しばらく政治の話は書かなかったのですが久々に書いてみようと思います。

現在の自民党の状態、先日の中川大臣の件でますます旗色が悪くなりました。

これはどんなに言いつくろってみても事実で、今度の総選挙は自民党はますますピンチに立たされることになりました。

そもそも財務大臣というのは、昔の大蔵大臣で、竹下元総理、宮沢元総理、渡辺美喜夫元大臣とそうそうたる顔ぶれで、次の総理を狙う人たちが必ず経験する重量閣僚でありました。

特に竹下元総理は、先月の「文藝春秋」にも載っていましたが、昭和天皇が亡くなられた時の総理大臣でもあり、大変な大役を果たされたわけです。

今の中川大臣と比べると、いや比べようもないほどの中川大臣のお粗末さです。

去年の夏、麻生総理誕生の直前では、私は竹下亘議員が島根2区では当選するだろうと思っていました。
そして去年の年末には、五分五分になったかと思っておりました。

なぜ麻生総理は早く解散しなかったのでしょうか。

この点については、小泉元総理も総理就任直後が解散に最も良い時期だと言ってらっしゃいました。

今現在、竹下亘議員が当選できるかということになりますと、正直言ってわからない状態になりました。

でも考えてみてください。

この困難な状況の中で当選すれば、自民党内での発言力はうんと高まります。
今の議席が3分の2になれば、多数回当選している人もたくさんおちるはずですから今回は逆にチャンスになるはずです。

もちろん政権は一回は野党のほうに回りますが、それが長続きしなかったのは歴史が教えてくれています。

今回はランチェスターの法則でいくとゲリラ作戦のほうが良いかもしれません。

大きな集会を開くよりも、より有権者に密着して握手作戦がお勧めです。

もちろん政治の素人の私が言わなくてもわかっていらっしゃるとは思うのですが。