先日、ある女性がお話されるのをじーーっと聞いておりましたところ、途中から彼女の呼吸音というか息継ぎ音がとっても気になり始めてしまいました。

鈴声でとても綺麗な声の持ち主なのですが、ほとんど途切れなく一気に話をし、次の瞬間に口から「はーーっ」っと音が出るほどに息を吸うやいなや、また一気に話をするといったリズムで、集中して聞いているつもりでも、なかなか内容が頭に入ってきません

誰かを彷彿とさせるな・・・と思ってましたら、分かりました。
「アリー・●y・ラブ」という、私も大いにはまって大好きだったアメリカドラマの主人公アリーです。
彼女は、テンパってくると息継ぎなしで矢継ぎばやにまくしたてます。
そのセリフが奇想天外で面白いのですが、よく同僚に「息吸って!息吸って!」と言われてました

アリーのように呼吸が浅いと、交感神経が過剰に働いて、気分が落ち着かず、不安感が増していくのだとか。

悪循環ですね。

イライラしているときは、大抵浅い呼吸になっているらしいのですが、そこで呼吸を変えることにより、副交感神経を優位にしてリラックスする。
マイナス思考よ、さようならです。

私はマラソンのためにピラティス(体幹トレーニング)を行っているのですが、ピラティスでは呼吸がとても大事です。

「息を思い切り吸って、吸って、吸って、背中に空気を入れて!!」と先生に言われて面食らったものですが、不思議なもので意識を向けると少しずつではあっても、確実に変わります。

意識した呼吸が変わると、無意識の呼吸が変わる。
すなわち、夜ぐっすり眠れるようになりますよ、と教えていただいた言葉が印象に残っています。

(お陰さまで、ぐっすり眠れています

イキナリ「くよくよしないで、前向きに行こう!」と精神論で頑張るの難しいですが、呼吸を変えてみるのなら出来そうですよね。 


それと。

いきなり、思い切り吸うのは大変ですよね。
まずは、吐きます。

吐き切ったら、空気は自然と入ってくるというのも、何だか奥深い話ではありません?