2階の床下地が水平をチェックしながら、出来上がりました。
下地はこのようになっています。
もともとの構造材と、新規の構造材の融合です。
1階は内断熱を施し、天井下地までできました。
外壁に面したスイッチ・コンセントについては、
写真のように壁の中に配線を入れ、気密を持たせる
ために専用の下地ケースを使います。
それと気密シートとを黒いテープで留めます。
外では、内断熱にさらに付加するために、もうひとつの
断熱材を貼っています。(2階の様子)
その上にタイベックシートという透湿防水シートを貼ります。
(一階の様子)
内側と外側では同じピンク色した断熱材ですが、機能や
役割が違うのです。
2階の床を使ってぴったりの寸法にカットしています。
再び1階室内へ。今日はユニットバスを組んでいます。
パーツが多いので、広い面積を使います。
パネルは工場で製作。現場に合わせて加工や穴あけをします。
壁パネルが立ち上がりました。タイル独特の風合いですね♪
2階の小屋裏に残されていた、30年以上前の
上棟時のお札。今回も残させていただきました。