WBSC男子ワールドカップは、今日から決勝トーナメント。初戦のベネズエラ戦に完勝しました!
松田のピッチングが冴えわたりました。この勢いでテッペンを目指してほしいですね。

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今回の松田は変化球が多めのピッチングだった気がします。外角低めいっぱいにキレのいいドロップが決まっていましたし、チェンドロ(緩いドロップ)との緩急にベネズエラの選手たちはタイミングが合っていませんでした。よっぽどキレが良かったみたいで、低めのドロップに空振りする場面が多かったです。

自分もあのようなキレのある変化球が投げられることを目標に、日々練習をしているのですが、まだまだ先は長いといった感じです。ソフトボールの変化球は、握りを少し変えただけで様々な変化をするので、選手によって様々な握りをしているようです。

私の場合、球速重視のストレートは、いわゆるツーシームで握り、コントロール重視のストレートはフォーシームで握って投げます。

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ドロップは、フォーシームで投げる場合と、縫い目の逆C型の部分に沿った馬蹄型の握りで投げる場合と使い分けています。指をひっかく感じで投げる「ピール」ドロップの場合はフォーシームで、ブラッシング時に手の甲を上に向けてボールを擦るように投げ落とす「ロールオーバー」ドロップの場合は馬蹄型の握りで投げています。

また、ホームベース近くでズレるように変化するカットボールは練習中ですが、ツーシームの握りを縫い目に沿うような形で握って投げています。縫い目にかける指の位置を色々とずらしながら変化の仕方を試しているところです。

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右バッターの外へ斜めに落ちるスライダーは人差し指と中指の間を詰めて、ボールの縫い目に沿うように握っています。投げ方は、ライズのようにドアのノブをひねるようにする方法と、手首を内旋しつつ外側にはじくように投げる方法の2種類で投げています。

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もう1つはシンカー(?)です。シンカーと言っていいのか分かりませんが、下の写真のような握りで、リリースの瞬間に人差し指に力を入れて投げると、自分の場合は右打者の内側にシンカーのように変化します。

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まだコントロールが安定しないので試合では使ったことがないですが、いつかは試してみたいと思っています。

まっすぐもそうですが、変化球のキレを良くするには下半身の使い方とブラッシングの鋭さが必要だと思っています。そこで、前腕の筋力アップのために、下のようなギアを使って冬場にトレーニングしています。1セット20回X3回を3日おきでやっています。

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これ、結構つらいので、たまにさぼってしまうのですが。前腕の筋力がつくとバッティングでも効果が出ると思います。でも、前腕って中々太くならないので、効果が見えにくいんですよね。

最後までお読みいただきありがとうございます。