催眠オナニー・同人音声の日記

催眠音声や、同人音声の感想を自分のみの嗜好基準で綴って行きます。また、声優さんやVoiceroidを使った自作の無料エロボイスにもチャレンジして行きます。 ★全コンテンツが18禁です。 ★作品のダウンロードは、カテゴリ別から自作エロボイスDLを。

催眠音声感想(有償)

「精通催眠」DMMでも発売開始しました!

 新作、精通催眠ですが、おかげさまでご好評いただいておりなによりです。また(実は登録内容をミスってしまいまして)遅くなりましたがDMM様でも販売を開始しました。

精通~生まれて初めての射精精通〜生まれて初めての射精(DMM.com)
18年2月12日現在、20%還元継続中です

 DLSITEのほうでは、すでに5件もレビューをいただいています(2月12日現在)。販売本数も1000本を超えています。また、各種レビューサイトでも高評価いただき、本当にありがとうございます!

 同人音声の部屋
 催眠音声のすすめ

 ここのところ、コミケ合わせで年に2本しか作品を作れていませんので、今年はあまりスケジュールにとらわれずに、3、4本は完成にこぎつけたいと思っています。これからもご声援よろしくお願いいたします。

「エイリアン・アブダクション」レビュー記事まとめ

 新作「エイリアン・アブダクション」ですが、多数の方が手を取ってくださり本当にありがたいことです。反省会は別途させていただきますが、同じく沢山のレビューサイト様でご紹介いただきましたので、まとめてこちらでもリンクさせていただきます。

同人音声の部屋さま
催眠音声のすすめさま
催眠温泉ファンさま
双月葉月の雑記帖さま
MMD的一日一おっぱい

 他にもございましたら情報お待ちしております。
 今回の作品は内容が実験的なこともあり、本当に皆さんのフィードバックが欲しいのです。「催眠音声のすすめ」さんじゃないですが、この形式の音声を今後も出し続けるのか、それとも一時期の時代の徒花となるのかの分かれ目だと思います。感想、ダメだったところ、なんでも結構ですのでご意見ください!

 また、ダウンロードが出来ない、プレイ中に音声映像が途切れるとの問い合わせがありましたが、ダウンロードやストリーミングの品質については、委託しております各販売会社様にお問い合わせいただきますようお願い致します。

 ファイル形式が問題で見れないなどは、購入前にMP4(H.264)ファイルが再生できるかを確認いただければと思います。(当方ではWin7,8、Mac OS10、PS3,4,PSP,iPhone,ipadでの再生を確認済み)今のところ形式の問題による視聴不可の報告はいただいておりませんのでご安心ください。
 

2013年もお世話になりました。今年のベスト音声。

ブログのほうは本当にご無沙汰しております。

 結局リアルの忙しさにかまけて「苗床」以後作品を出せませんでした(おもちゃの追加音声は出しましたけど)。ただ、既に声優さんに依頼済みの作品も含め、いくつか作品を出せるかと思いますが、来年の事を話すと鬼に笑われるといいますので、それは年明けに。

 一応毎年恒例なんで俺的なベスト作品を。

【サークル】エロトランス(サイミー)
【作品名】 ヒプノマルチボイス
【評価】  ★★★★★
【声優】  紗藤ましろ   
【総評】
 素晴らしいの一言。
 サイミー氏がすごいのは惰性で作品を作らず常に新しい事にチャレンジされていることです。バイノーラル作品は既にカジハラエムさんとかが出されてましたが、この作品で初めて、バイノーラルを生かした作品が出現したと思います。
 一つは、単なる”双子”に終わっていない事。双子は、導入における混乱法や暗示の吸着に効果が高いですが、この作品ではそれだけにとどまらず、ウィスパーやリップ音などを積極的に取り入れています。特にリップ音は、本来催眠には不適なはずですが、暗示と同時に流す事で全く催眠を損ねずに作品を成立させています。
 それと、ドライ作品としても非常にレベルが高いです。サイミー氏の直近の作品は(カンスト、まどろみ、ルーレットなど)チャレンジがすぎてエロがストレートすぎていたりしましたが、この作品では、快感の蓄積と解放という一点と、音声のテーマが見事に調和して非常に自然かつ高度にドライオーガズム(と催眠そのものの気持ち良さ)を堪能出来ます。
 また昨今(人のことは言えないですが・・・)1時間越えの長い作品が多い中、50分前後にコンパクトにまとまっている上に、充分に実用的ですから、本当に非のうちどころがありません。
 個人的には、バイノーラルの利用法の研究材料としても活用させていただいています(笑。

 あと、俺がレビューをやめた直後に、二つほどレビューサイトができています。どちらも更新頻度も早いので、是非活用して下さい。

 ・同人音声の部屋
 ・催眠音声のすすめ

どちらも右側のリンクにも追加しました。

それでは、皆さん良いお年を。

2012年・催眠音声総括

 今年ももうすぐ終わり。ですので、昨年末に引き続き、今年の総括をしてみたいと思います。

【今年聞いた作品】
 有償:31作品/無償:24作品
 去年よりは少ないと思ってましたが、ほぼ昨年同様の作品数を聞いてました。ただ、以前のように敢えて火中の栗を拾うような聞き方はしていません。また、レビューが少なくなっているのは、イマイチだった作品のレビューを敢えてするのに正直疲れてきたもので。そっちは今後はTwitterに移行していくと思います。
 そういう理由で、今回はワーストは付けません。ただし、俺が聞いた中だけでも、特に有償作品には販売に値しないような作品を制作されているサークルもゼロではなかったと、付け加えておきます。
 また、さいふぁん氏のブログにありましたが、無償の作品だけで300本を越えたそうです。それと比べて、無償版の試聴が少ないと感じられるかと思いますが、単にM系な作品が少ないからだけです。偏っていてすいません。

【俺的・今年のベスト】
 というわけで、今年のベストを。

 ・ヒプノ・ドラック・レディ(キャンドルマン)
 作品自体の完成度の高さ、音声編集の妙技、声優(ことね様)のレベル、そしてドライ寸止めという新しいチャレンジ、どれを取っても素晴らしい出来だと思います。文句なしの一位。さらに、聴ける時間の有無で長さを選べるなどの気配りも素晴らしく、RSGの欠点を完全に克服していると思います。試聴回数もダントツの一位でした。

・次点
 メリーさんといっしょ~Let marry me?(さらみ)・魔法少女プリズムエンジェル(kukuri)
 新メリーさんは未レビューですが、非常に高レベルなスクリプトと綾瀬さんのステキな声で奇跡のような素晴らしい作品になったと思います。プリズムエンジェルは今のところ女体化触手陵辱モノとしてマイベスト。こちらもハードローテで聞いていました。

・新人賞
 双子・白(フルトラ)
 催眠は基礎技術だということを再認識できた作品。奇をてらっているわけではないですし、技巧を凝らした導入をしているわけではありませんが、隙のない技術と丁寧さで、確実に催眠に、絶頂に導いてくれる秀逸な作品。今年活動を開始された作者の中ではベストでしょう。

 というわけで、今年の更新は終了です。皆さん、良いお年を。

注意:今回の文章は、あくまでも俺が聞いた作品の中だけでのランキングで、催眠音声全体の網羅的なものではありません。

TS専門サークル・TSらぼ・「TS method・女の子体験」

 今までTS/女装専門サークルといえばkukuriでしたが、全くノーマークで現れたTSらぼ。サークル名からしてTS専門を標榜しているサークルのようです。今日はその第一作。(ネタバレ注意のため、本文は色を背景色と同じにしています。マウスをドラッグして反転してください)

TS method ~女の子体験~】(TSらぼ
利用回数:3回
★★☆☆☆
セルフ:セルフなし
 有償の催眠音声。CVは森野めぐむ。どっか聞いたことある人だと思ってましたがアニマ2の人ですね。内容的も被っています。落ち着いたいい声ですが、好みは分かれるかも知れません。

 導入は、ちょっとした体操の後、深呼吸と、分割弛緩法、イメージ誘導と続くオーソドックスなものです。全体的に丁寧なのですが、個人的には、イメージ誘導での抽象表現と、深化プロセスでの非常に長い深呼吸指示(途中に息を止める指示あり)は、集中を阻害する上、逆に緊張を誘発すると思います。この後の、女体化プロセスが、また非常に丁寧で女体化物としては非常に良い出来なので、非常に残念です。

 ですので、あまり深く入らない状態で、エロシーンへと移ります。お姉さんが胸、クリをいじってくれたのち、双頭ディルドで責めてくれます。アイデア自体は非常に良いと思います。たとえば、胸をいじるところは、お姉さんが片方を、自分でもう片方をいじるとか、双頭ディルドだと、おねえさんも感じるわけですから、おねえさんの喘ぎ声を聞くこともリアリティがあります。が、全体的に説明不足。たとえば、先にお姉さんがディルドを装着するシーンがあれば、その後の快感暗示が出来たと思います。あと、随所にカウントダウンがありますが、一部、何のためのカウントか分からないものがあります(先に暗示のないカウントダウンは、意味ないですよ・・・)。正直ちょっと残念です。なんで、この点数。


 全体として非常に真面目に、頑張っている姿勢は感じられました。ただちょっと雑というか、詰めの甘い部分があるように思います。すぐ次回作も出されるようなので、ぜひ頑張ってほしいです。

※9/4追記
再度聞きなおしましたけど、やっぱり粗が多いですね。なんで、評価★2に変更。新作ですが、喘ぎ声多めとのことなので購入しません。

催眠音声に勉強は必要?「ヒナコの指切り催眠」

 すいませんねえ。言いだしっぺの癖にスク水を店で買えない根性なしです。俺。ちなみに、おと娘4は尼で予約しました。青がいいなあ・・・。

 この日記に対して、やはりきちんとレビューすべきでは、という意見を以前に頂いていましたが、被暗示性が戻ってから、再度聞いてレビューしないとフェアじゃないと思い躊躇してました。ようやく体調も戻り聞きなおしたので、遅くなりましたがレビューします。(ネタバレ注意のため、本文は色を背景色と同じにしています。マウスをドラッグして反転してください)

ヒナコの指切り催眠~しっぽでさわさわしちゃお♪~】(ひぷのてぃあ
評価:催眠音声としての実用には厳しい
セルフ:選択可
 有償の催眠音声。先に結果でいうと、初聞と評価変わらずです。ことね様も、本作に関しては正直あまり声に切れがなかったように思います(同時期のモルストの作品と比べて、話し方が一本調子)。

 先に寸評なしで音声の構成から。途中で2分岐して、セルフかドライのどちらかを選んで聞くようになっています。ドライ→セルフの順に聞いて両方聞いても問題ないようです。ストーリーは、守り狐のヒナコに催眠を掛けられてエッチすると言う内容。導入は、凝視法から深呼吸、分割弛緩法。深化はイメージ+100カウント。その後宣誓→エロパートという構成で、最後に解除音声があり、催眠音声としての体裁は(むしろ完璧すぎるぐらいに)整っています。

 が、整っているのは体裁だけで、結局個々のクオリティに対しては厳しい評価をせざるを得ません。多分作者は、数多くの催眠音声を聞いて、一番効果が高かったパーツを組み合わせ、纏め上げたのでしょうが、個々のパーツがなぜ必要なのか、どういう目的なのか、どういう効果を発揮すべきか、ということを理解してないのではと思います。つまり、一言で言うと勉強不足です(作者ブログで自分で書かれていたとおりかと思います)。

 いくつか致命的と思われる原因を俺なりに列記します。まずは、導入時の言葉ですが、たとえば、「力を抜く」と「力が抜ける」は、催眠導入では十分に注意して使い分けなくてはなりません。で、もし抜ける、なら、なんで抜けるのか、リアリティのある説明が必要なのに、この音声にはそれがほとんどありません。そのため、聞いている人に「なんで?」がどんどん溜まっていきます(「Class Dispache」rで「モジュールを切る音」なんかをわざわざ鳴らしていますがこれが「なんで?」の理由付けです)。これは、後のエロパートでもいえる事で、尻尾でサワサワしてくすぐったいが気持ちいいに変化する、というやりたいことは分かるんですが、なんで?、の部分が抜けているため、最後まで疑問がのこったままになってしまいます。

 次に、100カウント。これも、俺の蜂女でも、国屋敷さんのお人形化でも使っていますが、あくまでもカウントはたんなるギミックで、実際にはオーバーラップしている音声でのイメージ深化です。こういうカウントと混在させる編集をするぐらいなら、正直カウント部分は除いてイメージ深化のセリフだけにしたほうが良かったと思います。

 それと、2ちゃんでもかかれていた、発声(宣誓)部分ですが、散々「おにいちゃん」と呼びかけておいて今更「妹になってください」はないだろ、というツッコミを催眠中に持たせてしまう段階で致命的ですが、それより、なんで「発声」させるかを誤解されているように思います。基本「発声」は、暗示の一形態であり、タイミング良く使うことで極めて強く暗示を入れ、固定化します。発声させることが目的ではないです。でも、あのタイミングでの「妹になってください」とか「ヒナコ好き」では、話者とのラポール強化にはなるかと思いますが、その後のエロパートに何も生かすことが出来ません。

 これも2ちゃんで書かれてましたが、たとえば「少女の世界に弾丸を」が、ピストルを撃つ動きで深化させたように、指切り動作で深化させるとか、イメージも、守り狐さんがあなたを昔から守ってたシーンを思い出させるとか、「ヒナコ好き」で快感増幅という暗示を入れておいて最後に持ってくるとか、元々の良いテーマが全然生かしきれてないです。非常に残念な作品です。


 催眠スクリプトの作成に勉強が必要か?。俺は、絶対勉強は必要だと思います。というより、どうやって催眠に落とすかが、催眠音声作成の醍醐味なのに、それを放棄するのは俺には理解できません。たとえば、へっぽこさんのサイトで紹介されている本を2,3冊読むだけでも、俺がレビューで書いた「体の力を抜くのはなぜ必要なのか」「催眠中に返事をさせる目的と効果」「カウントの真の目的」なんかは全て書いてあります。そして、新しい(まだ誰もやってない)催眠導入や暗示のヒントがいっぱい書かれています。次回作は秋以後と言うことですので、是非次回は精進して挑んで欲しいです。テーマはオリジナリティに溢れているわけですから。

まど☆マギ?・「催眠夢 黒髪魔法少女×ピンク髪少女」

 俺、いちおうオタなもんで、深夜アニメなんかも見てるわけですが、基本は録画しまくっておいて後でまとめて見るぐらい。でも、まどか☆マギガだけは、本当に楽しみで、毎週それだけのために起きて見てました。あと、時間が被っていた禁断目録のほうをチバテレビで録画するように変更したり・・・・。

 タイガーリリーですが、「あえぎ音声素材集」を搾精チェンバー2で使ってますけど、これは非常に良い品質。ただ、最近2ちゃんでは、その紹介文が胡散臭いと、いたく評判が悪い。でも、まど☆マギだし、100本までは735円だしで、試しに1本買ってみました。(ネタバレ注意のため、本文は色を背景色と同じにしています。マウスをドラッグして反転してください)

催眠夢 ふたなり黒髪魔法少女×ピンク髪少女~睡眠悪戯編】(タイガーリリー:あまり更新されてません)
評価:地雷
セルフ:セルフなし
 有償の催眠音声。結論、広告に偽りは無い、だけど・・・正直催眠としては非常に残念な出来でした。

 まず、CVは誠樹ふぁん。ほむらとまどか(劇中は”まいか”)の声を、頑張って真似ていますが、ほむらはイマイチ、まどかは似てるけど、あえぎ声メインだし、良くわかりません。

 導入は、深呼吸、分割弛緩法、イメージ導入と自律訓練法に則ったもの。別作品でシュルツ博士云々と書いてありましたが、ある意味自律訓練法のテキストどおりです。ただ、あまりに忠実すぎて、暖かさが移動します、などと言われても初心者には厳しいかと。さらに、約10分と短いです。俺は入れたけど、厳しい人が多い気がします。

 その後本編ですが、催眠にかかったときには、魔法でほむらになっているという設定です(ちなみに変えるのはQBじゃなくサキュバス)。で、体育の授業中に倒れたまどか(まいか)を保健室に連れて行き、魔法をかけていたずらし、最後に(ふたなりの)ほむらがまどかの処女を奪います。2次創作としてはありきたりな話ですが、そもそも、ストーリー運びとして催眠向きではありません。2ちゃんでも誰か書いてましたけど、催眠状態でエロボイス聞いているだけ、という感じです。基本、きもちよがるのはまどかのほうで、ところどころで、キスシーンが入ったり、まどかの快感が伝わってきます、とか言われるだけです。ようは、暗示を入れてもらえることが全く無いわけです。これでは、気持ちよくなれるはずがない。最後の、まどかに挿入し犯すところも、自分でさするのかどうかも分からないし(そもそも何の暗示もないので、立ってもない)。フック船長、という人のスクリプトだそうですが、全く催眠の経験がないのでは、と思いました。あと、解除音声はなく唐突に終了します。

 DLSiteの紹介文ですが、最初にも書いたとおり、AB作品みたいに(二度と聞きたくねー)ウソにウソを重ねているわけではありません。基本、正しいことを伝えています。が、作品としてのクオリティは、残念ながらガッカリでした(ただ、イラストはウソ。ほむらが犯されるわけではない)。

 あと、ダウンロードしたファイルに、readmeがなく、さらに、フォルダ名が「タイガーリリー様」となっていました。これって、うがった見方すると、ふぁんたんが納品した音声そのまま、って事?、普通、納品後に催眠音声として成立するよう編集すると思うんだけど、してないのかな?


 ハイルミンの記事でも書きましたけど、催眠音声は、分業では作れないと思う。それから、催眠のことを分かっていない(もしくは愛着が無い)ライターがシナリオを書くべきではないと思う(あとでどれだけ監修しても無理)。催眠音声は、催眠を分かっているライターが試行錯誤してスクリプトを紡いで、声優さんが読んでくれたやつを何度も聞き直しながら(自分で催眠にかかりながら)少しずつ手直しして作っていくものだと思う。なんで、本来Angel Blackその他みたいに量産できるものではないはず。それを勘違いして、催眠だったら売れるだろうと思って工業製品的に作品を作って出すのは、どうなんだろう、って思います。



二次元に入る??「ハイルミン」

 昨日ぐらいから、俺のブログに来る検索語の半分ぐらいが「レイプサウンドガール」。やっぱ、人気あるのね。俺も買ったけど。でも、レビューはちょっと待ってほしい。先週あたりから黄砂がすごくて、黄砂アレルギーもある俺は、鼻水とくしゃみでマトモに催眠聞ける状態じゃないので。

 本題ですけど、催眠にょナニーでも書きましたけど、キャラを事前にイメージして、それとのバーチャルセックスは、催眠理論的に多分無理だと思う。で、それに果敢にチャレンジしたのが今日のこれ。(ネタバレ注意のため、本文は色を背景色と同じにしています。マウスをドラッグして反転してください)

高品質 二次元に入る催眠音声 HAILMIN -ハイルミン-】(Aggressive Measures
評価:地雷
セルフ:セルフあり
 有償の催眠音声。正直、これはあかんやろ、と久々に思った作品。49氏やしさにの作品を高度な工芸作品とすれば、これは、それらの表面だけを真似たちぐはぐな模倣品という感じです。

 CVはことね様・・・すいません、調教されてるもんで・・・紅月ことね。彼女を起用したのも、聞き終わった後では、大昔の性能が悪かった日本車がデザインだけジウジアーロに頼んだ、という話を思い出しました。

 まず、最初に8分近い注意事項を聞かされます。親切でやってるんだと思いますが、催眠経験者には知ってる内容ばかりだし、初心者は、始まるまでに8分もかかったら、その段階で早送りするやろ、と思います。結論、注意事項は必要最低限で短くしよう、です。

 で、導入ですが、深呼吸のあと、すぐに催眠を覚まさせる混乱法。その際に、準備した二次元キャラの映像を見るように指示されます。そして、それに対する凝視法、と続きます。書くだけだとちゃんと催眠しているように思いますが、実際にやってみたら、???なことしきり。まず、催眠中は暗がり。映像見るためにいちいち電気つけるのか、とか、すぐ見える場所に、と指示されますけど、ベッドの横にブックスタンドでも立てておくのか、とか、凝視法も、カタレプシー誘発メッセージがないので無意味になっています。俺は、ことね様の声とカウントダウンだけで落ちれるのでいいですけど(おぃ)、普通の人は入れない(入りにくい)と思います。

 この後、イメージ深化、キャラとの出会いと続きますが、ここも、キャラの名前を呼ばせるより、スキ、と一言言わせたほうが落ちると思います。そのあと、キス。ここで、ことね様のチュパ音が聞けますが、俺的にはここが唯一の救い。さらに、乳首責め(自分で触る)、バーチャルセックス(自分でこする)と続きますけど、ちぐはぐな印象は続いたままです。たとえば、今回マゾ設定でもないのになんで乳首触らされてんだよ、とか、セックスのはずなのになんで自分でシコってんだよ、と思ってしまうわけです。

 その他にも、目の開け閉めのタイミングとか不親切な部分があり、なんどかテストプレイすれば分かる部分がそのままになっています。惜しい、というより、全体に雑な感じが否めない作品でした。

 ここからは俺の想像(妄想)ですが、スクリプト書いた人はライターとしてプロであっても、催眠音声はほとんど経験が無い(初めて)だったのでは?。で、依頼を受けて、一生懸命いろんな音声を聞いて書き、納品した。だから、テストプレイもしてないし、実際の聴者の行動もシミュレートできていないではないかと思います。

 催眠音声は、他の音声同人作品のように、分業して工業的に作れるものじゃないと思う。声優さんの部分以外は、スクリプト書いた人が自分で聞いて実験台になって、微調整しながら作り上げていくもの。最近、その辺を勘違いしているサークルが多いんじゃないかなあ。量産しているアソコとか・・・。

催眠音声文化の広がり・おと☆娘3付録CD

 子供の頃から、好き嫌いはいけんよ、と言われていたので(←どこの方言だこれ)、地味に話題になっていたおと☆娘の付録CDを買ってみました。Vol.1添付のはえろ多目だったようですが、アマゾンで納期がかかるのと、男対男のエロにどこまで耐えられるか心配だったので、即納で、微エロなVol.3を買ってみました。(ネタバレ注意のため、本文は色を背景色と同じにしています。マウスをドラッグして反転してください)

催眠”娘”化プログラム第2段】(ミリオン出版
利用回数:2回
評価:このためだけに買う価値なし
 雑誌の付録CD。CVは一色ヒカル。本当に声優さんは詳しくないのですが、アダルトゲーム界では有名な方のようです(wikipediaより)。最初、ちょっと催眠向けじゃないな、と思ったのですが、非常に上手な方と思いました。

 スクリプトは、りく、という方ですが、2ちゃんではKukuriの変名では、と書かれていました。確かに作風は似ていますけど、最近のkukuriと比べるとちょっと雑かも。似せて誰かが書いたのかも知れません。
※5/13追記。kukuri氏のサイトに「りく」というペンネームを使っていることが書かれていました。ですので、kukuri氏で間違いないようです。というより、りく氏と呼ぶほうが正しいのか?

 内容ですが、結論、催眠はけっこうしっかりしています。導入は、凝視法から分割弛緩法に遷移し、イメージ法で深化させていきます(たしかにkukuriの「少女の世界に~」と似てますな)。その後も、カウントダウンを駆使して、深度を落とさないように工夫しています。

 ただ、ドラマ部分は、暗示を入れるのではなくナレーションで想像させるタイプで(さらに、お相手の少年の声も、自分自身の声も一部に入ります)、昔のkukuriを髣髴とさせる作風です。ただ、催眠部分は本当にがんばっているイメージですから、結果、催眠状態でエロボイスドラマを聞いている感が強いです。最近のガッツリ暗示を入れられる催眠音声と比較するとイマイチですので、この点数。

 問題のエロですが、キスぐらいしかないので何とか聞けました(相手は少年)。途中でドライ誘導するような表現がありましたが、先にも書いたとおり暗示の入れ方が上手くないのでその点では全く実用に供しません。ただ、そもそも女装好きとか、男が好きな人ならイけるのかも知れませんけど。

 結論、雑誌付録でなくこの値段(1280円)だったら、かなり躊躇する作品ですが、付録にしては良くがんばっているなと思いました。ただ、俺的には雑誌部分も実用性に乏しかった。どうも男の娘属性はほとんどないらしいです。


想像を絶する・AB「森のエルフさん〜」・後編

昨日に続き、TranceーMe!!の「森のエルフさん〜」レビューの後編です。

そして、肝心の音声ですが、ファイルは2分割。ファイル名が、1.wav、2.wavという豪気さで、何の工夫もありません。双方のファイルは、1400Kbpsのビットレートなのでやたらでかいですが、実際の録音時間は、両方あわせてなんと34分。1500円もして34分。Kukuriの新作なんか、1200円でバリエーション含みで3時間超えているのに、このボリュームのなさは一体何なんでしょう。

で、無駄に高ビットレートなWAVファイルですが、これも、確認のため、WAVファイルのまま直接オーディオ用のピュアアンプに接続し、ダイナミックレンジの高いヘッドフォンで聞き比べました。結論、無駄にファイルサイズが大きいだけのように思います。少なくとも俺の耳には、M4A圧縮したものと違いは全く感じられません。

ここからはあくまでも俺の憶測ですが、元々サイズが小さいとこんな値段で売れない(ファイルサイズは購入前に確認できる)。だから、高ビットレートなWAVで録音した。で、その理由の後付けで考え出したのが「可聴領域外」という話かと思います。

ようやく、音声そのもののレビューです。先に言っておきますけど、確認のため3回聞いてます。以下は衝撃の事実です。

1・催眠導入は存在しません
いや、本当に存在しない。どこを探しても。少なくとも古典催眠的な導入は一切ない。俺、一応スクリプトも書いているし、現代(エリクソン)催眠の教本も読みましたけど、これが現代催眠なら、すごいです。でも、その公式には一切当てはまっていません。エルフさんは最初から聞く人をいじめる気満々で、ラポールが成立する余地などありませんし、ダブルミーニングによる間接暗示なんてものは当然なく、直接的な淫語が流れ続けるのみです。
可聴領域外の催眠音波なるものがあるという主張に対しても、かなり被暗示性が高いと思われる俺でも一切掛かりませんでしたから、たとえ入っていたとしても効果はありません。個人差の問題ではないと思います。
あと、音声に効果音やエフェクトは一切ありませんでした。宣伝文に、特殊な訓練を積んだ声優とか書かれてますけど、この声優さんが可聴領域外の声を出しているんでしょうかね?コウモリか、この人は(笑)。

2・解除音声も存在しません。
元々催眠導入されないので不要といったら不要なのですが、解除音声も存在しません。宣伝文に、音声本体に直接組み込まれていますなどと書かれていますが、これも、可聴領域外にあるんでしょうかね?

3・女体化でも、女装でも、シーメールでもない
そして、最も腹立たしいのはこの部分。話の根幹に関わる事だと思いますが、ストーリーの最初から最後まで、女体化・シーメール化させるシークエンスも、強制女装も、まったくありません。徹頭徹尾、男のままです。ここまでウソにウソを塗り固めていると、逆にすがすがしいです。それを期待して買った人はどうなるんでしょう。

一体誰が、ここまで酷いと予想したでしょうか?これも、俺の想像ですが、最初から催眠音声を作成する気など毛頭なかったとしか思えません。それを隠蔽するために、可聴領域外音波だとか、特殊な訓練の声優とか言っているのでしょう。また、タイトルや解説文と内容とのギャップですが、これも恐らく、直前にkukuriや風呂井戸の新作が発表され、それが話題になっていたので、適当に付け足したと俺は想像します。


このブログの初回に書きましたが、俺が最初に催眠音声なるものの存在を発見したのは、ABの作品をDLSiteでたまたま目にしたからでした。それで、今はこんな事になってしまったわけですが、もし、あの時、Wikiや2ちゃんを調べずに、最初にABの作品を買っていたら、多分二度と催眠音声に手を出す事はなかったでしょう。もし、そうやって去っていった人が数多くいるならそれは非常に不幸なことです。

あと、ただのエロボイスだと思って聞けば、実はそんなに悪くないです。ただし、その意味ではコストパフォーマンスが劣悪。とろレジやアイロンのボリューム感のある作品を買って、おつりが来ますからね。なんで、催眠と名乗らず、訳の分からん宣伝文をやめ、630円で販売していれば、★3か4は付けたかも。最後に、その点を名誉の為に付け加えます。

というわけで、リンクのDLSiteでの自動検索から、AB系を除外するように設定しました。
全コンテンツ18禁
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