ひさしぶりです。

まだまだ暑い9月ですが、来年に向けてピッチングフォーム改造を始めました。

これまでずっと投げてきたフォームを見直して、思い切って大幅な修正をすることにしたのです。

学生時代からずっとピッチャーをやられてきた方がチームに入ってきました。いろいろとアドバイスを頂きながら、球速アップを目指そうと練習をしています。

自分の最大の課題は、肘が背中側に入りすぎてしまうため、ボールを前方向に押し出す力を加えられない点です。

そのため、リリースの瞬間、つじつまを合わせるように手先で横から回すようにボールを軌道に乗せるようなぎこちないフォームになってしまっています。

長年染みついたフォームがなかなか抜けずに修正点を意識していても、上手く直りません。

先日のナイター試合で、2番手で投げる機会があり、フォームを修正した投げ方を試してみたのですが、違和感がありすぎて四球を出してしまい、結局いつものフォームで投げてしまいました。

その違和感を恐れずにもっと投げ込んで、意識しなくてもスムーズに腕が回せるようになりたいと思うのですが・・・。

日曜の練習の際、ピッチャーとして入会してくださった“師匠”(勝手に師匠だと思っているのですが)の方にアドバイスをもらいながら動画を撮ってもらいました。上が師匠のフォーム、下が自分のフォームです。

映像を見てみると自分のイメージとものごく開きがあることがわかります。

まず、蹴り出しの方向が捕手の方向ではなく三塁方向になってしまっています。この時点でその後のフォームに大きな影響を与えていると思われます。

form-1



ブラッシングも大きく違いますね。自分の場合は手首が体から離れてしまっています。肘が背中側に入りすぎて、しかもブラッシングの一が上の方になってしまっているからだと思います。これでは安定したボールが投げられません。手首側の前腕部も体に擦るようにリリースする必要があります。

form-2


そして、左足の膝です。自分の場合は、完全に曲がってしまい壁が作れておらずに力が逃げてしまっています。

form-3


着地位置が三塁側に寄りすぎているために、最後は上半身を左にひねるようにして強引にボールの方向を修正(こねて)していますね。

また、最後の体の傾きが違います。師匠の場合は三塁方向に傾いていていますが、これはボールに力が伝わっているからだと思います。体の軸もずっと同じ角度を保っています。
一方、自分は一塁方向に体が逃げてしまい、力がボールに伝わっていません。しかも、軸がぶれているのが解ります。

こうしてフォームを比較して見ると、非常に無駄な動作が多いフォームであることが改めて解ります。

なかなか抜けないクセだと思いますが、これから毎日シャドウなどをやって来春までに理想のフォームで投げられるようにしたいと思います。とりあえず、今シーズンの試合がまだ残っていますので、そこでも修正点を意識した投球をしてみます。

最後までお読みいただきありがとうございます。