塗り壁スタート。

塗装業者さんによる作業です。
パテ作業が終わりますと、塗り壁を行う為の下塗りを行います。
この一手間で完成度に大きく影響します。

いよいよ仕上げの塗り壁が始まりました。
調湿性のある塗り壁で、コーナーを先行するようにしてコテで均していきます。

写真を見て分かるようにライトで照らしながら施工します。
わざと影が出るようにして、模様をチェックしながら行います。

1階リビング回りが完了しました。
一気に部屋が明るくなりましたね。

一日の作業終盤。
使用した道具の片づけ（手入れ）を行っています。

いくら立派な道具を使用していても、道具を大切にしないといけませんね。
自分で使い込んだ道具ほど手に馴染んで作業効率にも影響します。

内部も終盤戦へと近づいてきました。

大工さんが、モールや巾木などといった化粧の材料の施工を行っていました。

掃出しの窓にモール（額縁）が付いた様子です。

大工さんが全ての造作工事を終える頃には、
塗装業者さんによるパテ作業が始まります。

ビスを打った所やボードの継ぎ目など、
全ての場所を均していきます。

家中に模様がついたみたく見えますね。
白くパテされた場所が、ビスや継ぎ目がある所になります。

家一軒に対してボードビスは何個使われているのでしょう。
密かな疑問です。

同時進行として、左官業者さんによるタイル張りも行われています。

タイルの目地（隙間）を綺麗に合わせて固定し、
目地を詰めて行きます。

左側のタイルには隙間がないように見えますが、
目地詰めを行っている最中なので、隙間がある部分とない部分があるのです。

様々な業者さんの作業を見ていると、全部やってみたくなってしまいます。
見てると作業が楽しそうで…。

齋藤

外部足場外れました。

外壁の塗装も終わり足場の解体が行われました。

現場がどことなく広くなった気がしますね。
スッキリです。

今回は入口が2階にあるので、
その周辺だけは倒れないようにして残してもらいました。

板金業者さんがベランダの雨樋を取り付けています。
最終的には地面までパイプがいくのでバランスも大事ですね。

そして、もう一つ忘れてはいけないのがこれですね。

太陽光パネルの設置です。

このように青空が広がる日には、どのくらいのパワーを蓄積するのでしょうね。

齋藤