にあることを俗にいう語。

日本語と英語の組み合わせだったんですね。
たまに「ダントツで一位」という表現を見かける事がありますが、これは重複表現になってしまいます。

では、この言葉の生みの親は誰なのでしょうか。

さらに調べてみると「文芸春秋」1963年1月号に石原慎太郎氏が書いた「スタートからダントツ(断然トップ)で出た」という一節が初見である事が分かりました。

なんと、現東京都知事の石原慎太郎氏が生みの親だったのですね〜。
お勉強になりました。

<2004年7月28日追加>
この記事を書くために参考にしたのは、自分の記憶と、「大辞林」「ヨミウリ・オンライン」の「日めくり」という連載コーナー内の平成15年2月20日(木)の記事です。

なお、「ダントツ」という言葉について、「現東京都知事の石原慎太郎氏が生みの親」という表現は正確に言えば誤りで、「石原氏ご自身の小説内に「断然トップ」の略として登場したのが初見らしい」というのが正確な表現となるようです。

<ヨミウリ・オンライン>
http://www.yomiuri.co.jp/
<日めくり>
http://www.yomiuri.co.jp/himekuri/

※通りすがりさん、ご指摘ありがとうございました。