今日は、日本国広州総領事館、広東省対外友協、広州日本商工会が共催する、「ジャパンデイ(中国語は「日本文化日」)」と題する、日本文化を大々的に紹介するイベントに参加してきました。
もちつき、例の「おいしい」ロゴ付き和食、着付け、茶道、日本酒試飲、日本語スピーチコンテスト、観光等の出店、等々、当地日系企業も協力をしながら、様々な日本文化を紹介していました。(昨年開催の様子)
広州総領事の挨拶
もちつき
着付け
「おいしい」ロゴ入り和食
茶道
そんな中、私は、「交流サロン」という、日本人との交流コーナーに参加してきました。原則として、日本語を用いて、一ターン45分程度で、日本人2人に中国人4人程度でゆったりと交流するコーナーです。
そもそも、この「ジャパンデイ」は予めチケットを入手していないと入場できない仕組みで、かつサロンは日本語で交流を行うこととしていたためか、サロンのお客さんは殆どが大学の日本語学科の学生でした。
日本語学科との交流もこれで四回目です。日中双方の参加者に顔見知りが増えてきて、「またあったね」というやりとりも何度か。
そんな中、今回初めて、社会人をしながら語学学校に通って日本語を勉強している方に会いましたが、「日本の文化が好きだから(具体的にはドラマとかアニメとか料理とか)」と言って学習を始め、一年未満の学習暦なのに、頑張って話している姿を見て、日本の文化の力を改めて感じると共に、その努力に関心させられました。
他方で、日本語学習者は、そもそも「日本贔屓」の人なので、文化交流の面でも、中国を知るという意味でも、それ以外の人達との交流も大事にしていかなければとも思いました。






これとの関連で、色んな日本語の単語が(やや意味を変化させつつ)フランス語に導入されつつあります。
例えば、
「zen」(本来の日本語で言うところの禅にとどまらず、心の安らいだ状態を指す。かなり浸透してる)
「kamikaze」(神風特攻隊のことを知っている人はあまりいないんじゃないかな。自爆テロを指すニュース用語。発音はフランス語風に「カミカズ」)
「hentai」(漫画のせいで浸透しつつある。エロ漫画を指すが、他の分野にも拡大中。)
ところで、フランス語は1つの文章の中で同じ単語を繰り返し使うことを嫌う言語なんだけど、「日本」はよく「日出ずる帝国」(L'Empire du Soleil-levant)と言い換えられます。
たとえ日本社会・経済の勢いが落ち目になっても使い続けてくれるのだろうか・・・
中国にもそういう表現があるのかね?